ピコトーニング
PICO TONING
低出力のレーザーをピコ秒で照射!
肌ダメージを抑えながらメラニン色素を分解
- 肌への負担やダウンタイムに配慮した低出力のレーザー治療
- シミやくすみなどの色素悩みに加え肌質改善も期待できる施術
- 従来のレーザー治療では悪化リスクのあった肝斑にもアプローチが可能
「世界で通用する日本品質の美容医療」を理念に掲げ、美容外科、美容皮膚科、美容内科、美容婦人科、再生医療、アートメイク、各分野の専門ドクターチームを統括。Creation Labo(クリラボ)代表理事やcutting edge(カッティングエッジ)プロデューサー、日本美容内科学会理事など、クリニック外でもリーダーとして活躍しています。目指すのは満足を超えた感動。美容医療の枠を超えLifestyle Beautyを提案する美容医療界のGame Changerです。
シミ治療に対して確かな知識と豊富な経験を持った医師が
適切な治療を提案
顔や首、腕や手の甲などあらゆる場所にできるシミ。一見同じように見えますが、シミにはいくつかの種類が存在します。シミの種類や治療方法を誤るとかえって悪化させる恐れがあるため、正確な診断と適切な治療方法を選定することが大切です。BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)では、確かな知識と豊富な経験を持った熟練の医師が診察します。また、レーザーを照射できるのは数カ月間におよぶ厳しいトレーニングに合格したスタッフのみ。患者さま一人ひとりに合わせてレーザーの出力や照射を調整し、オーダーメイドの治療を提供いたします。
ビアンカクリニックでは、患者さまのお悩みや肌質に適したシミ治療をご提案するため、カウンセリング時に肌画像診断機“VISIA®(ビジア)”を用いた肌診断を行っています。肌状態に応じて他の施術メニューや内服薬などとカスタマイズし、肌悩みに多方面からアプローチすることも可能です。ご要望やご予算に合わせた治療プランをご提案させていただきますので、シミにお悩みの方はぜひBIANCA CLINICにお任せください。
症例紹介
CASESダウンタイム
DOWNTIMEこんな人におすすめ
RECOMMENDED FOR:特徴
CHARACTERISTICSピコトーニングとは
ピコトーニングとは、低出力レーザーの衝撃波によってメラニン色素を減少させて、シミ・そばかす・肝斑・くすみなどを目立たなくする治療です。ピコトーニングはメラニン吸光度が高くメラニン色素に反応しやすい性質を持つため、従来のレーザーでは破壊しきれなかった小さい粒子の色素粉砕も可能。そのため、これまでのレーザー治療では取り切れなかった小さなシミにもアプローチできます。
ピコトーニングでは治療を重ねるごとにメラニン色素を少しずつ分解・排出しますが、従来のレーザーよりも少ない治療回数で効果を実感していただきやすいのも特徴。さらに、顔のシミやそばかすだけでなく、乳輪や乳頭の黒ずみにも施術できるレーザー治療です。
従来のレーザー治療では除去が難しかった肝斑にもアプローチ可能
肝斑とは、両頬や鼻の下、顎などに現れる薄い茶褐色の色素斑のこと。輪郭がはっきりせず、左右対称で現れるという特徴を持ち、30~40代以降の女性に多く見られます。一般的なシミには、高出力のレーザーをメラニン色素へ集中的に照射して破壊する治療方法が主流ですが、肝斑の場合は禁忌とされています。肝斑は刺激に弱いため、強いレーザーで肝斑のメラノサイトが刺激されるとメラニン生成が活発になり、症状を悪化させる恐れがあるからです。
ピコトーニングは、これらのリスクをカバーできる施術です。低出力のレーザーを均一かつ広範囲に照射する施術のため、メラノサイトを刺激せずに肝斑の除去を目指すことが可能。内服薬以外で肝斑にアプローチできる画期的な治療方法として、美容医療業界でも高い注目を集めています。
短い照射時間で肌への熱ダメージが少ない
ピコレーザーの“ピコ”は、1兆分の1秒を意味する時間単位を指します。ピコトーニングはこのピコ秒で照射を行う治療法であり、今までで最速だったナノ秒レーザーよりもさらに1,000倍速い瞬時の照射を実現。非常に短い照射時間で施術するため、痛みが少なく、麻酔無しでも施術できるほど。さらに狙ったメラニン色素のみを衝撃波で細かく破壊するため、周囲の皮膚への熱ダメージが少ないのも特徴です。熱ダメージが少ないことで炎症後色素沈着やかさぶたができにくく、ダウンタイムもほとんどないとされています。
BIANCA CLINICのピコトーニングは、医療用レーザーのトップシェアメーカー米国サイノシュア社のピコシュア(PICOSURE®)を使用しています。ピコシュアは、シミ・シワ・ニキビ痕と幅広い分野において米国FDA(アメリカ食品医薬品局)の認証を得ています。ダウンタイムが少ないシミ治療をご希望の方、先進のシミ治療を受けてみたい方はお気軽にご相談ください。
メリット
MERIT少ない施術回数で変化を得られる
ピコトーニングは、従来のレーザーよりも色素の粒子を細かく破砕することが可能。メラニン色素に反応しやすいため、少ない施術回数で肌悩みの解消を目指せます。
施術時間が短く、忙しい人でも治療が受けやすい
ピコトーニングの照射時間の目安はわずか15~20分ほど。お仕上げ等も含め30分程度と短時間で治療が完了するため、忙しい人でも隙間時間を活用して施術が受けられます。
肌への負担に配慮された施術でダウンタイムが少ない
低出力のレーザー且つ照射時間が非常に短いため、肌への負担が少なく、ダウンタイムもほとんどありません。そのため、すぐに日常生活に戻れます。
おすすめポイント
RECOMMENDED POINTSピコトーニングの適切な施術間隔と回数について
ピコトーニングは、レーザーの出力が低いため肌への刺激が少なく、施術を重ねるごとにターンオーバーが活性化し、穏やかに効果を実感できます。肌質にお悩みの場合は1度の施術で変化を感じられる方もいますが、シミや肝斑などの色素悩みは10~20回程度の回数を重ねて徐々に薄くなったと感じられる方が多いです。
施術の頻度はクリニックによっても異なりますが、当クリニックでは2~4週間ごとの施術を推奨しております。施術間隔は開けすぎると効果を実感しにくくなり、反対に過剰な施術は色素沈着や白斑やのリスクを高める可能性があるため、適切なペースで治療を受けていただくことが大切です。ただし、肌状態によって適切な施術間隔は異なります。詳しい治療計画については医師に直接お尋ねください。
色素悩みだけでなく、毛穴の引き締めや弾力向上など肌質改善も期待できる
ピコトーニングは、黒い色素に反応する性質を持ち、毛穴に詰まった角栓や皮脂にも反応します。この働きにより、皮脂による詰まりが解消され、毛穴が引き締まって肌のキメが整いやすくなります。さらに、レーザー照射による刺激が、真皮層の線維芽細胞に作用し、コラーゲンの産生をサポート。肌のハリや弾力性が向上し、小ジワやたるみなどにもアプローチします。
ピコトーニングは、シミや肝斑などの色素悩みに働きかけるとともに、肌質改善にも寄与する施術です。継続的な治療によって肌のトーンが均一になり、透明感のある若々しい肌印象を目指すことができます。
ピコレーザーに搭載されている3種類の照射モードについて
ピコレーザーは、シミや肝斑、そばかすなどの肌悩みに有用とされている医療用レーザー機器であり、ピコトーニングはピコレーザーの3つの照射モードのうちの1つです。ピコトーニングのほか、ピコスポットとピコフラクショナルの照射モードがあり、それぞれ照射方法や得意とする肌悩みが異なります。
【ピコスポット】
出力の高いレーザーをシミやそばかすなどの肌悩みにピンポイントで照射する方法。強力な衝撃波で肌のメラニン色素を細かく粉砕し、濃いシミやそばかす、ほくろ、タトゥーなどにアプローチします。ほか2種類の照射モードと比べて出力が強いため、少ない施術回数でシミやそばかすの除去を目指せる点が特徴です。
【ピコフラクショナル】
ピコレーザーの先端に特殊なレンズを装着し、エネルギーを点状に集中させて照射する方法。肌の真皮層に微細な空洞を作り、皮膚が持つ自然治癒力によって肌質改善を図ります。小ジワの除去や肌の弾力アップが期待できるほか、ニキビ跡や肌の凹凸などの肌悩みにも働きかけます。
ビアンカクリニックでは、肌質や目的に応じて、ピコトーニングにピコスポットやピコフラクショナルを組み合わせたコンビネーション治療も実施しています。シミ治療の効果より高めたい方、治療期間を極力短く済ませたい方、従来のレーザー治療で思うような結果が得られなかった方などはご相談ください。複合的な治療によって、より高い満足度が期待できます。
動画
MOVIE施術箇所
TREATMENT AREA全顔、首、デコルテ、脇、手の甲、背中プラ上、口唇、乳輪
施術の流れ
CONTENT OF TREATMENT洗顔・クレンジング
シミや肝斑など肌状態をしっかり確認するため、カウンセリングの前にクレンジングと洗顔を行っていただきます。クレンジングや洗顔料については当クリニックでご用意しております。
医師の診察・カウンセリング
お悩みやご要望を詳しく伺い、肌状態を診察したうえで、ピコトーニングの施術が適しているかを判断します。その後、施術の流れや副作用、料金などについて詳しくご説明させていただきます。痛みについてご不安な方は、麻酔の処置も行っておりますので、事前にご相談ください。
施術
施術の準備ができましたら、ご希望の部位にレーザーを照射していきます。施術範囲や肌状態にもよりますが、照射時間の目安は15~20分程度です。
アフターケア
肌状態を確認させていただき、問題がなければ施術完了です。施術後の過ごし方や注意点、アフターケアなどについて、医師より詳しくご説明させていただきます。
料金表
PRICE LISTピコトーニング(Pico Toning)
| 部位 | 1回 | 5回 | 10回 |
|---|---|---|---|
| 全顔 | 17,930円 | 80,740円 | 143,440円 |
| 首 | 11,880円 | 53,460円 | 95,040円 |
| デコルテ | 30,030円 | 135,190円 | 240,240円 |
| 脇 | 9,460円 | 42,570円 | 75,680円 |
| 手の甲 | 9,460円 | 42,570円 | 75,680円 |
| 背中ブラ上 | 36,080円 | 162,360円 | 288,640円 |
| 口唇 | 6,050円 | 27,280円 | 48,400円 |
| 乳輪 | 6,050円 | 27,280円 | 48,400円 |
※銀座院限定
B.パック&再生美白クリームでの保湿・鎮静トリートメント付き
Lifestyle Beautyを提案する。
目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか?
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。
BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。
ピコトーニングのよくある質問
Q&Aピコトーニングの施術後、メイクはいつからOKですか?
ピコトーニングの施術を受けていただいた当日からメイク可能です。
ピコトーニングは、治療後に赤みが出たり腫れたりしますか?
治療を受けていただいてから数日間は、赤みや軽い膨疹、ひりつきなどの症状が現れることがあります。また、肌状態によっては水泡や吹き出物ができたり、照射した部分が一時的に濃くなったりする場合もありますが、時間経過とともに落ち着いていくことがほとんどです。施術後に気になる症状が現れた場合は、診察させていただきますのでお気軽に当クリニックまでご相談ください。
ピコトーニングの施術時の痛みはどれぐらいですか?
ピコトーニングは、低出力のレーザーのため、照射中にチリチリとした軽い痛みを伴いますが、耐えられない程ではありません。ご不安な方はご相談ください。
ピコトーニングの施術後、シャワーや入浴はいつから可能ですか?
シャワーと入浴、どちらも当日より可能です。
ピコトーニング後の過ごし方で注意点はありますか?
施術後の肌は乾燥しやすいため、化粧水や乳液などでしっかり保湿するようにしてください。また、施術部位の日焼けは色素沈着を起こす恐れがあるため、十分な紫外線対策も大切です。そのほか、激しい運動やサウナ、飲酒など血行を促進させる行為は、ダウンタイムを長引かせてしまうため、施術当日はお控えください。
日焼けをしていてもピコトーニングの施術は受けられますか?
施術当日より4週間以内に日焼けをされた方につきましては、ピコトーニングの施術をお受けいただくことができません。日焼けした肌にレーザーが強く反応し、色素沈着や熱傷などのリスクを高めてしまいます。
ピコレーザーの効果はいつから実感できるようになりますか?
ピコレーザーは、1回の治療で肌に変化を感じられる方もいますが、施術を繰り返し受けていただくことでより高い効果が期待できます。当院では2~4週間に1度、計10~20回ほどの施術を推奨しています。
ピコトーニングの治療は何回受けても良いのでしょうか?
治療回数に特に制限はありません。ピコトーニングは回数を重ねることで、より高い効果が期待できる治療です。お悩みが改善した後も、良い肌状態を保つために、定期的に施術を受けていただくことを推奨しております。当院では10回コース、20回コースもご用意しております。
ただし、適切な施術間隔は肌状態によって個人差があるため、治療計画については医師とご相談ください。
ピコトーニングは治療をやめると戻るというのは本当ですか?
ピコトーニングの治療を途中でやめても、一度効果の見られた部分については肌状態が元に戻ることはありません。しかし、ピコトーニングはメラニン色素を生成するメラノサイト自体を破壊する治療ではないため、生活習慣や加齢などによってシミやそばかすなどが新たに現れる可能性もあります。再発を防ぐためには、紫外線対策をしっかり行うことやスキンケアを怠らないことが大切です。
施術詳細:ピコトーニング
施術期間・回数の目安:2~4週に1回、計10~20回程度を目安
副作用・リスク:発赤、色素脱失、色素沈着、水泡形成など
未承認医療機器・未承認医薬品等を用いた治療について
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-米国サイノシュア社で開発されたピコシュアは、FDA(アメリカ食品医薬品局)でシミ・そばかす・ADM等の色素斑の除去、小ジワの改善、ニキビ痕の改善における承認を取得しています。
-医療機器承認番号:30200BZX00153000
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。