アドバテックスレーザー
ADVATX®
ニキビ・赤み・毛穴まで幅広いお悩みに対応かつ低侵襲!
2波長搭載の多機能レーザー治療
- ニキビや赤ら顔などのトラブルへ一気にアプローチが可能
- コラーゲン増生をサポートし、小ジワや毛穴、皮脂のお悩みをケア
- 美肌ケアも叶う!痛みやダウンタイムの少ない低侵襲レーザー
「世界で通用する日本品質の美容医療」を理念に掲げ、美容外科、美容皮膚科、美容内科、美容婦人科、再生医療、アートメイク、各分野の専門ドクターチームを統括。Creation Labo(クリラボ)代表理事やcutting edge(カッティングエッジ)プロデューサー、日本美容内科学会理事など、クリニック外でもリーダーとして活躍しています。目指すのは満足を超えた感動。美容医療の枠を超えLifestyle Beautyを提案する美容医療界のGame Changerです。
“Global KOL”が在籍!2波長搭載マルチレーザーがあらゆるお悩みをケア
アドバテックスレーザー(ADVATx®)は2種の波長を用いて、ニキビや赤ら顔などのお肌トラブルから、小ジワや毛穴、ツヤ・ハリなどの美肌ケアまで幅広くアプローチできる多機能レーザー機器。施術中の痛みが少なく、ダウンタイムがほとんどない点もアドバテックスの強みです。
ビアンカクリニックの美容皮膚科指導医である岩間美幸医師は、ADVATx®が認定する“Global KOL*”に就任。当院では、専門知識の豊富さと美容医療業界への影響力を認められた岩間医師による、先進的なアドバテックスレーザー施術を受けていただけます。日本でもまだ導入クリニックの少ないアドバテックスレーザー。その実力を試してみたい方は、ぜひビアンカクリニックにお任せください。
*KOL(キー・オピニオン・リーダー)とは…特定の分野で専門知識と影響力を持つことを、製薬会社やメーカーから正式に認められたドクターのこと。
ダウンタイム
DOWNTIMEこんな人におすすめ
RECOMMENDED FOR:特徴
CHARACTERISTICSアドバテックスレーザー(ADVATx®)とは
アドバテックスレーザー(ADVATx®)とは、589nmと1319nmの2つの波長を搭載するマルチレーザー機器です。この2波長はそれぞれ特性が異なり、目的に応じて単波長または2波長を組み合わせることで、ニキビや血管系の赤みから色素沈着、美肌ケアまで幅広く対応します。
とくに、ニキビや赤みなどの治療に特化しており、25種類の皮膚疾患においてFDA(アメリカ食品医薬品局)/欧州CEマークの承認取得済み。世界各国でさまざまな肌施術に活用されています。
2波長のレーザーを搭載
アドバテックスレーザーの最大の特徴である589nmと1319nmの2種のレーザーは、それぞれ以下のようなアプローチを得意としています。
<589nm>
589nmの波長は、ニキビや毛細血管など赤みに反応しやすいことが特徴です。これにより、拡張した毛細血管の収縮をサポートし、赤ら顔・酒さ(しゅさ)・毛細血管拡張症などの血管系の皮膚の症状に働きかけます。また、アクネ菌の殺菌と炎症抑制が期待でき、赤く炎症を起こしたニキビのケアにも活用されます。さらに、炎症に働きかける作用とメラニンに反応しやすい点から、肝斑・炎症系色素沈着へのアプローチも可能です。
<1319nm>
1319nmは真皮層にまで届く長い波長のレーザー。コラーゲン増生をサポートする効果が期待でき、肌のツヤ・ハリ不足、小ジワ、開き毛穴などの肌悩みへアプローチします。
また、皮脂の過剰分泌にも働きかけることから、ニキビ予防にも。乱れたキメを整え、美肌へと近づけるスキンケア、エイジングケアが可能です。
肌への負担に配慮した低侵襲レーザー
アドバテックスレーザーには、「ソフトパルシング(Soft Pulsing)」という照射方式が採用されています。これは、従来のレーザーのように単発の強いパルスを与えるのではなく、ナノ秒単位の微細なパルスを連続照射するもの。この仕組みによって、肌への刺激にできるだけ配慮しながら熱エネルギーを与えることが可能となり、施術中の痛みや熱感などの不快感が軽減することにつながります。
さらに、ドット状の細かいレーザーを広範囲にあてる「ソフトパルシング方式」によって、肌への負担やダウンタイムが比較的少ない施術になるよう設計されています。これまでの赤みや血管腫のレーザー治療では、紫斑形成のリスクやダウンタイムの長さが難点との声も。その点、アドバテックスレーザーはレーザー治療が初めての方や苦手な方にも喜ばれています。
メリット
MERITニキビや赤みなどの皮膚トラブルに特化
2つの波長を搭載し、一般的なケアでは改善が見られにくいニキビや毛細血管系の赤み、赤ら顔などの皮膚トラブルに対して改善・予防の効果が期待できます。
小ジワや毛穴、エイジングサインを幅広くケア
コラーゲン増生をサポートし、ハリやツヤ不足、小ジワ、毛穴などの肌トラブル、エイジングサインをケアします。
痛みやダウンタイムの少ない低侵襲レーザー
肌への負担に配慮した照射方式「ソフトパルシング」によって、施術中の不快な痛みやダウンタイムが比較的少ないです。
おすすめポイント
RECOMMENDED POINTSニキビ治療・再発予防までトータルケアが可能!
アドバテックスレーザーは、ニキビ治療を得意とするレーザー機器です。とくに炎症性のニキビや、一般的なケアでなかなか良くならなかったニキビにもアプローチできるのが強みです。さらに、アドバテックスレーザーの大きな魅力としては、今あるニキビだけでなく、赤みやニキビ痕のケア、ニキビの再発予防まで1台で行えるところ。こうしたニキビのトータルケアを可能にしているのも、2波長のレーザー搭載のおかげです。
具体的にはまず、589nmのレーザーで今あるニキビやニキビ痕の炎症や赤み、アクネ菌へアプローチ。そして、1319nmのレーザーで皮脂の過剰分泌や毛穴の引き締めに働きかけ、中長期的にニキビが再発しにくい肌を目指せます。長年のニキビ肌に悩まされている方、とくに赤ニキビや顔の赤みやPIE*などのニキビ痕をケアしたい方はぜひアドバテックスレーザーをお試しください。
*PIE…炎症後紅斑
肝斑治療にも活用できる数少ないレーザー
アドバテックスレーザーは炎症やメラニンにも反応するため、肝斑や炎症性の色素沈着にも効果が期待できます。しかし、美容医療に詳しい方の中には、“肝斑=レーザー治療はNG!”とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに、従来の高出力レーザーでは、刺激に弱い肝斑はかえって症状が悪化する可能性があり、避けたほうが良いとされていました。その点、アドバテックスレーザーは肝斑治療においても使用できるとFDA承認済み。ソフトパルシング照射によって肌への刺激に配慮しながら、肝斑の改善を目指します。
スポット照射に対応!集中ケアが可能に
アドバテックスレーザーのスポット径は、約1mmまで縮小化することが可能なため、毛細血管拡張や老人性血管腫などへのピンポイント照射が可能です。症状が出ている部位だけに熱エネルギーが加わるため、影響範囲を抑えながら集中的なケアが行えます。スポット照射は、照射部位の見極めと技術が必要となるためドクターが担当。全顔照射や部分照射よりも施術時間が少なくて済むため、気になる部分だけを短時間でケアしたい方に適しています。
施術箇所
TREATMENT AREA全顔(鼻・頬の部分照射も可能)
施術の流れ
CONTENT OF TREATMENT洗顔・クレンジング
肌の状態を正しく確認するため、診察の前にクレンジング・洗顔をしていただきます。クレンジング剤や洗顔料はご用意しております。
診察・カウンセリング
医師による診察とカウンセリングを行います。お悩みや施術へのご要望を伺ったうえで、アドバテックスレーザーの適応や施術内容について判断させていただきます。その後、施術の流れや料金などについてご説明いたします。痛みが不安な方には、麻酔の処置も可能ですのでカウンセリングの際にご相談ください。
施術
施術内容に承諾いただけましたら、施術台へ移動いただき、照射を開始します。施術箇所やレーザーの波長、照射方法によりますが、施術時間の目安は30~60分程度です。
アフターケア
施術が終わりましたら、肌の状態をご確認いただき、問題なければ施術完了です。メイクは施術直後から可能。施術後の注意点やアフターケアなどについて、医師より詳しくご説明させていただきます。
料金表
PRICE LISTオーダーメイド照射(看護師施術)
| 施術内容・施術部位 | 1回 | 3回 | 6回 |
|---|---|---|---|
| 単波長 全顔照射 | 29,810円 | 80,520円 | 143,110円 |
| 2波長 全顔照射 | 39,820円 | 107,470円 | 191,180円 |
| 単波長 部分照射(鼻+頬) | 19,800円 | 53,460円 | 95,040円 |
| 2波長 部分照射(鼻+頬) | 29,810円 | 80,520円 | 143,110円 |
スポット照射(医師施術)
| スポット照射 | 通常料金(1回) | オーダーメイド照射と同日施術の場合(セット価格) |
|---|---|---|
| 毛細血管拡張症 | 19,800円 | 9,900円 |
スポット照射(医師施術)
| スポット照射 | 1個 | 10個 | 打ち放題 |
|---|---|---|---|
| 赤みのあるニキビ跡 | 5,500円 | 33,000円 | 59,840円 |
スポット照射(医師施術)
| 施術内容 | 10個まで | 11個以上(1個あたり) |
|---|---|---|
| 赤みのあるニキビ跡 オーダーメイド照射と同日施術の場合 | 22,000円 | 3,300円 |
スポット照射(医師施術)
| スポット照射 | 1個 | 10個 | 11個目以上(1個あたり) |
|---|---|---|---|
| 老人性血管腫 | 5,500円 | 33,000円 | 3,300円 |
Lifestyle Beautyを提案する。
目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか?
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。
BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。
アドバテックスレーザーのよくある質問
Q&Aアドバテックスレーザーの施術時間はどのくらい?
全顔照射は約60分、部分照射やスポット照射は約30分が目安です。
アドバテックスレーザーの効果はいつから出る?また持続期間は?
アドバテックスレーザーの効果は、施術後数週間で少しずつ現れます。持続期間には個人差がありますが、継続的な施術を行うことで効果も長く続くとされています。肌質を根本から整えたいという方には、複数回の施術が適しているケースもあります。
アドバテックスレーザーの施術中に痛みはある?
アドバテックスレーザーは痛みが少ないですが、中には照射時には軽度の温感やピリッとした刺激を感じる程度の方もいらっしゃいます。痛みが苦手な方には、麻酔の使用も可能ですのでご安心ください。
アドバテックスレーザーができないのはどんな場合?
以下の方は、施術をお断りしております。
・妊娠中、または妊娠の可能性のある方、授乳中の方
・2週間以内にヒアルロン酸注射やボトックス注射、糸リフトの施術を受けた方
・日光過敏症の方、光感受性の高い方
・施術部位の感染性の皮膚疾患がある方
・ペースメーカーなど金属類を体内に埋め込んでいる方
・その他、医師が治療不可を判断した方
また、上記以外にもケロイド体質の方や日焼け直後の方、何らかの既往歴・手術歴・現病歴がある方は施術前に医師へ必ずご相談ください。
施術部位にアートメイクがある方は、色が薄くなる場合があるためご注意ください。
アドバテックスレーザー照射後のダウンタイムはある?
基本的にダウンタイムはほぼありません。ただし、ごく稀に以下のような症状が発生する可能性があります。
・腫れや赤み
・稀に水疱形成、熱傷、色素沈着や瘢痕のリスク
・一時的な肌荒れ、ニキビの悪化、稀に内出血
アドバテックスレーザー施術後の注意点はある?
施術後は、以下の点にご注意ください。
・施術当日は入浴やサウナ、運動、飲酒など血行を促す行為はお控えください。
・照射後3ヶ月は患部に日焼け止めを必ずご使用ください。
・照射後、一時的に肌荒れが起こることがあります。自然に落ち着くことがほとんどです。
・照射後にできたかさぶたは、自然に剥がれ落ちるまで刺激を与えないでください。
施術間隔はどのくらい?
経過にもよりますが、2〜4週ごとに3〜5回程度を目安としています。
アドバテックスレーザーは安全?
アドバテックスレーザーは、25種以上の皮膚疾患に対する使用についてアメリカ食品医薬品局(FDA)の承認を受けています。ただしすべての方に安全であるとは言い切れないため、施術後に異変が現れた場合には速やかにご相談ください。
アドバテックスレーザーはエイジングケア効果も期待できる?
1319nmのレーザー照射によって期待できる効果の1つに、コラーゲン増生のサポートがあります。この働きによって、肌のハリやツヤ不足、たるみなどのエイジングケアとしてもお使いいただける機器です。
【施術の内容】ADVATx®(アドバテックス)
【施術期間および回数の目安】4~8週間ごとに1~6回程度 ※状態によって異なります。
【リスク・副作用等】腫れや赤み、稀に水疱形成、熱傷、色素沈着や瘢痕など
【未承認機器に関する注意事項について】
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医療機器を使用する場合があります。
・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一性能を有する他の国内承認医療機器は存在しない場合があります。
・諸外国における安全性等に係る情報
-「ADVATx®(アドバテックス)」はアメリカ食品医薬品局(FDA)、欧州CEマークの承認を取得しています。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の救済制度(医薬品副作用被害救済制度)の対象外となる場合があります。