PRF(ezGEL)
ナチュラルなボリュームアップと肌育を同時に目指せる
自分の血液から作るゲル状の肌育製剤
- 自分の血液のみで作る、化学的な架橋剤・添加物不使用のフィラー
- コラーゲン生成促進をサポートして肌育にもアプローチ
- 目の下のクマや凹みなど、皮膚が薄い部位の悩みにも対応
「より多くの人を幸せに」という信念のもと、一般内科・救急外科での経験と海外研鑽を経て美容医療の道へ。国連英検特A級を持つ国際派ドクターとして幅広い患者様を診療しています。目指すのは、美容外科・美容内科・美容皮膚科を横断する“真のオールラウンダー”。世界基準の美への理解が深く、TargetCool・NEAUVIA®・CORETOX®のKOLを務めています。柔らかな物腰で相談しやすく、日本語・英語でのカウンセリングにも対応。見た目だけでなく「幸福感まで変わる美容医療」を追求しています。
一人ひとりのお悩みに向き合う、選択肢としてのezGEL
ビアンカクリニックでは、外見へのアプローチだけでなく、体の内側から健康美を育むという考え方のもと、美容医療・再生医療の両分野に取り組んでいます。
ezGEL(イージーゲル)は、患者さまご自身の血液から生成する自家由来のPRF(多血小板フィブリン)ベースの製剤を用いた施術です。目の下やほうれい線、頬のくぼみなどに注射することで、ボリュームを補填し、さらにPRFに含まれる成長因子による肌質改善を目的とした施術としてご提案しています。
PRF治療は再生医療の分野で以前から用いられてきた技術ですが、ezGELはこのPRF療法をさらに発展させたシステムで、欧米の美容医療の現場でも関心が高まっている施術の1つです。
当院ではezGEL・PRF技術に関する国内外の研究、効果の経過に関する専門知見を継続的に取り入れながら、患者さま一人ひとりの体質やご希望に応じたご提案を行っています。
症例紹介
CASESダウンタイム
DOWNTIMEこんな人におすすめ
RECOMMENDED特徴
CHARACTERISTICSezGEL(イージーゲル)とは
ezGEL(イージーゲル)とは、患者さまご自身の血液から生成する自家由来のゲル状フィラーです。ベースとなるのは、血液を低速遠心分離して得られる血液濃縮物「PRF」で、血小板や成長因子などが含まれています。
ezPRFから分離した血漿(PPP)を加熱してアルブミンをゲル化し、PRFと混合したものがezGELです。人工的な合成成分を使用せず、患者さま自身の血液由来成分を活用するezGELのシステムは、近年注目されている再生医療や自家由来素材を活用した美容医療の1つとしても注目されています。
ボリュームの補填だけでなく、コラーゲン生成もサポート
ezGELは、注入部位にボリュームを補うだけの製剤ではありません。ベースとなるPRFには、複数の成長因子(細胞の増殖や分裂を促すタンパク質)が含まれており、これらが皮膚の真皮に存在する線維芽細胞に働きかけることで、コラーゲンやエラスチンなど、肌のハリや弾力を支える成分の生成をサポートするとされています。
線維芽細胞は、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、ハリや弾力のある肌に欠かせない成分を生み出す役割を担っています。そのため、ezGELは物理的なボリューム補填に加え、肌質への変化も期待される製剤です。
ezGELと他の注入製剤との違い
ヒアルロン酸注射をはじめとした他の注入製剤とezGELは、いずれも鼻唇溝(ほうれい線)や頬のくぼみ、マリオネットラインなどのボリューム補填を目的として選択されることがありますが、成分や特徴が異なります。
例えば、ヒアルロン酸フィラーは安定化のために架橋(添加物)処理が実施されているものがあり、ヒアルロニダーゼ(溶解酵素)による溶解が可能です。一方でezGELは患者さまご自身の血液由来成分のみで作製される点が異なり、溶解することはできません。
スキンブースターと比較して、ezGELはボリュームを補う効果が期待でき、100%自己由来という特徴を保っています。ビアンカでは、患者さまの目的やお悩みに応じて、どの施術が適しているかご相談いただけます。医師が肌の状態や既往歴を確認したうえで適応を判断いたしますので、まずはご相談ください。
メリット
MERIT自家由来成分を使用しアレルギーリスクに配慮
患者さまご自身の血液から作り出すため、人工物由来のアレルギーに配慮されているとされています。
人工的な添加物を使用しない施術
添加物・抗凝固剤・化学物質・合成材料などを使用せず、血液を分離・加熱することでゲル化させることが特徴です。
施術手順がシンプルでダウンタイムが比較的少ない
ezGELの生成に必要なのは少量の採血のみ。他の注入系施術と同様に気になる部位に注射することで完了するため、ダウンタイムが比較的少ない施術です。
施術箇所
TREATMENT AREA目の下、ほうれい線、マリオネットライン、口周りの小ジワ、頬のくぼみ
おすすめポイント
KEY FEATURES欧米で注目されている次世代の自家製剤
2025年に発表された多施設臨床研究では、中等度~重度のほうれい線を持つ25名の方にPRFおよびezGELを注入したところ、1ヶ月後にほうれい線の深さが最大50%改善し、6ヶ月後もその変化が維持されたと報告されています*。
PRF(Platelet-Rich Fibrin/多血小板フィブリン)療法は美容医療の世界で以前から使われてきましたが、PRFに加熱した血漿を加えるezGELプロトコルは、比較的新しいアプローチとして関心を集めています。一方、日本国内ではまだ広く普及している段階ではありません。だからこそ、当院では国内外の論文や学会での議論を継続的に確認し、患者さまに丁寧にご説明することを大切にしています。
施術前の診察・カウンセリングでは、アレルギーの既往歴や体質、これまでの美容医療の施術歴などを丁寧に確認したうえで、ezGELが適しているかどうかを含めてご提案。お悩みやご希望に応じた選択肢を一緒に検討いたします。
*(参考文献)Multi-Centric Clinical Study of EZPRF and EZGEL in Correction of the Nasolabial Folds
ezGEL製造の仕組みと使用する機器・設備
ezGELの製造には専用のPRFキット・機器設備を使用し、院内で一連の工程を行います。まず、ご来院いただいた患者さまの血液を少量採取後、専用機器で遠心分離し、ezPRFと血漿に分離。
離した血漿を専用の加熱器で75℃まで加熱すると、血液中に含まれるヒト血清アルブミンというタンパク質の構造が変化し、自然なゲル状構造を形成します。このゲル化した血漿とezPRFを混ぜ合わせることで、ezGELが完成します。ヒアルロン酸フィラーの製造に用いられる化学的な架橋剤(BDDE*など)を使用せず、温度変化のみでゲルを形成する点が特徴です。
*BDDE……1,4-ブタンジオールジグリシジルエーテル
ezGELと他の施術との組み合わせも可能
ボリュームの補填を目的とする施術では、ヒアルロン酸注射や脂肪注入なども選択肢に挙げられます。ezGELは、自家由来の組織・成分を用いてボリューム補填を目指すという点では、脂肪注入と共通する特徴があります。
一方で、採取方法や製剤の性質、適した部位などは異なります。そのため、元々の脂肪が少ない方や、ヒアルロン酸注射に添加されている架橋剤が気になる方にとって、ezGELは新たな選択肢となる場合もあります。
施術の流れ
TREATMENT FLOW医師の診察・カウンセリング
お客様のお悩みやご希望をお伺いし、お肌の状態や顔全体のバランスを評価し、既往歴やアレルギー歴を確認した上で、PRF(ezGEL)が適しているかどうかを判断いたします。施術内容、手順、料金については、施術開始前にすべて詳しくご説明いたします。
採血
通常の血液検査と同様に、少量の血液を採取します。特別な準備は必要ありません。
PRF(ezGEL)の院内準備
採取した血液を院内の専用設備にてPRF(ezGEL)を作製します。遠心分離、加熱、PRFとの混合などの過程を経て完成します。
施術
完成したPRF(ezGEL)を医師がお悩みの部位に注入します。
アフターケア
施術後、アフターケア方法をご説明いたします。
注射部位の赤みや腫れは時間とともに目立たなくなります。
料金表
PRICE LIST| 施術内容 | 通常料金 |
|---|---|
| PRF(ezGEL) | 198,000円 |
施術料 25,500円/1回 別途加算

Lifestyle Beautyを提案する。
目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか?
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。
BIANCAに行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。
PRF(ezGEL)のよくある質問
Q&AezGELは自分の血液だけで作られるのですか?
はい。患者さまご自身の血液で作製される自家由来製剤です。血液は専用機器で遠心分離され、製造の過程で架橋剤や添加物などは使用されません。
ezGELはヒアルロン酸注射の代替案になりますか?
目的によって異なります。いずれもボリューム補填に用いられることがありますが、成分や特徴が異なるため、お悩みや施術部位に応じた選択が大切です。しっかりとボリュームを出したい場合、ezGELとヒアルロン酸注射や脂肪注入を組み合わせることもあります。幅広い施術から、患者さまに合ったご提案をいたします。
ezGEL注入とPRP注入の違いは?
PRP注入は、血液を遠心分離して得られる血液濃縮物「多血小板血漿(PRP)」をそのまま注入する施術です。ezGELはPRFと、加熱処理した血漿由来のアルブミンゲルを組み合わせたものを使用します。ボリューム補充だけでなく、コラーゲン生成の促進サポートも目指せるのが特徴です。目元や口元の小ジワにお悩みの方にも適していると考えられています。
ezGELはアレルギーが出ないのですか?
ezGELは患者さまご本人の組織のみで作られるため、人工物による拒絶反応や重篤なアレルギーのリスクは理論上低いとされています。ただし加熱処理によりタンパク質の性質がわずかに変化するため、ごく稀に免疫反応が起きる可能性は完全には否定できません。当院では、ezGELのメリットと合わせて副作用についても、カウンセリング時に詳しくご説明します。合併症やトラブルがご不安な方は、施術前にご相談ください。
施術当日にメイクや通常の生活はできますか?
当日から普段通りの生活をお送りいただけますが、針を刺した箇所の直上は翌日からのメイクにしていただいております。ezGELは目の下や唇など、人目に触れやすい部位でも、比較的ダウンタイム期間が短い施術です。施術内容や体質によって異なる場合もあるため、診察時に個別にご説明します。
ezGELの効果はいつ頃感じますか?
注入によるボリューム感やハリは施術直後から感じられる傾向にあります。その後、約1ヶ月程度かけて肌のハリや質感の変化が期待されます。効果の現れ方や時期には、施術部位や体質などにより個人差があります。
何回くらい施術を受ける必要がありますか?
ezGEL は1回の施術でも効果が感じられる場合がありますが、4〜6週間ごとに全3回の施術が目安です。目の下や目元、ほうれい線など施術した部位は注入直後からハリを実感できるケースもあり、1ヶ月程度かけて肌の状態が変化していきます。当院では1回・3回の施術費用を設けています。施術回数はお悩みの程度やご希望によって異なりますので、カウンセリング時にご相談ください。
ezGELはヒアルロン酸のように溶解できますか?
ヒアルロン酸フィラーとは異なり、ezGELは薬剤による溶解には対応していないとされています。
関連記事
BLOG【施術の内容】PRF(ezGEL)
【施術期間および回数の目安】4~6週間ごとに3回程度 ※状態によって異なります。効果の維持のために定期的な注入が必要な場合があります。
【リスク・副作用等】痛み、腫れ、内出血、発赤、感染、血流障害、凹凸など
【未承認医薬品・医療機器等に関する注意事項について】
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医薬品や医療機器を使用する場合があります。
・施術に用いる医薬品や医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分を有する他の国内承認医薬品や医療機器は存在しない場合があります。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。