鼻柱下降
DESCENDING NASAL BRIDGE
鼻先から鼻柱のバランスを整え上品なバランスに！
さりげない鼻柱の位置補正
- 鼻柱を下げて横顔の印象を整える！さりげない上品な変化を
- 顔全体の黄金比を意識しバランス改善！美しく立体的な顔立ちに
- 自家組織を活用した安定性の高い施術！形が長期間持続する
3Dシミュレーションで仕上がりを事前確認！
理想の鼻を手に入れる
ビアンカクリニックの鼻柱下降では、鼻先や口元とのバランスを細かく確認しながらデザインを行い、自然で調和のとれた仕上がりを目指しています。施術前には、3Dシミュレーションシステム「ベクトラ（VECTRA®）」を導入し、正面や横顔だけでなく斜めからの角度まで多方向から施術後のイメージを確認することが可能です。鼻柱の下降量やラインを具体的に共有でき、患者さまと医師の認識のズレを防ぐことにつながります。
また、鼻柱下降術のみを検討する場合はもちろん、「鼻尖形成」や「鼻中隔延長術」などとの併用パターンもシミュレーションで確認できるため、より納得感をもって施術方針を決められます。
さらに耳介軟骨を用いた軟骨移植や丁寧な縫合を行うことで、自然になじむ柔らかさと安定性の高さを追求。安全性に配慮し、過度な変化ではなく顔全体に調和するデザインを大切にしている点が、ビアンカならではの特徴です。
料金表
PRICE LIST| 施術内容 | 通常料金 |
|---|---|
| 鼻柱下降/耳介軟骨移植 | 330,000円 |
ダウンタイム
DOWNTIMEこんな人におすすめ
RECOMMENDED FOR:特徴
CHARACTERISTICS鼻柱下降とは
鼻柱下降（びちゅうかこう）とは、鼻の中央にある鼻柱を下方へ移動させ、鼻先から口元にかけてのラインを整える施術です。鼻柱が引っ込んでいると、鼻先が丸く見えたり、ACRやEラインが乱れて見えたりすることがあります。
鼻柱とは、鼻の穴を隔てている中央の柱の部分で、鼻尖や小鼻との調和によって鼻全体の印象が決まります。鼻柱下降術では、鼻の内側を切開し、耳介軟骨などを利用して鼻柱にスペースを作り、必要に応じて軟骨を移植することで位置を下げます。
さりげない変化を希望される方には鼻柱下降術のみで対応することもありますが、しっかり鼻柱を下げる場合や鼻尖も同時に下げる場合は、「鼻中隔延長術」や「鼻尖形成」を併用することもあります。
*ACR…正面から見たときに、鼻翼（小鼻）と鼻柱（鼻の真ん中の柱部分）の見え方のバランスを示す指標
*Eライン…横顔で、鼻先とあご先を直線で結んだラインのこと
耳介軟骨移植で自然な形・柔らかさを形成！
鼻柱下降では、主にご自身の耳から採取した耳介軟骨を使用します。耳介軟骨は薄くて柔らかいため、移植後に鼻の組織となじみやすく、自然な感触や形を目指せるのが特徴です。自家組織を用いることで、アレルギーや異物反応のリスクが比較的少ない点も安心材料といえるでしょう。採取部位は耳の裏側で、傷痕は目立ちにくく日常生活に大きな支障はありません。
ヒアルロン酸注射による鼻柱下降は、切開を伴わず鼻柱の形を整える方法ですが、ヒアルロン酸は体内に吸収されるため、長期的な変化を希望される方には耳介軟骨を用いた鼻柱下降術が選ばれることが多いです。
ビアンカクリニックでは患者さまの負担に配慮しつつ、ナチュラルで上品な仕上がりを追求しています。
外から見えにくい傷痕で安心の仕上がり
鼻柱下降は鼻の内側を切開して行うため、外から傷痕が目立ちにくいのが大きな魅力です。切開部は通常外から見えづらい位置に設けられ、縫合も丁寧に行うことで自然になじみやすい仕上がりを目指します。
術後は一時的に腫れや内出血が生じる場合がありますが、数日〜10日程度で落ち着くことが多く、その後は日常生活にも徐々になじんでいきます。抜糸は1週間後に行い、その翌日からはメイクも可能。
こうした点から、周囲に気づかれにくい自然な変化を得やすい施術といえます。完成した形は半年～1年ほどかけて安定し、長期的に鼻のバランスや横顔を整えることが期待できます。
メリット
MERIT鼻のバランスを整える鼻柱下降術
鼻先から鼻柱までのラインを整え、ACRを整えることを目指します。
鼻と口元の距離を整え上品な顔立ちに
鼻柱下降術で鼻と上唇の距離を調整することで、自然で上品な顔立ちに近づけます。
一度の施術で効果が長く続く
自家組織である耳介軟骨を使用するため、自然な形を保ちやすく、持続性にも配慮した施術です。
おすすめポイント
RECOMMENDED POINTS骨格と顔全体のバランスを重視したデザイン
鼻柱下降では、単に鼻先を下げるのではなく、額・鼻・口元・顎といった顔全体の骨格バランスを考慮しながらデザインを決定しています。
横顔の印象を大きく左右するEラインは、鼻・唇・顎の位置関係によって成り立っており、わずかな変化で見え方が大きく変わります。そのためビアンカクリニックでは、ミリ単位での調整を行い、自然で調和のとれた横顔を目指しています。
また、過度な下降は不自然さの原因となるため、患者さまの希望を伺いながら、骨格に無理のない範囲で最適なデザインを提案。鼻柱下降は見た目の美しさだけでなく、日常生活になじむ自然な見た目を重視する施術です。
事前のベクトラシミュレーションでイメージを共有
カウンセリングでは、3Dシミュレーションシステム「ベクトラ（VECTRA®）」を活用し、鼻柱下降後の仕上がりイメージを事前に確認いただけます。
ベクトラでは正面・横顔だけでなく、斜めからの角度も比較できるため、鼻柱下降のみを行う場合や、「鼻尖形成」「鼻中隔延長術」を併用した場合の違いを具体的に把握することが可能です。術前に複数のパターンを確認することで、患者さまと医師が共通のイメージを持ちやすくなり、施術後の仕上がりとのギャップを減らすことにつながります。
また、シミュレーションはデザインの調整にも役立ち、顔全体のバランスを考えた自然なライン形成に生かされています。安心して施術を検討いただくための重要な工程です。
必要に応じて鼻中隔延長など他施術の併用も可能
鼻柱下降は単独で行うことも可能ですが、仕上がりをより理想に近づけるために、他の鼻の施術を併用することも多いです。例えば「鼻尖形成」や「鼻翼縮小」、「鼻骨骨切り」などを組み合わせることで、鼻全体の調和がとれた立体感を演出しやすくなります。
さらに、鼻先をしっかり下げたい場合には、「鼻中隔延長術」を併用することで安定したラインを形成できます。どの施術を組み合わせるかは、患者さまの希望や骨格、皮膚や軟骨の状態を総合的に判断し、無理のないプランをご提案しています。
調和のとれた仕上がりを大切にし、長期的になじむ鼻の形を目指す施術が、ビアンカクリニックのこだわりです。
Lifestyle Beautyを提案する。
目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか？
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。
BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。
施術箇所
TREATMENT AREA鼻柱部（鼻の中央の縦の部分）
施術の流れ
CONTENT OF TREATMENT医師の診察・カウンセリング
まずは医師が鼻や顔全体の骨格・バランスを丁寧に診察し、鼻柱下降の適応を確認します。カウンセリングでは患者さまのご希望を伺いながらベクトラを使用して術後のイメージを複数角度から確認可能です。仕上がりの方向性を共有し、不安や疑問にもお答えすることで、納得いただいた上で施術へと進みます。
デザイン
カウンセリング内容をもとに、鼻柱の下降量や鼻先の角度をミリ単位で調整しながらデザインを決定します。鼻だけでなく口元や顎とのバランスを考慮し、横顔のEラインが自然に整うように設計。患者さまの理想を反映しつつ、骨格に無理のない範囲で美しさと機能性を両立させることを重視しています。
施術
施術は局所麻酔や静脈麻酔、リラックス麻酔を使用し、痛みに配慮して行います。鼻の内側を切開して鼻柱にスペースを作り、耳介軟骨を移植。
希望する変化の度合いに応じて、他施術を組み合わせる場合もあります。施術時間はおよそ60分。術後はダウンタイムとして数日の腫れや内出血がみられることがありますが、時間の経過とともに落ち着いていきます。
Lifestyle Beautyを提案する。
目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか？
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。
BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。
施術の内容：鼻柱下降
施術期間・回数の目安：通常1回 ※状態によって異なります。
副作用・リスク：腫れ、内出血、痛み、感染、後戻り、左右差など
鼻柱下降のよくある質問
Q&A鼻柱下降はどんな方法で行う？
鼻柱下降の施術では、鼻の内側を切開し、鼻柱に軟骨を移植して位置を下方へ調整します。多くの場合は耳介軟骨を使用し、必要に応じて鼻中隔延長術などを併用します。
鼻柱下降の傷痕は目立つ？
鼻柱下降は鼻の内側から切開することが多いため、外から傷痕が目立つことはほとんどありません。術後は赤みや腫れが出ることがありますが、時間の経過とともに次第に落ち着いていきます。
鼻柱下降の痛みはどのくらい？
施術中は局所麻酔や静脈麻酔、リラックス麻酔を使用し、痛みに配慮しています。術後は鼻柱部よりも耳介軟骨を採取した部位に痛みを感じやすい方もいらっしゃいますが、多くは処方された鎮痛薬でコントロール可能です。痛みがご不安な方は、事前にご相談ください。
鼻柱下降と他の鼻整形を同時にできる？
はい、鼻柱下降術のみで行うことも可能ですが、「鼻尖形成」や「鼻翼縮小」、「鼻骨骨切り」などと併用するケースが多いです。鼻全体のバランスやご希望の変化の度合いによって適した組み合わせが異なりますので、カウンセリングで医師と十分に相談いただくことをおすすめします。
鼻柱下降のダウンタイム中の注意点は？
ダウンタイムの期間は個人差がありますが、腫れは数日、内出血は10日前後で落ち着くことが多いです。回復をスムーズにするため、うつぶせ寝や強い鼻への刺激は控え、処方された薬の服用や消毒を継続してください。抜糸までは鼻周囲を清潔に保ち、医師の指示に従ってください。
鼻柱下降後の通院はどのくらい必要？
通常は施術1週間後に抜糸を行い、その1ヶ月後に経過観察を行います。その後も不安なことがあればご来院可能ですので、気になる点があれば遠慮なくご相談ください。
鼻柱下降の仕上がりはどのくらいで安定する？
鼻柱下降は、腫れやむくみが落ち着くまでに時間がかかるため、半年から1年ほどで安定してくるとされています。経過には個人差がありますが、定期的な診察で状態を確認しながら経過を見守ります。
鼻柱下降は鼻呼吸に影響はある？
鼻柱下降自体は、鼻の内側から行う施術のため、通常は鼻呼吸に大きな影響を及ぼすことは少ないと考えられます。気になる点がある方は、カウンセリング時にご相談ください。
鼻柱下降を受けられないケースはある？
皮膚の硬さや鼻柱・軟骨の状態によっては施術が難しいこともあります。また、妊娠中や持病のある方は、健康状態を考慮して施術を行わないことがあります。詳細は診察にて医師が判断いたします。
鼻柱下降の再手術は可能？
鼻柱下降の再手術は、状態やご希望に応じて可能です。再手術の適応や方法は、鼻の組織の状態やご希望の仕上がりを総合的に確認したうえで、医師が判断いたします。
RESERVATION