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Dr’s BLOG / 先生のブログ一覧

2024-07-05

二重整形は全切開か埋没か。正直どっちが良いの?!

こんばんはみなさん。

BIANCAのひめ先生です。

夜は冷房を気持ち強めにかけて、毛布にくるまって寝るのが好きです。

今日は永遠に答えが出ていないこちらのテーマ

”二重整形は全切開が良いのか埋没が良いのか”

について話していこうと思います。

BIANCA 明石仙姫医師プロフィール

幼少期を中国で過ごし中国語と韓国語と日本語を話すトリリンガル。名古屋大学医学部医学科を卒業後、糖尿病・内分泌内科を中心に内科に従事し内科専門医を取得しているため内科学に詳しい。その後大手の美容外科で外科手術や注入治療などを5000件以上経験し、都心部の院長を経験。手術では特に二重埋没やクマ治療などの目周り手術を得意とする。 現在はBIANCAクリニックで、美容外科・美容内科・美容皮膚科の全てを通して、外見だけでなく内面からもトータルにナチュラルに美しく輝くサポートをしている。

 

<所属学会・資格等>

・日本内科学会 内科専門医

・日本糖尿病学会

・日本美容外科学会

・日本抗加齢医学会

 

<明石仙姫先生の美容内科にまつわる情報はこちらからもチェック>

明石仙姫医師のInstagramアカウントはこちら

BIANCAの公式Instagramアカウントはこちら

BIANCAの公式YouTubeアカウントはこちら

みなさん、全切開は一生物で埋没は取れるものという風に考えて分けていませんか。

実は全切開も絶対に永久とは限りません。

基本的な下処理をしっかりしていれば半永久的に二重を保たれる方も多いのですが

やはり一定数、ラインが薄くなって取れる方はいらっしゃいます。

逆に埋没でも数十年と持っている方もいらっしゃいます。どちらも少数派ですが。

 

私が思う全切開の良さは、

・なりたい二重ラインを極限まで自由にデザインできること

・たるみが強い瞼で、埋没では綺麗にラインが出ない場合でも綺麗な二重になる

(皮膚切除併用)

・目の開きも同時に矯正することができる(眼瞼下垂併用)

・瞼が分厚いため、埋没二重だとハム目になるか、すぐに糸が取れると想定される場合に

全切開だと埋没よりはしっかり二重が作れる

であり、ここに当てはまる方は全切開をおすすめすることが多いです。

 

次に全切開のデメリット。

・一度手術してしまうと、デザインの変更が難しい(特に元に戻したいなど)

・ダウンタイムが長い

・切開ラインが埋没に比べるとやや目立つ

ただ切開ラインは、埋没においても食い込みを強く作った場合は目立ちやすいですし、

瞼の傷は顔の他の部位よりも綺麗に治りやすいので、そこまで気にする必要はないかもしれません。

 

以上のことから私がおすすめする二重施術は、

初めての手術で、瞼が重すぎない限りは埋没で行う。

そこで二重になった自分をしっかりイメージしてもらい、

半永久的にそのラインで固定したい場合に全切開に切り替えるというのが良いと思います。

 

新行内先生の解説動画もぜひ参考にしてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=Oj2cz05-6fI&t=2s

 

二重整形を検討する時は、必ず全切開と埋没の両方を施術できるドクターを選び

(これはかなり大事)

カウンセリングを受けてみてくださいね。

 

 

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