テオシアル
TEOSYAL
表情筋に着目して開発されたヒアルロン酸製剤で
表情に溶け込むような自然な仕上がりを実現
- 表情の動きに寄り添うヒアルロン酸製剤で自然な仕上がりに
- 目の周りなど皮膚が薄い部位にも注入可能
- 目的に合わせて選べる4種類の製剤
「世界で通用する日本品質の美容医療」を理念に掲げ、美容外科、美容皮膚科、美容内科、美容婦人科、再生医療、アートメイク、各分野の専門ドクターチームを統括。Creation Labo(クリラボ)代表理事やcutting edge(カッティングエッジ)プロデューサー、日本美容内科学会理事など、クリニック外でもリーダーとして活躍しています。目指すのは満足を超えた感動。美容医療の枠を超えLifestyle Beautyを提案する美容医療界のGame Changerです。
ビアンカクリニックオリジナルの特殊技術
“BIANCA METHOD”による注入術
テオシアルを含め、当院のヒアルロン酸注射は「BIANCA式ヒアルロン酸メソッド」に基づき注入を行います。BIANCA式ヒアルロン酸メソッドは、理事長堀田和亮が10年以上の経験をもとに構築したビアンカクリニックオリジナルの技法です。
安全性や痛みに配慮した上で、最低限の注入量でしっかりと自然な変化を出すことを目指しており、BIANCA式ヒアルロン酸メソッドを習得した医師のみが施術を担当。自然で美しい仕上がりを実現します。
ダウンタイム
DOWNTIMEこんな人におすすめ
RECOMMENDED FOR:特徴
CHARACTERISTICSテオシアルとは
テオシアルとは、“動的美学”にこだわったスイス製のヒアルロン酸製剤です。肌に注入することで、ボリュームを補ったり、シワを目立ちにくくしたりします。
ビアンカクリニックではテオシアルの中でもテオシアルRHAシリーズを採用。このRHAシリーズは、表情が動く瞬間まで美しく魅せる“動的美学”の考え方に基づき開発されました。皮膚の動きに応じて伸び、しなやかに動く性質が保たれる工夫により、しこりになりにくく注入部位の動きが自然に見えるのが特徴。麻酔成分も少量配合されているため、痛みにも配慮されています。
表情の動きに合わせ滑らかに変形
テオシアルは、顔の動きを考慮して開発されたヒアルロン酸製剤です。従来のヒアルロン酸製剤では、注入後に粘弾性が失われ、塊のように動いてしまうことでしこり感が出たり、不自然な仕上がりになったりすることがありました。
これは俗にいう“ヒアル顔”という状態で、頬が硬く張り出す、額が滑らかになりすぎる、唇が腫れぼったくなる、涙袋が大きくなりすぎるなどが挙げられ、本来の顔立ちが損なわれることがあります。
一方、テオシアルは皮膚が伸び縮みする動的な部位でも自然な皮膚構造を保ちやすいため、笑顔や会話など日常の表情変化にも対応可能です。その結果、しこりになりにくく、自然で柔らかな仕上がりを目指せます。
テオシアルの種類
テオシアルには、表情の動きが大きい動的部位に適応する4種類の製剤があります。部位や症例に合わせて最適なタイプを使い分けることで、自然で美しい仕上がりに導きます。しわ・たるみを目立たなくするだけでなく、鼻や唇、涙袋などに注入することで形を整えるといった多彩な用途にも対応可能です。
【テオシアル RHA1】
特徴:やわらかく、表層の浅いシワに適応
適応部位:首・首回り、額のシワ、口周り、涙袋
【テオシアル RHA2】
特徴:中程度のシワに対応
適応部位:唇、口周り、鼻唇溝
【テオシアル RHA3】
特徴:深いシワをしっかり改善
適応部位:ほうれい線、マリオネットライン、眉間
【テオシアル RHA4】
特徴:硬さがあり、広範囲のボリュームアップに適応
適応部位:顎、下顎、頬コケ
番号が大きくなるほど、より深層のしわやボリュームに効果を発揮し、製剤の硬さも増していきます。
メリット
MERIT表情の変化に合わせた自然な仕上がり
テオシアルは、笑ったり話したりといった日常の表情の動きにもなめらかに対応。不自然な硬さが出にくく、自然で柔らかな仕上がりです。
目の周りなどデリケートな部位にも注入可能
なじみやすい性質を持つため、目の周りや口元などデリケートな部位にも注入可能です。自然なボリューム感を与え、違和感のない仕上がりを実現します。
アレルギーのリスクが極めて低い
100%非動物性のヒアルロン酸を使用しているため、アレルギーのリスクが比較的低いのが特徴。安全性に配慮したヒアルロン酸製剤を希望する方にも喜ばれています。
おすすめポイント
RECOMMENDED POINTSテオシアルは“ヒアル顔”になりにくい製剤
“ヒアル顔”とは、不自然にふくらんだ涙袋や硬く高く張り出した頬、バランスを欠いた唇など、ヒアルロン酸注射によって輪郭や表情が不自然に見えてしまう状態を指します。従来の製剤では表情の動きに追従できず、こうした違和感が生じるケースもありました。その点、テオシアルは優れた伸張性と強度を兼ね備えています。動きの多い口元周辺やほうれい線などに注入しても比較的違和感がない上、頬や顎など圧力のかかりやすい部位も注入後の形をしっかり維持。そのため、日常の表情変化による不自然さを防ぎ、自然で調和の取れた仕上がりをもたらします。
持続期間が約1年と比較的長く、アレルギーのリスクが極めて低い
一般的なヒアルロン酸注射の持続期間は最長で6ヶ月ほど。一方、テオシアルは従来のヒアルロン酸製剤に比べて体内で吸収される速度が遅く、使用する製剤や注入部位、体質にもよりますが、1年ほど効果が持続するといわれているのも特徴の1つです。
また、腫れや赤み、しこりなどが生じるアレルギー反応は、持続性を高めるために配合される架橋剤の含有率が高いほど起こりやすいとされています。テオシアルRHAシリーズは、この架橋剤の含有率を低く抑えた100%非動物性ヒアルロン酸のため、アレルギーリスクが極めて低いことも大きな特徴です。そのため、初めてヒアルロン酸注射を受ける方や敏感な方、そしてできるだけ効果を長持ちさせたい方にも選んでいただいています。
涙袋形成やくぼみ目へのアプローチに適している
目元は顔全体の印象を左右するうえ、表情全体の動きと連動していないと不自然な仕上がりになることが多い部位です。皮膚が非常に薄く、少しでも注入量を誤ると違和感のある目元につながります。そのため、高い技術と適切な製剤の選択が欠かせません。
テオシアルはアレルギーのリスクが低く、目元の細やかな動きにも自然に馴染みやすい製剤です。弾力性と伸張性に優れた特許技術により、表情に合わせてしなやかに伸縮するため、特に動きの大きい目まわりの注入に最適です。涙袋形成やくぼみ目へのアプローチにも適しており、表情に合わせて滑らかに変形することで、違和感のない自然な仕上がりを叶えます。
施術箇所
TREATMENT AREA顔・首
施術の流れ
CONTENT OF TREATMENT医師の診察・カウンセリング
患者さまのお悩みやご要望を丁寧にお伺いし、それに合わせた最適な施術計画を一緒に考えていきます。診察では「高性能肌診断機VISIA®(ビジア)」を用いて、施術前後の詳しい解析や適した施術プランをご提案。施術への疑問や不安があれば、お気軽にお問い合わせください。
注入部位のメイクオフ
施術前に、注入部位のメイクをオフします。来院時にはメイクをした状態でも構いません。
施術
鏡で顔全体のバランスを確認しながら、施術部位にテオシアルを少しずつ微調整して注入していきます。施術時間は部位によって異なりますが、目安は10〜15分程度です。痛みに不安がある方には、笑気麻酔や表面麻酔の併用も可能ですので、ご希望に応じて対応いたします。
アフターケア
施術後は、すぐにメイクしていただけます。ただし、患部を強くこすらないようにし、当日は針穴部分を避けてメイクしてください。
料金表
PRICE LISTTeosyal
| 製剤名 | 通常料金 |
|---|---|
| Teosyal RHA1~4 各種 | 84,700円 |
その他
| 施術内容 | 通常料金 |
|---|---|
| 鼻先注入 ※薬剤にかかわらず | 118,580円 |
| 施術料 | 24,200円 |
| 針代 1部位 | 2,420円 |
Lifestyle Beautyを提案する。
目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか?
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。
BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。
テオシアルのよくある質問
Q&Aテオシアルの効果を実感できるのはどのくらい?
気になる部位に直接注入するため、注入直後から効果を実感できる方もいらっしゃいます。
テオシアルの効果持続期間は?
注入部位などによる個人差はありますが、1年ほど持続するといわれています。従来のヒアルロン酸よりも吸収が遅くなるよう設計されており、効果が長く続きやすいのが特徴です。
テオシアル注入後、メイクはいつからできる?
施術当日からメイク可能です。洗顔やクレンジングも普段通り行えますが、注入部位には負担をかけないよう、可能であれば患部を避けてメイクすることをおすすめします。
テオシアル施術は痛い?
テオシアルには麻酔成分が少量含まれているため、注入時の痛みを感じにくいのが特徴です。さらに、当院では内出血や痛みに配慮した特殊な針を使用し、ご希望に応じて笑気麻酔や表面麻酔も用意するなど、痛みに弱い方でも安心して施術を受けていただけるよう工夫しております。
テオシアル注入後の注意点はありますか?
注入後1週間程度はマッサージや圧迫を避け、注入部位への負担にもご注意ください。また、激しい運動や飲酒、直射日光・高温環境への長時間滞在を控えることで、腫れや内出血のリスクの抑制につながります。
テオシアルに推奨される施術頻度は?
効果は1年間程度持続し、効果が薄れてきたタイミングで追加注入を行うと、自然で安定した仕上がりを維持しやすくなります。
テオシアルとほかのヒアルロン酸製剤との違いは?
テオシアルは、表情の動きになじむ伸張性と強度を兼ね備えているのが大きな特徴です。そのため、目元や口元など動きの多い部位でもしこりになりにくく、自然な仕上がりが期待できます。
テオシアルとジュビダームの違いは?
テオシアルとジュビダームは、どちらもヒアルロン酸注射に使用されるヒアルロン酸製剤で、特徴には違いがあります。テオシアルは表情になじみやすく、目元や口元など動きの多い部位に向いています。ジュビダームはボリューム形成に適したラインナップが多く、唇やほうれい線などしっかり形を作りたい部位に適しています。用途や仕上がりの好みによって選択できますので、カウンセリングで医師にご相談ください。
テオシアルとほかの施術の併用は可能?
他の施術との併用も可能です。悩みやご希望に応じて適したプランをご提案いたしますので、カウンセリングでお気軽にご相談ください。
【施術の内容】テオシアル(Teosyal)
【施術期間および回数の目安】1回毎 ※状態によって異なります。
【リスク・副作用等】疼痛、腫れ、むくみ、内出血、希望と異なる形態、感染症、神経損傷、まれにアレルギー反応など
【未承認医薬品に関する注意事項について】
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医薬品を使用する場合があります。
・施術に用いる医薬品は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分を有する他の国内承認医薬品は存在しない場合があります。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。