ヴァンパイアフェイシャル

ヴァンパイアフェイシャル

VAMPIRE FACIAL

肌の再生力に着目!
自己血由来のPRP×ダーマペン4で滑らかな肌へと導く

  • 自己血液由来のPRP(多血小板血漿)で肌本来の再生力をサポート
  • ダーマペンとの併用でPRPを肌の奥まで効率良く届ける
  • 毛穴・小ジワ・ハリ不足など多様な肌悩みに働きかける
堀田 和亮
監修医師
理事長 堀田 和亮

「世界で通用する日本品質の美容医療」を理念に掲げ、美容外科、美容皮膚科、美容内科、美容婦人科、再生医療、アートメイク、各分野の専門ドクターチームを統括。Creation Labo(クリラボ)代表理事やcutting edge(カッティングエッジ)プロデューサー、日本美容内科学会理事など、クリニック外でもリーダーとして活躍しています。目指すのは満足を超えた感動。美容医療の枠を超えLifestyle Beautyを提案する美容医療界のGame Changerです。

BIANCA CLINICならではの取り組み

一人ひとりの肌の個性とお悩みに寄り添い、
肌本来の力を引き出す

ヴァンパイアフェイシャルの施術で使用するダーマペン4は、16本の微細な針によって肌に小さな穴を開け、美容成分の浸透をサポートする医療機器です。針の深度やスピードは調整ができ、アプローチする肌の層に応じて効果の現れ方も異なります。針の深さが足りないと十分な効果を得られにくくなるほか、深すぎるとかえって肌状態が悪化してしまう可能性も。満足のいく結果を得るためには、肌状態やお悩みに応じて適切な設定を行うことが重要です。

ビアンカクリニックでは、豊富な症例実績を持つ医師が施術を担当し、患者さま一人ひとりの肌状態を丁寧に診察いたします。カウンセリング時には高性能肌診断機のVISIA®(ビジア)も活用可能であり、お肌の状態を徹底して分析。施術の適応可否を見極めたうえで、ダーマペン4の針の深さや速度など目的に合わせたオーダーメイドの施術プランをご提案いたします。ダウンタイムをできるだけ抑えたい、効果をしっかり実感したといったご要望にも柔軟に対応いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

また、ビアンカクリニックのヴァンパイアフェイシャルは、施術前にリドカイン配合の麻酔クリームを使用し、施術中の痛みや不快感にも配慮した施術を心掛けています。痛みに対してご不安がある方には、笑気麻酔やブロック神経麻酔も医師の判断によりご案内しております。肌質やお悩みに合わせた施術で、ヴァンパイアフェイシャルの効果を最大限に引き出せるよう努めておりますので、ご検討中の方はぜひビアンカクリニックにお任せください。

症例紹介

CASES
症例一覧へ
WEB予約
RESERVATION
24時間受付
WEB予約はこちら

ダウンタイム

DOWNTIME
術後の経過や状態は個人差によりますが、施術後数日間は赤み、乾燥、皮剥け、かさぶたが出ることがあります。
ヴァンパイアフェイシャル
術直後
ヴァンパイアフェイシャル
術後1日目
ヴァンパイアフェイシャル
術後2日目
ヴァンパイアフェイシャル
術後3日目
ヴァンパイアフェイシャル
術後4日目
ヴァンパイアフェイシャル
術後5日目
ヴァンパイアフェイシャル
術後6日目
ヴァンパイアフェイシャル
術後7日

こんな人におすすめ

RECOMMENDED FOR:
毛穴の開きが気になる
ニキビ痕、クレーターに悩んでいる
肌質改善したい
お肌がゴワついてメイクのノリが良くない
シワやたるみを何とかしたい
目の下のクマやくすみが気になる
WEB予約
RESERVATION
24時間受付
WEB予約はこちら

特徴

CHARACTERISTICS

ヴァンパイアフェイシャルとは

ヴァンパイアフェイシャルとは、自身の血液から採取した高濃度PRP(多血小板血漿)を、ダーマペン4を用いて塗布・浸透させ、肌本来の機能を整える美肌施術です。クリニックによっては、「多血小板療法」や「PRP皮膚再生療法」とも呼ばれています。

 

PRPとは、血小板を多く含有している血漿のことであり、組織の修復過程をサポートする成分が含まれています。ヴァンパイアフェイシャルはこうしたPRPの再構築力に着目した施術です。ダーマペン4で肌に微細な穴を開け、自己血液から作成したPRPを肌の深層に届けることで、自然治癒力もサポート。シワやたるみなど、年齢とともに現れる肌悩みにアプローチします。

 

ヴァンパイアフェイシャルは、2014年にキム・カーダシアン氏がSNSに投稿したことで話題となり、その後海外のセレブたちの間に広がっていきました。現在では、日本国内においても人気のある注目の美肌治療の1つとなっています。

ヴァンパイアフェイシャルとは

本来の再生力を引き出して多様な肌トラブルにアプローチ

ヴァンパイアフェイシャルで肌に導入するPRP(多血小板血漿)には、血小板が豊富に含まれており、組織の回復過程に関与するといわれています。EGF(上皮成長因子)やFGF(線維芽細胞成長因子)などの成長因子が多く含まれ、皮膚細胞のコンディションを整え、コラーゲン・エラスチンの生成をサポートします。このメカニズムにダーマペン4による肌の回復プロセスへのアプローチが相乗的に働きかけることで、シワ・たるみ・毛穴の開きなどさまざまな肌悩みにも対応が可能。ダメージが肌深部にまで及んでいるようなニキビ痕・クレーターなどにもアプローチします。

 

さらに、PRPは自身の血液由来であるため、アレルギーや拒絶反応のリスクが抑えやすい点も大きな特徴です。肌本来の回復力を引き出すことで、ナチュラルかつ根本的な肌質改善が期待できます。

長期間にわたって効果の持続が期待できる

ヴァンパイアフェイシャルはダーマペン4を用いた施術です。微細な穴を開けることで創傷治癒力を刺激するとともに、自身の血液から抽出したPRP(多血小板血漿)に含まれている成長因子が線維芽細胞に働きかけ、コラーゲンやエラスチンの生成をサポート。この働きによって、肌そのものの修復や再構築を後押しするため、一時的な変化ではなく肌質の根本的な改善を目指せる施術の1つです。そのため、長期にわたって効果が持続しやすい点が特徴。

 

効果の表れ方や持続期間には個人差がありますが、1回の施術で肌のハリやなめらかさなどの変化を感じられる方もいらっしゃいます。さらに、継続して施術を受けることで、より満足度の高い仕上がりへと近付きます。

 

ビアンカクリニックではまずは3回の施術を推奨しており、その後は肌の状態を見ながら3〜6ヶ月ほど経過を観察し、必要に応じて追加施術をご提案。一般的には、6回を1クールの目安として施術計画を立てるケースが多い傾向にあります。一人ひとりのお悩みやライフスタイル、ご予算に合わせて最適な施術計画をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

長期間にわたって効果の持続が期待できる

メリット

MERIT

自己血由来でアレルギーリスクが低い

注入するPRPは自身の血液から抽出するため、アレルギー反応や副作用のリスクが比較的少ないとされています。

極細針と麻酔使用で痛みに配慮

ダーマペンは、極細針が1秒間に120回の速さで振動することで不快感や痛みを軽減。さらに麻酔を併用することで、痛みへの配慮も行っています。

毛穴・小ジワ・くすみなど複合的な肌悩みに対応

肌の再構築を促すことで、毛穴・小ジワ・くすみ、ニキビ痕など、あらゆる肌トラブルに同時にアプローチできます。

おすすめポイント

RECOMMENDED POINTS

ヴァンパイアフェイシャルのダウンタイムと過ごし方について

ヴァンパイアフェイシャルは、肌の回復力を高める施術である一方、微細な針による刺激が加わるため、術後に赤みや腫れ、皮むけ、内出血といった反応が出る場合があります。これらの症状は一時的なもので、多くの場合1週間程度で落ち着いていくとされています。さらに、メイクは術後24時間以降から可能なため、赤みをある程度カバーすることもできるでしょう。大事な予定やお仕事のご都合からは、ダウンタイム期間を考慮して施術を受けることをおすすめします。

 

また、ダウンタイムの軽減をサポートするためには、術後の過ごし方やセルフケアも重要です。施術後の肌は乾燥しやすくなっているため、普段より丁寧な保湿を行うようにしましょう。刺激の強いスキンケアや過度な紫外線は避けるようにしてください。

 

ビアンカクリニックでは、ダウンタイムを考慮した施術計画のご提案や術後のスキンケア方法についても丁寧なご説明を心掛けています。安心して施術を受けていただけるよう、医師がしっかりとサポートいたします。

ニキビ痕やクレーター、傷痕にお悩みの方にも適した施術

ニキビ痕の凹みやデコボコとしたクレーターは、肌の真皮層までダメージが及んでしまっている状態です。通常、肌は自己再生能力によってある程度の修復が可能ですが、真皮層は表皮のようにターンオーバーが行われないため、一度できてしまったクレーターの自然な回復は難しいとされています。

 

しかし、ヴァンパイアフェイシャルであれば、真皮層までアプローチが可能です。従来では治療が難しいとされてきたニキビ痕やクレーターにもアプローチできます。ニキビ痕のクレーターには、開口部が細かくて深いアイスピック型・底が平らで角張ったボックスカー型・ゆるやかな面状に凹んだローリング型などいくつかタイプが存在します。なかでもアイスピック型は治療の難易度が高いとされていますが、ヴァンパイアフェイシャルは、いずれのタイプのニキビ痕にも対応可能。施術の頻度や回数は肌状態によって異なりますが、3週間おきに3回ほどの施術を受けることで、肌質や凹凸の改善を実感される方が多くいらっしゃいます。また、より満足度の高い仕上がりを求める方には、他の施術と組み合わせるコンビネーション治療も提案可能です。ニキビにお悩みの方は、まずは一度私たちにご相談ください。

ヴァンパイアフェイシャルとヴェルベットスキンの違い

ヴァンパイアフェイシャルとヴェルベットスキンは、両者ともダーマペンを用いた肌の回復をサポートする施術ですが、使用する薬剤や針の深さ、目的などが異なります。ヴァンパイアフェイシャルは、自己血清の成分を肌深部へと浸透させることで肌の自然治癒力と再構築力を高める施術。シワや毛穴の開き、たるみ、肌のハリ不足、ニキビ痕、クレーターなど幅広く対応できる点が特徴です。

 

一方、ヴェルベットスキンは、ダーマペンで穴を開けた後にマッサージピール(PRX-T33)を塗布する、ピーリング作用と真皮層への刺激を組み合わせた施術法です。肌のくすみやざらつき、毛穴の目立ち、軽度のニキビ痕など、比較的浅い層の肌トラブルや肌質改善を目的としています。どちらの施術が適しているかは、お悩みの内容や肌の状態によって異なります。自身に適した施術が分からない方も、詳しく肌診断したうえで適した施術をご提案いたしますので、ぜひ一度無料カウンセリングにお越しください。

WEB予約
RESERVATION
24時間受付
WEB予約はこちら

施術箇所

TREATMENT AREA

小ジワ、毛穴の開き、ニキビ痕、くすみ、皮膚のざらつき、傷痕、妊娠線

施術の流れ

CONTENT OF TREATMENT

クレンジング・洗顔

まずは肌を清潔な状態にするため、クレンジング・洗顔をしていただきます。クレンジング剤や洗顔料は当院でご用意しております。

クレンジング・洗顔

医師の診察・カウンセリング

お悩みやご要望をお伺いし、医師がお肌の状態を確認するため診察します。その後、施術内容や施術の流れ、術後の注意点などについて詳しくご説明します。ご不明点やご不安に感じられていることがありましたら、遠慮なくお伝えください。

医師の診察・カウンセリング

麻酔

施術前に麻酔の処置を行います。麻酔の効果が確認できましたら、施術へと移ります。

施術

採血をして血液を遠心分離機で分離させ、高濃度PRPを抽出します。ダーマペンで皮膚に微細な穴を開けながら、PRPを肌内部へと注入していきます。施術時間は麻酔の処置時間を含めて1時間半程度。施術後は、問題が無ければ当日ご帰宅可能です。医師のアドバイスに沿ってお過ごしください。

施術

料金表

PRICE LIST
ヴァンパイアフェイシャルの料金表
製剤名 1回 3回 6回
超高濃度PRP 142,560円 342,100円 598,730円

※銀座限定
B.再生美白パックとPureasyミストでの保湿・鎮静トリートメント付き

WEB予約
RESERVATION
24時間受付
WEB予約はこちら
CONCEPT
CONCEPT
美容医療の枠を超え
Lifestyle Beautyを提案する。

目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか?
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。

BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。

このお悩みにおすすめの商品

RECOMMENDED PRODUCTS

ヴァンパイアフェイシャルのよくある質問

Q&A

ヴァンパイアフェイシャル後、お化粧はいつから可能ですか?

ヴァンパイアフェイシャル後のメイクは、施術を受けてから24時間程度あけていただくことを推奨しております。

ヴァンパイアフェイシャルの施術は痛いですか?

当院では、施術前にリドカイン配合の麻酔クリームを使用し、施術中の痛みや不快感にも配慮した施術を心掛けています。痛みに対してご不安がある方には、笑気麻酔やブロック神経麻酔もご提案しております。カウンセリング時にお気軽にお申し付けください。

ヴァンパイアフェイシャル後、効果が現われ始めるのはいつから?

肌が本来持つ自然治癒力を利用して徐々にコラーゲンやエスラチンが増えるため、効果を実感できるようになるまで一般的に2週間ほどの期間を要します。

ヴァンパイアフェイシャルの効果持続期間の目安はどれぐらい?

肌状態によって個人差がありますが、一般的に半年~1年程度効果が持続するとされています。施術回数を重ねることで、より長く安定した持続性が期待できます。

ヴァンパイアフェイシャルは1回の施術でも効果を実感できますか?

1回の施術でも効果を実感されている方もいますが、複数回施術を重ねることでより効果を実感していただきやすくなります。肌状態などによっても個人差がありますが、当院では6回を1クールとして施術を受けられる方が多い傾向にあります。

ヴァンパイアフェイシャルの定期メンテナンスの目安について教えてください。

当院では3週間ごとに1回の施術頻度を推奨しています。肌状態を確認しながら一人ひとりに適した施術プランをご提案いたしますので、詳しくは医師に直接お尋ねください。

傷痕が残る心配はありませんか?

ダーマペン4に搭載されている針は極細であり、肌に開ける穴も肉眼では見えないほど小さいことから通常は回復も早く、傷痕が目立ちにくいとされています。ただし、肌質や体調によって個人差がありますので、施術前に担当医師にご相談ください。

ヴァンパイアフェイシャルとダーマペンの違いは何ですか?

どちらも肌に微細な針で刺激を与えて肌の回復を促す施術ですが、ターゲットとする肌の層やアプローチできる肌悩みが異なります。ヴァンパイアフェイシャルは、比較的深い真皮層までアプローチし、深いシワ・たるみ・ニキビ痕やクレーターなど根強い肌トラブルやエイジングケアを目的とした施術とされています。一方、ダーマペンは肌の浅い層をターゲットにし、毛穴の開きや軽度のニキビ痕・小ジワなどに対して用いられ、一般的にダウンタイムも短い点が特徴。悩みの内容やダウンタイムの許容範囲、予算などを総合的に考慮して選択することが大切です。

ヴァンパイアフェイシャルと併用できるおすすめの施術はありますか?

ヴァンパイアフェイシャルはニキビ痕にも効果が期待できる施術ですが、ニキビができやすい体質の方は、ハイドラフェイシャルと併用するのも良いでしょう。余分な皮脂や角質を取り除くことで、ニキビのできにくい肌へと導く効果が期待できます。ヴァンパイアフェイシャルとハイドラフェイシャルは同日施術可能です。ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

施術の内容:ヴァンパイアフェイシャル(ダーマペン4で高濃度PRPを導入する施術)
施術期間および回数の目安:3週間ごとを6回程度 ※状態によって異なります。
リスク・副作用等赤み、ひりつきなど
未承認機器に関する注意事項について
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医療機器を使用する場合があります。
・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医療機器は存在しない場合があります。
・諸外国における安全性等に係る情報
-「ダーマペン4」は米国FDA(アメリカ食品医薬品局)により顔のニキビ痕の改善を目的としたマイクロニードリングデバイスとして承認を取得しています(承認番号:K221070)。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の救済制度(医薬品副作用被害救済制度)の対象外となる場合があります。

WEB予約
RESERVATION
24時間受付
WEB予約はこちら
アイコン RESERVATION