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幡手 亜梨子

2026.01.24

【時系列写真付】脱脂+全顔脂肪注入(CRF)のリアルなダウンタイムと過ごし方を紹介!

幡手 亜梨子
監修医師
日本形成外科学会認定 形成外科専門医 幡手 亜梨子

形成外科医として多くの症例を経験し、精密な手技と深い解剖学的理解を培ってきました。現在は形成外科の知見と最新技術を組み合わせ、肌・輪郭・たるみなど加齢のお悩みに応じた美容医療を幅広く提供。日本初の婦人科美容手術の教科書「婦人科美容・形成術の基本手技」の分担執筆実績もあります。医学部時代にアイドルとして活動した経験から、「自然な美しさ」とは、自分でどうありたいか選ぶ意志の先にあるものだと実感し、患者様の「自分をもっと好きになれる毎日」を支えることに注力。英語にも対応し、話しやすいカウンセリングを大切にしています。

みなさん、こんにちは!

自然で上品な若返りを提案する、形成外科専門医ありす先生です。

 

以前、脂肪注入に関する記事を書きました。

 

【保存版】専門医が教える顔の脂肪注入のメリット・生着率・注入部位の完全ガイド|銀座・表参道にあるBIANCA CLINIC ビアンカクリニック|美容外科・美容皮膚科・再生医療・美容婦人科・美容内科

ヒアルロン酸から脂肪注入へー治療フェーズが変わる瞬間を考える|銀座・表参道にあるBIANCA CLINIC ビアンカクリニック|美容外科・美容皮膚科・再生医療・美容婦人科・美容内科

 

「脂肪注入って、ダウンタイムどれくらいですか?」

これはカウンセリングで当然よく聞かれる質問です。

脂肪注入を考えたことがある方なら誰でもどれくらいの腫れなのか、内出血なのか…想像したことがあると思います。

今回は、実際に私が執刀した症例を時系列に沿ってお見せしながら解説したいと思います。

 

顔の脂肪注入:見た目のピークは3〜5日目

いちばん気になるのはやはり腫れとむくみ。

まずは術前写真をお見せします。

もちろんまだ何事もありません。

 

手術直後:
ぱんぱんですが、意外と見た目のひどさは感じません。腫れてくるのは当日の夜から翌日にかけてです。この間、自宅でもしっかりと冷やし、身体を起こしておくことが重要です⭕️

 

3〜5日目:
腫れのピーク。内出血が広がり、重力に従って下に落ちてくる時期です。この期間も変わらず身体は起こしておいた方が良いですが、患部は温めた方が代謝が上がって内出血が早く引くようになります。

 

可能ならKOライトを当ててあげると、代謝が上がりダウンタイムの回復スピードが早まります。

(KOライトとは・・・術後の腫れ・内出血を軽減に使うことができる光治療)

上記の写真から、同日KOライトを照射した場合、下のような変化になります。

 

2週間:
腫れも内出血もすっと引き、内出血もメイクで隠せる色合いまで変化します。メイクすれば他人にはほぼ気づかれないと言われます。

 

1ヶ月:
ここまでくれば、大きくは変化しない状態まで落ち着きます。

とはいえ外科的治療の完成系は一般的に半年後なので、ここからもゆっくりとむくみは取れ、切開などの傷がある場合は色味が落ち着いてきます。

 

いかがでしょうか?文章で見るよりも、写真で見た方がイメージしやすいのではないかと思います。

「写真に写る仕事」「人前に立つ予定」がある方は、最低2週間、可能なら1ヶ月は余裕を見ておくのがおすすめです。

 

採取部のダウンタイムは?

ところで意外と盲点なのが採取部のダウンタイムです。

お顔の脂肪注入の場合は、太ももやお腹周りくらいで採取が完結することが多いです。

見た目の経過は先に載せたお顔と近いものがありますが、動きに関しては筋肉痛の強い版のようなイメージをしておくと良いかもしれません。

日常生活に支障はないことがほとんどですが、ぶつかられたり勢いよく座ったりするとイテテ…と感じることがあります。1週間過ぎてくると体感としてはだいぶ楽になってくると思います。

 

ダウンタイムを乗り切るには

脱脂+全顔脂肪注入のダウンタイムは耐えられないほどのものではなかったという意見がほとんどです。

ただしそれも、事前にちゃんとイメージしているかどうかが大切。

ダウンタイムを計算してスケジュールを組み、自分がきちんと許容できる状況で手術を受けることが大切です。

正直にダウンタイムや経過を説明し、納得して任せられるような医師やクリニックを選びましょう!

執筆者:幡手 亜梨子(はたで ありす)

形成外科専門医/美容外科医

 

 九州大学医学部卒業後、大学病院や関連施設で形成外科・美容外科の診療に従事し形成外科専門医を取得。

 顔面・体幹の再建手術から美容外科領域まで幅広い症例を経験し、解剖学的知識に基づいた自然で美しい仕上がりを大切にしています。

 学生時代にはアイドルとして活動していた経験もあり、“見られる美しさ”と“医療としての美しさ”の両面を理解する立場から、患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイドな美容医療を提案できるのが強み。

 プライベートでは旅行とグルメが好きで、美容やライフスタイルに関する情報をInstagramで発信中。

 

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経歴

 九州大学医学部医学科 卒業

 新東京病院 初期研修

 自治医科大学附属病院 形成外科 勤務

 ルーチェクリニック 勤務

 新小山市民病院 形成外科 勤務

 帝京大学医学部附属病院 形成外科 勤務

 JR東京総合病院 美容外科・形成外科 勤務

 有明ひふかクリニック 勤務

 

所属学会・資格

 日本形成外科学会 専門医

 

専門分野

 美容外科手術(目元・フェイスライン・婦人科形成など)

 注入治療(ヒアルロン酸、ボトックス、脂肪注入)

 レーザー・スキン治療

 再生医療・エイジングケア

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