傷跡修正アートメイク スカーレス

傷跡修正アートメイク スカーレス

SCARLESS

傷跡や妊娠線は“治す”から“隠す”へ
アートメイクで肌履歴をリセット

  • 気になる肌悩みを自然にカバー
  • AIを活用し素肌に最もなじむカラーをオーダーメイドで調合
  • 短時間・低刺激でストレスフリーな施術
BIANCA CLINICならではの取り組み

肌になじむ高度な補正技術で
「治す」から「隠す」へ

これまで、傷跡やストレッチマーク、妊娠線といった肌の悩みに対しては、フラクショナルレーザーなどの美容皮膚治療が一般的でした。しかし、施術回数が多く、費用もかかるうえ、効果の満足度が得にくいという声が少なくないのが現状です。

そんな中注目されているのが、医療アートメイクの技術を応用した新たなアプローチ。傷そのものを“治す”のではなく、“目立たなく隠す”という新しい発想で、見た目の色ムラをカバー。凹凸感が完全になくなるわけではありませんが、周囲の肌に馴染んだ自然な仕上がりによって、日常生活でも気になりにくくなります。

ビアンカクリニックでは、Skin52認定教育講師であるアートメイク看護師・Anzy Jungが在籍。さらに、理事長を務める堀田医師もSTPクラス修了・認定取得済みと、技術・知識ともに信頼できる体制で施術を行っています。これまで諦めていた傷跡の悩みは、ぜひビアンカクリニックにご相談ください。

WEB予約
RESERVATION
24時間受付
WEB予約はこちら

ダウンタイム

DOWNTIME
手術時間
10〜30分程度
シャワー
当日から可能
腫れ
治療後、数日間程度は腫れ、内出血、 赤みがでることがあります。(個人差あり)
メイク
当日から可能

こんな人におすすめ

RECOMMENDED FOR:
肉割れや妊娠線が気になる
レーザー治療をしても傷跡が消えなかった
傷跡を目立たなくしたい
白斑(白抜け)が気になる
色ムラのある肌を整えたい
傷跡を隠さずに過ごしたい
WEB予約
RESERVATION
24時間受付
WEB予約はこちら

特徴

CHARACTERISTICS

傷跡修正アートメイク スカーレスとは

傷跡修正アートメイク スカーレス(SCARLESS)とは、ストレッチマーク(肉割れ・妊娠線)、傷跡、白斑などの気になる部分に医療アートメイクの技術で色素を注入し、肌の色味に近づけることで目立ちにくくする施術です。スカーレスとは、scar(傷跡)+less(より少なく)に由来し、韓国発のメディカルアートメイク技術「Skin52」を導入しています。

 

この施術は、施術部位の色調ムラを和らげることを目的としており、傷跡や白斑を完全に消したり治療したりするものではありません。効果の持続には個人差がありますが、通常は1年〜1年半ほどで色が薄れていくため、定期的なメンテナンスが必要な場合もあります。

スキントーンに合わせたカラーを選定

肌の色素トラブルを自然に目立たなくするためには、周囲の皮膚と同じ色調であることが不可欠です。


傷跡修正アートメイク スカーレスは、AI搭載の色素分析デバイスと専用アプリを用いて、周囲の肌になじむ色味を精密に選定。人の目では識別しにくい微細なトーンの違いまで分析し、95%以上のカラーマッチング精度を実現しています。

 

選ばれた色素は、部位ごとにオーダーメイドで調合されるため、ストレッチマークや傷跡、白斑も周囲と自然になじみ、違和感のない仕上がりに。従来の手作業による調色では難しかった“リアルな肌の再現”が、AIの力で可能になりました。

麻酔なしで施術ができるほど痛みが少ない

傷跡修正アートメイク スカーレスは、痛みが非常に少ないのが特徴です。そのため、基本的には麻酔なしで施術が可能。肌への負担に配慮しながら、快適に受けていただけます。

 

ただし、施術部位や痛みに対する感度には個人差があるため、痛みが心配な方や不安がある方には、麻酔のオプションもご用意。リラックスして施術を受けられるよう、事前にしっかりとカウンセリングを行い、ご希望に応じた対応を行っています。

メリット

MERIT

ストレッチマークや傷跡、白斑などを目立たなくする

医療アートメイクの技術で色素を注入し、ストレッチマークや傷跡、白斑などの色ムラを自然にカバー。肌になじむ色素の注入で、目立ちにくく仕上げます。

素肌になじむ自然な仕上がり

先進のAI技術により、周囲の肌色と自然になじむように色素を調合。違和感のない自然な仕上がりで、傷跡を目立ちにくくします。

痛みが少なく施術時間も短い

痛みが少ないため、基本的に麻酔なしで施術が可能。施術時間も10〜30分程度と短く、身体への負担が少ないのが特長です。

おすすめポイント

RECOMMENDED POINTS

ストレッチマークはなぜできる?原因と治療アプローチ

ストレッチマークの正式名称は線状皮膚萎縮症で、妊娠線や肉割れとも呼ばれます。急激な体型の変化により皮膚が引き伸ばされることで、真皮内のコラーゲン繊維が断裂し、線状の陥没やシワが生じる症状です。

 

女性では思春期や妊娠期に、お腹・太もも・ヒップ・ふくらはぎ・デコルテ・腕などに多く見られます。男性では脇や背中にできることもあり、成人男性の約11%、成人女性では約35%、妊婦では43〜88%に発症すると言われています。

 

主な原因は、妊娠・成長期・体重の急増・ホルモンバランスの変化など。発症初期は赤〜オレンジ色の線として現れ、時間とともに白〜灰白色に変化・萎縮していきます。現在、確立された根本治療法はありません。初期の赤みにはレーザー治療や高周波などが効果的な場合もありますが、白くなったストレッチマークを完全に元に戻すのは難しいとされています。

傷跡修正アートメイク スカーレスは、白くなったストレッチマークに悩む方にも有用な施術メニューです。

どんな傷に対応できる?スカーレスで改善が期待できる傷跡の種類

傷跡修正アートメイク スカーレスは、あらゆる傷跡に対応できるわけではありません。以下のようなタイプの傷跡に施術が可能です。

 

  • 手術の傷跡(切開、脂肪吸引、フェイスリフトの跡など)
  • へこんだ傷跡(萎縮性瘢痕)
  • 表面が突起した傷跡(肥厚性瘢痕)
  • 火傷の跡

 

ただし、ケロイドや炎症を伴う傷跡、発生から半年未満の新しい傷には施術を行うことができません。適応の判断が難しい場合は、医師による診察で個別に対応いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

白斑(白抜け)はなぜ起こる?原因と治療の基本

白斑(白抜け)は、正式名称を尋常性白斑(じょうじんせいはくはん)といい、皮膚の一部が白く抜けて大小さまざまな斑点が現れる後天性の皮膚疾患です。表皮の基底層にあるメラノサイト(色素細胞)が減少または消失することで、メラニンが生成されなくなることが原因とされています。

 

明確な発症メカニズムは解明されていないものの、遺伝的要因やストレス、外傷、日焼けなどが関係していると考えられています。治療法としては、ステロイドの外用薬や紫外線療法などがありますが、いずれも根本的な治療とはいえず、現在も確立された治療法はありません。

当院では、こうした白斑に対しても医療機関ならではの印象改善を目指す施術として、傷跡修正アートメイク スカーレスをご提案しています。

料金表

PRICE LIST
傷跡修正アートメイク スカーレスの料金表

傷跡修正

施術内容 通常料金
ストレッチマーク(リタッチ1回込) 胸/腹部/ヒップ/太もも/ふくらはぎ 217,800円
傷跡修正(リタッチ1回込) 108,900円〜
その他 応相談
3回目以降 初回施術より半年以内 初回料金の半額
WEB予約
RESERVATION
24時間受付
WEB予約はこちら

施術箇所

TREATMENT AREA

胸・腹部・ヒップ・太もも・ふくらはぎ その他 応相談

施術の流れ

CONTENT OF TREATMENT

カウンセリング・診察

まずはお悩みをお伺いしたうえで、医師の診察により傷跡修正アートメイク スカーレスが適応となるかどうか判断いたします。不安や疑問がある場合も、事前にしっかりとご相談いただけますのでご安心ください。

カラー選定

施術前には、専用デバイスを用いて肌の色味を測定・分析し、周囲の肌となじむカラーをオーダーメイドで選定します。

施術

施術時間は部位や範囲にもよりますが、10〜30分程度。痛みの少ない施術のため、基本的には麻酔なしで行いますが、ご希望や部位によってはオプションで麻酔の使用も可能です。

アフターケア

施術後は、ワセリンを塗布した上で保護テープを貼付します。数日間は腫れや赤み、内出血が生じることがありますが、徐々に落ち着いていきます。当日はシャワー浴が可能ですが、しばらくの間は激しい運動・温泉・サウナなどは控えていただく必要があります。

WEB予約
RESERVATION
24時間受付
WEB予約はこちら
CONCEPT
CONCEPT
美容医療の枠を超え
Lifestyle Beautyを提案する。

目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか?
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。

BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。

施術の内容:傷跡修正アートメイク スカーレス(SCARLESS)
施術期間・回数の目安:初回施術後2カ月以内にリタッチ。 ※状態によって異なります。
副作用・リスク:赤み、皮むけなど
未承認医薬品に関する注意事項について
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医薬品を使用する場合があります。
・施術に用いる医薬品は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分を有する他の国内承認医薬品は存在しない場合があります。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

傷跡修正アートメイク スカーレスのよくある質問

Q&A

傷跡修正アートメイク スカーレスによりストレッチマークや傷は綺麗に消えますか?

いいえ、完全に消えるわけではありません。スカーレスは、医療アートメイクの技術を用いて周囲の肌色に近い色素を注入し、色ムラをカバーすることで、傷跡やストレッチマークを目立ちにくくする施術です。人によって仕上がりの度合いは異なりますが、「目立たなくさせること」が目的となります。

傷跡修正アートメイクの施術は何回必要ですか?

初回施術+リタッチ1回が基本セットです。施術料金には、初回施術とリタッチ1回分(2ヶ月以内)が含まれています。経過や仕上がりに応じて色の補正が可能です。その後の持続期間には個人差がありますが、およそ1年〜1年半程度で色が徐々に薄くなります。継続的な効果を求める場合は、定期的なメンテナンス施術が必要な場合もあります。

傷跡修正アートメイクはどのくらいで定着しますか?

個人差がありますが1ヶ月程度で定着します。

最近できた傷も傷跡修正アートメイクの施術は可能ですか?

傷ができてから半年以上経過している必要があります。安定した傷跡に施術を行うため、炎症のある傷や発生から半年未満の傷には対応できません。ご自身の傷跡が適応かどうか不安な場合は、まず医師の診察を受けてください。

妊娠・授乳中でも傷跡修正アートメイクの施術はできますか?

妊娠中の施術は安全性の観点からお受けいただけません。ただし、授乳中の方は施術可能ですので、ご希望の方はカウンセリング時にご相談ください。

傷跡修正アートメイクの施術部位は日焼けをしたらどうなりますか?

術後1ヶ月以降は日焼けをしても問題はありませんが、施術部位の色は変わらないため、周囲の肌が日焼けするとコントラストが出て色ムラが目立つ可能性があります。できるだけ紫外線対策を行うことをおすすめします。

あざへの施術はできますか?

あざへの施術は行っておりません。

施術後に気を付けることはありますか?

色素の定着を妨げないよう、生活習慣に注意が必要です。施術後は注入した色素が抜けてしまうのを避けるため、以下の血行が良くなるような行動は避けていただくよう推奨しています。
・飲酒
・サウナ
・温泉
・激しい運動
また、施術当日はシャワー浴のみにとどめることが基本です。顔など目立つ部位に施術した場合は、2週間ほどメイクを控えるようお願いします。

WEB予約
RESERVATION
24時間受付
WEB予約はこちら
アイコン RESERVATION