アートメイク除去

アートメイク除去

PERMANENT MAKEUP REMOVAL

色素の種類も深さも正確に判断
効果的かつ肌負担の少ない除去を目指す

  • 色素の種類や肌状態を見極め、適した方法で丁寧に除去
  • 医療用ピコレーザーで、肌への刺激に配慮した施術
  • 無理なく段階的に、肌状態に合わせた丁寧な施術プラン
BIANCA CLINICならではの取り組み

色素と肌状態を見極めた
BIANCA式・段階的アートメイク除去

近年、新人アーティストの増加にともない、練習不足や知識の浅いまま施術を提供するケースも増えてきました。その結果、アートメイクに関する失敗事例が多く報告されるようになっています。

アートメイクの除去は、使用された色素の種類や定着の深さによって適切な対応が異なるため、簡単な施術ではありません。

ビアンカクリニックでは韓国式アートメイク除去と、医師によるアートメイク除去を用意。使用する機器は同じですが、照射出力に違いがあります。韓国式アートメイク除去で取れなかった場合、医師によるアートメイク除去をご提案するのが基本の流れ。肌へのダメージに配慮しながら、安全かつ丁寧な除去施術をご提供しています。

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ダウンタイム

DOWNTIME
個人差ございますが、施術後数日間、赤みや軽い腫れが発生することがあります。

こんな人におすすめ

RECOMMENDED FOR:
眉の形やデザインが変わってしまった
アートメイクが古くなり色味が変わってしまった
アートメイクを完全に除去したい
アートメイクのデザインを修正したい
他院で除去を断られた
他院の除去で満足できなかった
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特徴

CHARACTERISTICS

アートメイク除去とは

アートメイク除去とは、医療用レーザー機器を使用して、肌に定着したアートメイクの色素を分解・排出する施術です。アートメイクの持続期間は一般的に1~3年ほどでターンオーバーにより徐々に薄くなりますが、数年単位で残るため、退色やデザインの変化、形への違和感から除去を希望される方が増えています。

 

アートメイクを消す方法には薬剤処置や切除手術、リタッチによる調整などもありますが、現在はリスクが比較的少なく、安全性も高いといわれているレーザー施術が主流です。医療用レーザーを用いて色素の粒子を細かく砕き、代謝によって排出させていきます。

医療用レーザー機器「ピコシュア」を使用

アートメイク除去に使用するのは、医療用ピコ秒レーザー機器「PICOSURE®(ピコシュア)」です。ピコシュアは、アメリカの医療レーザー機器メーカー・サイノシュア社が開発した先進のレーザーで、1兆分の1秒単位で照射する“ピコ秒レーザー”の代表機種。

 

タトゥー除去やアートメイク除去をはじめ、シミ・肝斑・ニキビ痕・しわなど、さまざまな治療効果がFDA(米国食品医薬品局)に認可されており、安全性と効果の両面で高く評価されています。

 

ビアンカクリニックでは、韓国式アートメイク除去には低出力を、医師による除去には高出力を用いるなど、目的に応じて出力を調整。アートメイクや肌の状態に合わせて、適した施術を提案いたします。

Qスイッチレーザーによるアートメイク除去との違い

アートメイク除去に使われる医療機器にQスイッチレーザーがあります。Qスイッチレーザーは、インクの粒子を熱エネルギーで破壊する仕組みのため、照射部位に熱傷が起こることがあり、赤みや腫れといったダウンタイムが生じるという課題がありました。一方、ピコシュアは、熱ではなく衝撃波で色素を粉砕します。色素がより細かく砕かれることで体内に吸収されやすくなり、高い除去効果が期待できます。

 

さらに、従来のレーザーは黒色の色素にしか反応しなかったため、カラフルなタトゥーやアートメイクの除去には別の方法が必要でした。しかし、ピコシュアはこれまで除去が難しかった多彩な色素にもアプローチが可能です。

 

また、Qスイッチレーザーと比較して照射時間が非常に短く、肌への熱ダメージが抑えられるため、施術後のダウンタイムが少ないのも特徴です。その結果、施術期間も従来のレーザーと比べて約半分に短縮できます。

メリット

MERIT

医療用ピコ秒レーザー機器「ピコシュア」で、肌にやさしく高い除去効果を実現

アートメイク除去に用いるのは、医療用ピコ秒レーザー機器ピコシュアです。熱ダメージを抑えながら色素を粉砕し、高い除去効果を発揮します。

色素の種類や深さに応じてカスタム照射が可能

アートメイクの色素は種類や定着の深さによって反応が異なります。当院では、それぞれの色素状態に合わせて照射設定を細かく調整し、効果的な除去を目指します。

従来のアートメイク除去と比べてダウンタイムが短い

ピコシュアは熱ダメージを抑えて色素を粉砕するため、肌への負担が少なく、施術後の赤みや腫れにも配慮されています。従来のアートメイク除去に比べてダウンタイムが短く、回復もスムーズです。

おすすめポイント

RECOMMENDED POINTS

色素と肌を見抜くプロの判断が仕上がりを左右する

アートメイクの除去は、一見シンプルに見えて、実は非常に繊細な判断が求められる施術です。色素の種類や定着している深さによって、適切な除去方法は異なります。

 

たとえば、黒・茶・赤・青など、使用された色素によってはレーザーで反応しにくかったり、逆に色が濃く浮き出てしまったりするケースも。だからこそ、色素の見極めができる経験と知識を持った施術者が対応することが、安全かつ満足度の高い仕上がりにつながります。

除去前の診察で色素や肌状態をしっかりチェック

アートメイクの状態は、入れた部位や色素の種類、施術の深さ、そして肌質によって一人ひとり異なります。そのため、除去を行う前には、肌の状態や色素の種類を丁寧に診察・確認することが重要です。

 

ビアンカクリニックでは、医療アートメイクに精通した医師が診察を担当。色素の残り方や肌の反応をしっかり見極めたうえで、必要な施術回数や期間をご提案します。

 

無理なく、そしてできる限り負担の少ない方法で除去ができるよう、一人ひとりに合わせた丁寧なプランニングを心がけています。

新たにアートメイクを入れたい方にはセット割もある

「今のアートメイクをいったん消して、新しいデザインにしたい」という方も少なくありません。ビアンカクリニックでは、眉毛の除去と再施術を組み合わせた“セット割”をご用意しています。

 

次に入れるアートメイクのデザインまで見据えたうえで、除去の範囲や深さを丁寧に調整。単に“消す”だけでなく、理想の仕上がりに向けたベースづくりとして、計画的に施術を進めていきます。

 

世界的アートメイクアーティスト・ANZYによる施術を希望される方にもおすすめのプランです。

 

プロフィール

 

Anzy Jung〜心をつなげるアーティスト〜

韓国生まれ、JEJU出身のAnzyは、高校まで韓国で過ごし、日本の建築的な美と空間デザインを学ぶために、日本の芸術大学に進学しました。その後、日本において韓国最新技術を発展させた「Anzyすっぴん眉」の施術を展開し、日本でのナチュラル眉毛アートメイク文化の先駆けとなりました。

世界各国で施術経験のある彼女は、各国のトレンドや骨格、文化などへの深い理解を活かし、現在はアメリカ、韓国、日本をはじめ、世界各国でも講師として活動をしています。Anzyは高い施術技術はもちろんのこと、ただ単に美容としてではなく、その人の人生に寄り添うタトゥーとして「心を繋げるアーティスト」として活動しています。

 

I’ve learned from

TATTOO・ART MAKE UP ARTIST & INSTRUCTOR

ANZY ACADEMY 代表

ISO国際ビューティ組織委員会 副総裁

韓国延世大学経営大学院 特別教授

日本美容品質保証機構 会長

一般社団法人K-Beauty専門家連合会 会長

国際ボディーアートコンテスト 大会長

 

日本 看護師 免許

韓国 看護助務士 免許

韓国 国会議員 表彰受賞

日本語能力試験JLPT 1級

 

京都芸術大学 卒業

IAU(International American University) 大学院 MBA卒業

韓国延世大学 経営大学院 K-Beauty最高指導者課程卒業

 

Phibrows Master Assistant

AAM(American Academy of Micropigmentation) GOLD

Jessi International Beauty Academy 認定講師

K-Beauty 認定教育機関

SKIN52 認定教育講師

SOFTTAP 色素学修了

料金表

PRICE LIST
アートメイク除去の料金表

施術回数 通常料金
1回目 55,000円
2回目以降 29,700円
セット割(除去+アートメイク契約者) 29,700円

Anzy指名の場合は、初回施術時のみ+¥5,500(税込)が別途でかかります

ヘアライン/リップ/アイライン

施術回数 通常料金
1回目 110,000円
2回目以降 59,400円

Anzy指名の場合は、初回施術時のみ+¥5,500(税込)が別途でかかります

ホクロ

部位 通常料金
1ヶ所 11,000円

Anzy指名の場合は、初回施術時のみ+¥5,500(税込)が別途でかかります

SMP

施術回数 通常料金
1回目 154,000円
2回目以降 88,000円

Anzy指名の場合は、初回施術時のみ+¥5,500(税込)が別途でかかります

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施術箇所

TREATMENT AREA

眉毛、ヘアライン、リップ、アイライン、ほくろ、頭皮

施術の流れ

CONTENT OF TREATMENT

医師の診察・カウンセリング

医師の診察を行い、アートメイクの状況を確認したうえで必要な施術回数等をご提案させていただきます。不安や疑問があればお気軽に相談ください。

施術

韓国式アートメイク除去はピコトーニングを使用するため、麻酔なしで施術を行います。医師によるアートメイク除去はピコスポットを使用するため、施術前に表面麻酔を行い、麻酔が十分に効いた状態で施術を進めます。

アフターケア

アートメイク除去後のメイクは翌日から可能です。色素沈着のリスクを減らすため、施術部位への刺激は避けてください。洗顔やスキンケアはこすらず、優しく行い、しっかり保湿を心がけましょう。さらに、施術部位の日焼けは炎症後の色素沈着の原因になるため、十分な紫外線対策も行ってください。

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CONCEPT
CONCEPT
美容医療の枠を超え
Lifestyle Beautyを提案する。

目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか?
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。

BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。

施術の内容:アートメイク除去
施術期間・回数の目安:1~5回程度 ※状態によって異なります。
副作用・リスク:赤み、軽い腫れなど
未承認機器に関する注意事項について
・使用する医療機器「PICOSURE®」は、厚生労働省より【体表面の深在性及び浅在性色素病変の治療を目的】として薬事承認を受けています(承認番号:30200BZX00153000 )。
-ただし、承認されている使用目的・使用部位とは異なる目的で使用する場合があります。
・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・同一性能を有する他の国内医療機器は存在しない場合があります。
・諸外国における安全性等に係る情報
-「PICOSURE®」はシミ・そばかす・ADM等の色素斑の除去、小ジワの改善、ニキビ痕の改善目的でFDA(アメリカ食品医薬品局)の承認を取得しています。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の救済制度(医薬品副作用被害救済制度)の対象外となる場合があります。

アートメイク除去のよくある質問

Q&A

アートメイク除去後、メイクはいつからOKですか?

当日からメイクは可能です。ただし、肌のひりつきがある場合は、施術部位が十分に落ち着いた後に刺激の少ない化粧品を使用してください。

アートメイク除去後に腫れや赤みはありますか?

個人差ございますが、施術後に腫れや赤みが生じます。腫れは数日から1週間程度、赤みは数週間から数ヶ月続くことがありますが、時間の経過とともに落ち着きます。症状が長引く場合はご連絡ください。

ピコレーザーのアートメイク除去でかさぶたはできる?

ピコレーザーは肌ダメージが少ない方法のため、かさぶたはできません。1ヶ月ほどかけて、徐々に色が薄くなります。

アートメイク除去後の入浴やシャワーはいつからOKですか?

シャワーは当日から可能です。施術部位を清潔に保つように心がけてください。翌日からは入浴も可能です。

アートメイク除去後の運動はいつからOKですか?

施術部位に直接刺激を与えなければ、運動の制限はございません。

アートメイク除去後の飲酒・喫煙はいつからOKですか?

飲酒や喫煙は血管や血流に影響を及ぼし、炎症を悪化させる可能性があります。施術後、最低でも48時間は控えてください。その後も、赤みや腫れが引くまではできる限り控えるようお願いいたします。

日焼けをしていてもアートメイク除去は受けられますか?

日焼けしている肌は敏感になっているため、レーザー施術のリスクが高まります。日焼けが落ち着いたあとに施術をお受けください。また、施術後は紫外線対策を徹底してください。

アートメイク除去は痛いですか?

韓国式アートメイク除去は、低出力で施術を行うため痛みはほとんど感じません。医師によるアートメイク除去は麻酔を使用して高出力で施術を行います。痛みは軽減されますが、ゴムではじかれるような刺激を感じることがあります。

アートメイク除去後に色素が濃くなることはありますか?

韓国式アートメイク除去では、色素が濃くなることは稀です。ただし、色素の種類によっては一度の施術で完全に除去できず、茶色からオレンジに変わるなど色味が残る場合があります。医師によるアートメイク除去の場合は、一時的に色素が濃く見えることがありますが、皮膚のターンオーバーとともに徐々に薄くなります。照射後は経過をしっかり観察し、必要に応じて再照射を行います。

アートメイク除去後、すぐにアートメイクを入れ直せますか?

肌が完全に回復してからでないと再施術はできません。最低4週間ほど間隔を空ける必要があります。医師の判断に基づいてご案内いたします。

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