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コラム

2026.08.22

Alma Hybrid(アルマ ハイブリッド)とは?期待できる効果・メリット・デメリットを分かりやすく解説

葉山 愛弥
監修医師
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医 葉山 愛弥

大学病院皮膚科で助教・副病棟長・皮膚病理組織チーフを務め、国内外での学会発表や論文執筆を通して専門性を深めてきました。小児のあざ治療から成人のシミ、各種レーザーや注入治療まで幅広く担当し、地域医療にも尽力。多くの症例に向き合う中で、美容医療の可能性と必要性を強く実感し、さらなる研鑽を決意。皮膚科医としての確かな知識と繊細な診断力を土台に、一人ひとりの肌に静かに寄り添いながら、本来の美しさを引き出す治療を大切にしています。

Alma Hybrid(アルマ ハイブリッド)とは?特徴・効果をBIANCA CLINICが解説

 

アルマ ハイブリッドとは、CO₂レーザーと1570nmレーザーを搭載し、肌状態や目的に応じて照射方法を調整できるフラクショナルレーザーです。

 

BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)では、新たに「Alma Hybrid(アルマ ハイブリッド)」を導入しました。

 

アルマ ハイブリッドは、1台に異なる2波長のレーザーを備えていることが大きな特徴です。毛穴やニキビ痕、肌質、小ジワなど、目的に応じた治療設計が可能です。

 

今回は、アルマ ハイブリッドの基本的な仕組みと、当院での治療メニューをご紹介します。

アルマ ハイブリッドとはどのような施術ですか?

アルマ ハイブリッドは、アブレーティブCO₂レーザーと非アブレーティブ1570nmレーザーを1台に搭載したレーザー機器です。

CO₂と1570nm、2つのレーザーを搭載

アルマ ハイブリッドには、皮膚表面に微細な刺激を与えるCO₂レーザーと、皮膚表面を傷つけずに熱を届ける1570nmレーザーが搭載されています。

 

2つのレーザーは単独または組み合わせて使用できるため、治療目的や肌状態に応じて照射方法を調整できます。また、「HyGrid」と呼ばれる機能により、CO₂レーザーと1570nmレーザーの比率を調整できる点も特徴です。

 

ビアンカクリニックでは、1570nmレーザーを単独で使用する治療と、CO₂レーザー+1570nmレーザーを組み合わせるHybrid照射を、目的に応じて使い分けています。

BIANCA CLINICでのAlma Hybrid治療

BIANCA CLINICでは、治療目的に応じて以下のAlma Hybrid(アルマ ハイブリッド)メニューをご用意しています。

Soft Lift/ソフトリフト

毛穴・肌質・小ジワ・ハリを対象とした施術です。1570nmレーザーを使用します。

Hybrid Lift/ハイブリッドリフト

全顔のリジュビネーション・タイトニングを目的とした施術です。CO₂レーザーと1570nmレーザーを組み合わせたHybrid照射を行います。

Scar/スカー

ニキビ痕・クレーターを対象とした施術です。CO₂レーザーと1570nmレーザーを組み合わせたHybrid照射を行います。

Face lift+FaceTite

フェイスリフト手術中にAlma Hybridを照射するプランです。CO₂レーザーと1570nmレーザーを組み合わせたHybrid照射で、術中照射用のプロトコールを使用します。

 

※適応や具体的な照射方法は、診察や治療内容に応じて判断します。

アルマ ハイブリッドでどのような効果が期待できますか?

アルマ ハイブリッドは、毛穴や肌の凹凸、ニキビ痕、小ジワなど、肌質に関する複数のお悩みに用いられるレーザーです。

 

Alma Hybrid(アルマ ハイブリッド)の施術の様子

 

期待される主な目的は次のとおりです。

  • 毛穴
  • 肌質
  • ニキビ痕・クレーター
  • 小ジワ
  • ハリ
  • 全顔のリジュビネーション
  • タイトニング

 

アルマ ハイブリッドは、CO₂レーザーと1570nmレーザーを使い分けたり、組み合わせたりできるため、1つの肌悩みだけでなく、複数の目的に応じた治療設計が可能です。

 

たとえば、ビアンカクリニックでは毛穴・肌質・小ジワ・ハリを対象とする「Soft Lift/ソフトリフト」、ニキビ痕やクレーターを対象とする「Scar/スカー」など、目的別のプランをご提案します。

 

ただし、適した照射方法は肌状態や悩みによって異なります。効果の感じ方にも個人差があるため、診察を受けたうえで治療内容を決めることが重要です。

アルマ ハイブリッドのメリット・デメリットは何ですか?

2波長を使い分けられる点がアルマ ハイブリッドの特徴ですが、照射内容によって赤みなどのダウンタイムが生じる可能性があります。

メリット

  • CO₂レーザーと1570nmレーザーを使い分けられる
  • 1回の施術で2波長を組み合わせたHybrid照射ができる
  • 肌悩みや目的に応じて照射方法を調整できる

 

アルマ ハイブリッドの大きな特徴は、「一律に同じレーザーを照射する」のではなく、治療目的に合わせて2種類のレーザーを使い分けられる点です。

 

1570nmレーザー単独での治療から、CO₂レーザーを組み合わせた治療まで選択肢があるため、求める治療内容に合わせて照射設計を考えることができます。

デメリット・注意点

レーザー治療のため、照射内容によって赤み、熱感、ざらつき、皮むけなどが生じる可能性があります。ダウンタイムの期間には個人差がありますが、数日~1週間程度で落ち着いていきます。

 

「どの程度の治療を希望するか」だけでなく、「どの程度のダウンタイムを許容できるか」も含めて、医師と相談しながら治療方法を選ぶことが大切です。

よくある質問

Alma Hybridの特徴やニキビ痕・毛穴への治療、ダウンタイムについて、検討時に気になりやすいポイントを解説します。

 

葉山先生の患者へのカウンセリングの様子

 

Q. Alma Hybrid(アルマ ハイブリッド)とはどのようなレーザーですか?

A. CO₂レーザーと1570nmレーザーの2波長を搭載したデュアルレーザー機器です。1570nm単独での照射に加え、CO₂レーザーと1570nmレーザーを組み合わせたHybrid照射ができ、治療目的に応じた使い分けが可能です。

Q. Alma Hybrid(アルマ ハイブリッド)はニキビ痕や毛穴にも使えますか?

A. ニキビ痕やクレーター、毛穴、肌質などを対象とした治療に用いられます。当院では、毛穴・肌質には「Soft Lift/ソフトリフト」、ニキビ痕・クレーターには「Scar/スカー」を主にご提案しています。

Q. Alma Hybrid(アルマ ハイブリッド)のダウンタイムはどのくらいですか?

A. ダウンタイムは、1570nm単独かCO₂レーザーを組み合わせるかなど、照射方法によって異なります。赤み、熱感、ざらつき、皮むけなどが生じる可能性があります。

アルマ ハイブリッドが気になる方はBIANCA CLINICへご相談ください

Alma Hybrid(アルマ ハイブリッド)は、CO₂レーザーと1570nmレーザーを搭載し、治療目的に合わせて照射方法を選択できるデュアルレーザー機器です。

 

BIANCA CLINICでは、毛穴や小ジワ、タイトニング、ニキビ痕など悩みに応じたプランをご提案しています。

 

Alma Hybrid(アルマ ハイブリッド)が気になる方は、BIANCA CLINICのカウンセリングでご相談ください。

 

WEB予約フォームよりお問い合わせください

 

【施術の内容】アルマ・ハイブリッド(Alma Hybrid™)

【施術期間および回数の目安】

Soft Lift/ソフトリフトは4週間ごとに3回程度、Hybrid Lift/ハイブリッドリフトは4~11週間ごとに2~6回、Scar/スカーは3ヶ月ごとに2~9回程度、ストレッチマークは4~8週間ごとに3~5回 ※状態によって異なります。

【費用】66,000円~132,000円※施術内容によって異なります。

【リスク・副作用等】赤み、熱感、痛み、ざらつき、皮むけ、腫れ、かさぶた、色素沈着・色素脱失、熱傷、感染、瘢痕など

【未承認機器に関する注意事項について】

・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医療機器を使用する場合があります。

・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。

 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html

・薬事承認を取得した製品を除き、同一性能を有する他の国内承認医療機器は存在しない場合があります。

・諸外国における安全性等に係る情報

-「Alma Hybrid™」はアメリカ食品医薬品局(FDA)の510(k)クリアランスを取得しています。

・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。

・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の救済制度(医薬品副作用被害救済制度)の対象外となります。

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