下瞼たるみ取り
LOWER EYELID SAGGING REMOVAL
目の下のたるんだ皮膚を取り除き、ピンッとハリのある目元へ
- 目の下のたるみ・クマ・シワの改善が期待できる
- 下まつ毛の生え際近くのラインを切開。傷痕が分かりづらい
- 下瞼の目立つふくらみ・凹みを同時に施術することも可能
目元治療のスペシャリストが在籍！高度な手術手技と手厚いアフターケアを提供
BIANCA CLINIC（ビアンカクリニック）には、国内に数名しかいない目元治療の専門家である眼形成外科医が在籍。眼科・形成外科・美容外科・美容皮膚科などの多角的な観点から、目に優しい手術手技に加えてアフターケアにもこだわっています。もしも術後に一時的なトラブルが起きた場合でも適切な対応が可能です。
さらにビアンカクリニックには目元治療のスペシャリストが複数在籍。下瞼たるみ取りはもちろん、クマ治療（脱脂・ハムラ法）・二重手術・眼瞼下垂手術・眉下リフトなど幅広い目元治療を提供可能です。高度な技術が求められる切開手術だけでなく、窪み目へのヒアルロン酸注射や目元ジワへのボトックス注射など切らない治療もご提案。解剖を熟知したうえで、患者さま一人ひとりに合わせたオーダーメイドの目元治療を行っています。
ダウンタイム
DOWNTIMEこんな人におすすめ
RECOMMENDED FOR:特徴
CHARACTERISTICS下瞼たるみ取りとは
下瞼たるみ取りとは、下まつ毛の際に近いラインを切開し、たるみの原因となっている余剰皮膚の切除や眼輪筋の処理を行うことです。下瞼のたるみやシワにアプローチするため、目元をすっきりとした印象に導く施術です。
目の下の膨らみが大きい場合には、原因となる眼窩脂肪も同時に除去する必要があります。また、目の下の窪みも目立つ方には、眼窩脂肪を移動させ窪みも同時に埋めるクマ取り手術のハムラ（Hamura）法をご提案することがあります。
下瞼がたるむ主な原因
下瞼がたるむ主な原因の1つが加齢です。加齢により下瞼を支える骨が萎縮して頬が凹むことや、皮膚と骨をつなぐじん帯が緩むことなどが下瞼のたるみにつながると考えられています。加齢のほかには、紫外線ダメージや肥満、喫煙なども下瞼がたるむ原因とされています。
目の下にたるみ・膨らみ・クマがあると疲れた印象を与えてしまい、実年齢よりも老けて見られがちです。下瞼のたるみ取りでは、余分な皮膚を切除するとともに脂肪を除去することも叶います。
「下瞼たるみ取り」と「目の下クマ・たるみ取り」の違い
ビアンカクリニックには「下瞼たるみ取り」と「目の下クマ・たるみ取り」という一見似たように思える施術が存在します。2つの施術の違いは、切開する箇所と取り出す組織です。下瞼たるみ取りが下まつ毛の生え際近くのラインを切開して余剰皮膚や場合によっては眼窩脂肪を切除するのに対して、目の下クマ・たるみ取りは下瞼の裏側の結膜を5～7mm程度切開して目の下の眼窩脂肪を取り出します。そのため、目の下クマ・たるみ取りは外側からの傷が目立ちません。
目の下の余剰皮膚が多い方は下瞼たるみ取りを、眼窩脂肪の除去だけで目元をすっきりさせられる方は目の下クマ・たるみ取りが適応となります。どちらの施術が適しているかは医師にご相談ください。
メリット
MERIT余剰皮膚の切除によりスッキリした目元に
目元は顔の印象を左右するため、下瞼の余った皮膚を取り除くことによりスッキリとした印象に導きます。
たるみ・シワ・クマの根本的な原因にアプローチ
下瞼のたるみの原因を物理的に切除するため、目元のたるみ・シワ・クマの根本原因にアプローチするとともに持続的な効果が期待できます。
目元のエイジングケア*を期待できる
老けた印象や疲れた印象を招く下瞼のたるみを取ることで、目元のエイジングケアが期待できます。
*年齢に応じたケア
おすすめポイント
RECOMMENDED POINTS
下瞼のたるみやすい年齢・受診のタイミング
下瞼のたるみが気になり始める年齢は、一般的に20代後半以降が多いとされています。ただし、顔の脂肪が多い場合や骨格的に頬のふくらみが少ない場合は、より若年層でも下瞼のたるみが気になることもあります。
まぶたの皮膚は非常に薄く伸びやすいため、一度たるむとマッサージやアイクリームなどではなかなかケアしづらいものです。下瞼のたるみが気になった際はできるだけ早めに受診し、適切な治療を行うことが重要です。
下瞼たるみ取りの術後の経過と注意点
下瞼たるみ取りの術後の経過と注意点は以下のとおりです。
＜術後の経過＞
■手術直後～3日間程度
腫れ・内出血がピークの時期。目元の冷却や頭を高くして寝るなどの対策を取りましょう。
■術後4日目～1週間
腫れ・内出血が徐々に落ち着いていく時期。切開した部分のメイクは避けていただきます。
■術後2週間～
腫れ・内出血がほぼ落ち着く時期。少しずつ術前の目元の状態に戻っていきます。
■術後1ヶ月～
傷痕が目立たなくなっていく時期。時間とともに皮膚の赤みもより引いていきます。
＜術後の注意点＞
■腫れ・内出血対策はしっかりと
腫れや内出血を悪化させないためにも、できるだけ安静に過ごしましょう。術後すぐ～3日間はしっかりと目元を冷却し、高い枕で仰向けに寝ることをおすすめします。また、激しい運動・長時間の入浴・飲酒などは控えるようにしてください。
■感染対策も心がける
手術から1週間後の抜糸が終わるまでは、手術部位が感染しないよう注意が必要です。メイクは傷痕を避けて行い、目元に触れないよう心がけましょう。
■痛む場合は痛み止めを使う
下瞼のたるみ取りで手術した部位が痛む場合は、処方された痛み止めを指示どおりに服用しましょう。痛み止めを服用しても強い痛みが持続したり、手術部位の腫れが強かったりするなどの症状がある場合は、すぐにご連絡ください。
下瞼たるみ取りの術後の経過と注意点
下瞼たるみ取りの術後の経過と注意点は以下のとおりです。
＜術後の経過＞
■手術直後～3日間程度
腫れ・内出血がピークの時期。目元の冷却や頭を高くして寝るなどの対策を取りましょう。
■術後4日目～1週間
腫れ・内出血が徐々に落ち着いていく時期。切開した部分のメイクは避けていただきます。
■術後2週間～
腫れ・内出血がほぼ落ち着く時期。少しずつ術前の目元の状態に戻っていきます。
■術後1ヶ月～
傷痕が目立たなくなっていく時期。時間とともに皮膚の赤みもより引いていきます。
＜術後の注意点＞
■腫れ・内出血対策はしっかりと
腫れや内出血を悪化させないためにも、できるだけ安静に過ごしましょう。術後すぐ～3日間はしっかりと目元を冷却し、高い枕で仰向けに寝ることをおすすめします。また、激しい運動・長時間の入浴・飲酒などは控えるようにしてください。
■感染対策も心がける
手術から1週間後の抜糸が終わるまでは、手術部位が感染しないよう注意が必要です。メイクは傷痕を避けて行い、目元に触れないよう心がけましょう。
■痛む場合は痛み止めを使う
下瞼のたるみ取りで手術した部位が痛む場合は、処方された痛み止めを指示どおりに服用しましょう。痛み止めを服用しても強い痛みが持続したり、手術部位の腫れが強かったりするなどの症状がある場合は、すぐにご連絡ください。
見
目元の老け見えサイン3つ
「なんだか最近目元が老けて見えるかも…」と感じたら、目元の老け見えサインかもしれません。以下の3つのサインに対しては、眼形成外科的なアプローチ（手術やナチュラルな注入治療など）が有効な場合があります。目元治療のスペシャリストがそろうビアンカクリニックにぜひ一度ご相談ください。
＜老け見えサイン①瞼のたるみ＞
上瞼がたるむと二重幅が狭くなりアイラインが引きにくくなることも。また、下瞼がたるむと、実年齢より老けて見える・疲れて見えるなどの原因に。
＜老け見えサイン②目の開きが悪い＞
瞼を開けづらいという症状が現れ、覚醒しているのに眠たそうに見られることも。
＜老け見えサイン③目の下のクマ・窪み＞
下瞼に影ができて、疲れた印象に見えがちです。
料金表
PRICE LIST| 施術内容 | 通常料金 |
|---|---|
| 下瞼たるみ取り | 360,580円 |
| 下瞼たるみ＋脂肪取り | 481,580円 |
技術指導医八杉医師は手術料金が上記と異なります。
八杉医師指名の予約には初診料5,500円がかかりますので、詳しくはクリニックまでお問合せください。
施術箇所
TREATMENT AREA
下瞼
施術の流れ
CONTENT OF TREATMENT医師の診察・カウンセリング
下瞼のたるみの状態を確認し、医師がお悩みやご希望をじっくりと伺います。症状によっては、ほかの施術をご提案する場合もあります。
デザイン
施術前にデザインの最終調整を行い、患者さまにご確認いただきます。医療用のマーカーでラインを描きます。
施術
麻酔が効いたことを確認し、下まつ毛の生え際からやや下のラインを切開して、たるんだ皮膚や場合によっては眼窩脂肪も取り除きます。切開した部分は医療用の糸で丁寧に縫合します。
アフターケア
施術後に入院の必要はなく、当日は止血のために目の下にテープを貼ってご帰宅いただきます。表ハムラ・裏ハムラも同時に行った場合はガーゼと茶テープを3日間当て、3日後に患者さまご自身で剥がしていただきます。1週間後に抜糸のためご来院いただきますが、ご不安な点はいつでもビアンカクリニックへご連絡ください。
Lifestyle Beautyを提案する。
目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか？
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。
BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。
治療の内容：下瞼たるみ取り
治療期間および回数の目安：1回※状態によって異なります。
リスク・副作用等：窪み・血腫・シワが濃くなる・感染・内出血・腫れなど
未承認機器・医薬品に関する注意事項について
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニック医師の判断のもと導入しています。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
下瞼たるみ取りのよくある質問
Q&A下瞼たるみ取りの手術は腫れ・内出血を伴いますか？
個人差はありますが、強い腫れは1～2週間程度で落ち着き、内出血は2週間程度で消退する傾向にあります。
下瞼たるみ取りのダウンタイムはどれくらい？
下瞼の形は4週間程度で完成形に近づいていきます。また、手術部位周辺の皮膚の色は紫色から黄色に変わり、2週間程度で元の色に戻ります。
下瞼たるみ取りの手術後、メイクはいつからOKですか？
目の下は手術から1週間後に抜糸をしてから、目の下以外のメイクは手術翌日から可能です。詳細は医師にお尋ねください。
下瞼たるみ取りの手術後、シャワーや洗顔は可能？
傷口を水で濡らさなければ、手術当日から可能です。詳細は医師にお尋ねください。
下瞼たるみ取りの手術では、どのような麻酔を使いますか？
点眼麻酔を行った後に、極細の注射針を用いて局所麻酔を行います。点眼麻酔が効いてから局所麻酔を行うため、注射による痛みは軽減されると考えられます。
下瞼たるみ取りの効果は半永久的？
いいえ、効果は半永久的なものではなく、一度手術を行っても加齢により下瞼のたるみが再発するおそれもあります。個人差はありますが、手術と適切なケアにより下瞼のたるみ予防につながると考えられます。
下瞼たるみ取りの手術後に注意することは？
術後2～3日は安静に過ごしていただくようお願いしております。激しい運動・長時間の入浴・飲酒などは、医師の許可が出るまでお控えください。
下瞼たるみ取りの手術は何歳から行えますか？
ビアンカクリニックでは、20代後半以降で下瞼たるみ取りの手術を受けられる患者さまが多い傾向にあります。ただし、皮膚のたるみが少ない方は下瞼たるみ取りが適応とならない場合があります。その際は、ほかに適切な施術をご提案させていただきますので、まずはご相談ください。
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