バッカルファット除去
BUCCAL FAT REMOVAL
頬の脂肪をピンポイント除去してすっきり小顔美人へ!
将来のたるみ予防も
- 頬の脂肪を除去して美しい輪郭を形成、小顔見せ効果も
- 抜糸不要のピンポイント施術で痛みやダウンタイムを最小限に
- 将来のたるみ予防にも!若々しく引き締まった輪郭をキープ
「世界で通用する日本品質の美容医療」を理念に掲げ、美容外科、美容皮膚科、美容内科、美容婦人科、再生医療、アートメイク、各分野の専門ドクターチームを統括。Creation Labo(クリラボ)代表理事やcutting edge(カッティングエッジ)プロデューサー、日本美容内科学会理事など、クリニック外でもリーダーとして活躍しています。目指すのは満足を超えた感動。美容医療の枠を超えLifestyle Beautyを提案する美容医療界のGame Changerです。
実績に基づく適応判断!
的確なバッカルファット除去で理想の輪郭へ
笑ったときに頬に現れる飴玉のような膨らみ、それがバッカルファットと呼ばれる脂肪の塊です。バッカルファット除去は、この脂肪の塊を切除することでたるみやほうれい線などのお悩みへアプローチし、すっきりとした小顔を目指す施術。ただし、どなたでも効果を実感できるわけではなく、治療に向いているかどうか、適応を正しく見極めることが成功のカギとされています。そのため、頬をはじめとした顔の脂肪除去手術に関する豊富な知識と的確な判断力、技術力を持つ医師が在籍しているかが、クリニック選びの重要なポイントです。
ビアンカクリニックでは、これまでにバッカルファット除去を含む小顔脂肪除去手術を多数担当し、実績を積んできた医師が診断・施術を担当。頬コケや違和感のある仕上がりにならないよう、患者さまにとって最適な施術をご提案します。日本でもトップクラスの施術メニュー数をご用意しておりますので、バッカルファット除去と組み合わせた際のお値段や治療内容などお気軽にお問い合わせください。
症例紹介
CASESダウンタイム
DOWNTIMEこんな人におすすめ
RECOMMENDED FOR:特徴
CHARACTERISTICSバッカルファット除去とは
バッカルファット除去とは、頬の中央深くにある脂肪の塊(バッカルファット)を除去することで、たるみやほうれい線のケア、フェイスラインの引き締めなどを行う施術です。
頬の浅い部分にある皮下脂肪は、小顔脂肪吸引や脂肪溶解注射によって量を減らすことが可能ですが、バッカルファットまでは取り除けません。バッカルファット除去がターゲットとしているのは、皮下脂肪よりも深い部分にある脂肪の塊。笑った時の頬の盛り上がりが気になる方は、バッカルファットを摘出することで顔をすっきりと小さく見せることができる場合があります。
口腔内を切開するので傷痕が目立ちにくい
バッカルファット除去では口腔内を切開して脂肪の塊を取り出しますが、その傷痕はわずか1~2cm程度。口の中の粘膜を切開するため傷の治りが早く、外見上も目立ちません。また、メスを使う施術ではありますが、切開範囲が小さいため術後の影響が少なく、ダウンタイムが軽度で済む場合がほとんど。術後には腫れが1週間程度、内出血が1~2週間程度続くこともありますが、マスクで隠せば周りからも気づかれにくいでしょう。また、副作用のリスクが少ないところ、術後すぐに日常生活に戻りやすいところもバッカルファット除去の魅力です。
効果は半永久的!将来のたるみ予防に
若い頃にはバッカルファットは頬の高いところにありますが、加齢とともに垂れ下がってくると顔のたるみとなって現れます。口横がもたついた、いわゆる“ブルドッグ”のような状態になるのも、下垂したバッカルファットが原因である場合も。こうなる前にバッカルファット除去を行っておくことで、将来のエイジングサインを未然に防ぎ、若々しい印象を保てることがあります。
一度取り出した脂肪は元に戻らないため、長期的な効果が期待されます。頬のもたつきの原因を根本から取り去ることができます。美しく年齢を重ねていきたいという方は、将来を見据えたたるみ予防の選択肢としてぜひご検討ください。
メリット
MERIT口横のたるみの原因を摘出して美しい輪郭へ
頬の脂肪の塊を摘出することでたるみを解消し、自然に引き締まった美しいフェイスラインへと導きます。
口腔内切開で傷痕やダウンタイムを極力抑える
口腔内を切開するため、外見上で傷痕が目立つ心配がなく、ダウンタイムも少なく抑えられます。
垂れ下がる前に除去!将来のたるみ予防に
バッカルファットを早めに摘出することで、将来のたるみやほうれい線、マリオネットラインの予防につながることがあります。
おすすめポイント
RECOMMENDED POINTSバッカルファット除去が向いている人とは?
「小顔になりたい」という理由から、バッカルファット除去を希望される方も多くいらっしゃいます。しかし、もともと脂肪が少ない方やバッカルファットがそれほど目立たない方が施術を受けると、頬がこけてしまい、かえって老けた印象になる可能性があります。また、診察の結果、頬の膨らみの原因がバッカルファットではなく皮下脂肪だと判明し、脂肪吸引のほうが適していると判断されるケースも。バッカルファット除去は、どなたでも効果を実感できる治療法ではない、ということをまずご理解ください。「自分が適応かどうか分からない」という方は、頬を深くつまんでみましょう。コリッとしたり、痛みを感じたりしたら、バッカルファット除去の適応である可能性があります。
バッカルファット除去は、笑った時に頬の膨らみが目立つ方、よく口の中を噛んでしまう方にとって、効果を発揮しやすい治療法です。バッカルファット除去は正しく適応を見極めることが何より重要のため、まずはビアンカクリニックへご相談ください。
組み合わせ治療でより美しく自然な小顔へ
ビアンカクリニックでは、フェイスラインや二重顎が気になる方へ、“小顔フルカスタム”と称し、頬や顎下の脂肪吸引・糸リフトとの組み合わせ施術をご提案する場合もございます。また、エラ張りが気になる方には、エラボトックス注射との併用をご提案するケースも。エラと頬へ同時にアプローチすることで、よりすっきりと小顔に見せることができます。
さらに、当院ではバッカルファット除去以外に、以下の顔の脂肪除去施術を行っています。
・メーラーファット除去…頬にあるゴルゴ線とほうれい線の間の脂肪除去
・トータルフェイスサクション…メーラーファット・頬・顎下の3ヶ所の脂肪除去
顔の脂肪除去はリバウンドの心配なく、すっきりとした小顔を維持できる施術です。ただし、脂肪の除去漏れやぼこつきのない仕上がりにするには、医師の高い技術力が必要不可欠。「自分にぴったりの施術を提案してほしい」「自然で美しい仕上がりにしてほしい」という方は、ぜひビアンカクリニックへご相談ください。
バッカルファット除去は若いうちに受けるべき?
バッカルファットは大きければ大きいほど加齢とともに垂れ下がりやすくなるため、若い頃に除去しておけば、将来のたるみやほうれい線、マリオネットラインの予防につながる可能性は高まります。しかし、適応でない方にとっては脂肪を取ることでかえって老け見えにつながる場合も。一度取った脂肪は元には戻せないため、施術は適応を慎重に判断します。
バッカルファット除去は、将来のたるみだけでなく、現在のたるみへもアプローチできる施術。たるみが気になり始めた方であっても、適応であれば効果を期待できる治療です。
施術箇所
TREATMENT AREA顔(口腔内切開)
施術の流れ
CONTENT OF TREATMENT医師の診察・カウンセリング
施術に入る前に、医師が診察を行います。カウンセリングでは、施術内容についてご説明し、仕上がりへのご希望などを伺います。施術に関してご不明な点や不安なことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
施術
施術内容に同意いただけたら、施術を開始します。まずは、バッカルファットの採取箇所をマーキングし、患者さまのご希望を踏まえながら摘出量を決めます。施術時間はおよそ30分です。なお、施術中は笑気麻酔と局所麻酔を使用しますが、ご希望であれば静脈麻酔も使用いただけます。
アフターフォロー
施術が完了しましたら、ダウンタイムやその後の過ごし方について注意点などお伝えします。医師の判断で、術後24時間*のフェイスバンドによる固定をお願いする場合もございます。抜糸は必要ありません。
*脂肪吸引施術を併用する場合は、フェイスバンド固定が必須です。基本的には、少なくとも3日間の固定をお願いしております。
料金表
PRICE LIST| 施術内容 | 通常料金 |
|---|---|
| バッカルファット除去 | 360,580円 |
Lifestyle Beautyを提案する。
目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか?
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。
BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。
バッカルファット除去のよくある質問
Q&Aバッカルファット除去の施術時間はどのくらい?
個人差はありますが、施術時間は約30分程度です。
バッカルファット除去の効果はいつから?
腫れや内出血などのダウンタイムがおさまった後、比較的早い段階で効果を実感いただける方が多い傾向です。効果の感じ方には個人差がありますが、多くの方が術後半年程度経過した頃に、フェイスラインの引き締まり効果を実感いただいています。
バッカルファット除去による痛みはありますか?
施術中は笑気麻酔と局所麻酔を使用するため、痛みはほとんどありません。ご希望であれば、静脈麻酔も選択可能です。施術後1~2日目が痛みのピークですが、頓服として鎮痛剤を処方します。
手術後の過ごし方で気をつけることは?
医師の判断で、術後24時間のフェイスバンド固定をお願いする場合がございます。口腔内の傷は歯ブラシなどを強く当てたり、舌で刺激したりしないようにご注意ください。また、傷口を清潔に保つため、1週間はうがい薬でのうがいを継続いただきます。
炭酸飲料・辛いものや熱いものなど刺激物とお酒は1週間控えてください。メイクや洗顔は翌日から可能。シャワーは当日からできますが、入浴は翌日から可能です。
施術後のダウンタイムはありますか?
バッカルファット除去は比較的ダウンタイムが少なく、腫れや内出血などの症状がほとんど現れずに済む方もいらっしゃいます。腫れは術後1~2日程度がピーク。内出血は1週間程度でほぼ目立たなくなります。腫れは目や顔全体へ広がることはなく、マスクで十分隠せますのでご安心ください。
頬の熱感が気になる場合には、冷やすことをおすすめします。また、上半身を高くした状態で眠ると顔がむくみにくくなり、腫れを抑えられる場合があります。
将来、再びたるむことはありますか?
バッカルファットは、一度摘出すると効果は長期的といわれています。脂肪細胞そのものを取り除くので、一般的に再発する心配はございません。
たるみを予防するためには何歳頃から受けたほうが良いですか?
20~30代のうちにバッカルファットを除去しておけば、将来起こり得る頬のたるみを事前に防げるともいわれています。しかし、適応でない方が除去すると、かえって加齢によるたるみやコケが強く出てしまう可能性が高まります。特に若い年齢でのバッカルファット除去は、医師との相談のもと、慎重な判断をおすすめします。
施術後、すぐに食事はできますか?
口腔内を切開するため、施術直後2~3時間は食事をお控えください。食べ始めるときは、熱いもの・辛いもの・歯に詰まるような食べ物は避け、柔らかいものから食べることをおすすめします。
【治療の内容】バッカルファット除去
【治療期間および回数の目安】1回※状態によって異なります。
【リスク・副作用等】腫れ、内出血、感染、血腫、左右差、凹凸など
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニック医師の判断のもと導入しています。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。