ルメッカ
LUMECCA
少ない回数から始められる！
幅広い肌悩みにアプローチできる光治療
- 従来の光治療に比べて少ない回数で効果を感じやすい
- サファイアチップによる冷却システム搭載で痛みに配慮
- 異なる波長の照射で幅広いお悩みにアプローチ可能
「世界で通用する日本品質の美容医療」を理念に掲げ、美容外科、美容皮膚科、美容内科、美容婦人科、再生医療、アートメイク、各分野の専門ドクターチームを統括。Creation Labo（クリラボ）代表理事やcutting edge（カッティングエッジ）プロデューサー、日本美容内科学会理事など、クリニック外でもリーダーとして活躍しています。目指すのは満足を超えた感動。美容医療の枠を超えLifestyle Beautyを提案する美容医療界のGame Changerです。
肌診断に基づく施術プランで理想の美肌を追求
ルメッカは、シミやそばかす、顔の赤みなどのお悩みに効果が期待できる光治療です。ビアンカでは、より効果的な施術ができるよう「VISIA®（ビジア）」による肌分析と併用することもできます。
VISIA®は、高性能カメラで撮影した画像を分析することで、肉眼では見えない肌内部のシミやシワの予備軍を視覚化し、肌年齢を数値化できる肌診断機です。VISIA®には約10万人の測定結果がデータベースとして内蔵されており、同年代の平均値と比較することで肌の状態をスコア化。常に一定の照明・ポジションから撮影できるので再現性が高く、施術前後の画像を比較することもできます。
ルメッカにVISIA®による肌診断を組み合わせることにより、今あるシミ・くすみだけでなく、潜在的なお悩みにもアプローチできる施術プランをご提案させていただきます。
ダウンタイム
DOWNTIMEこんな人におすすめ
RECOMMENDED FOR:特徴
CHARACTERISTICSルメッカとは
ルメッカ（LUMECCA™）とは、インモード社（イスラエルの医療機器メーカー）製の高性能IPL（Intense Pulsed Light）光治療用機器です。業界トップクラスの高いピークパワーにより、少ない回数でも効果を感じやすいといわれているのが特徴。これまでの光治療機器では4～5回の施術が必要なケースも、ルメッカだと1～3回で効果を感じていただける方もいらっしゃいます。これまでの光治療では効果を十分感じることが難しかった、薄いシミや赤ら顔へのアプローチも可能です。
サファイアチップによる冷却システム搭載で、痛みにも配慮。施術中の痛みはゴムではじかれた程度なので、痛みが苦手な方でも受けていただきやすい施術です。従来のIPL光治療で思うような効果が得られなかった方にも、ルメッカなら効果が期待しやすいでしょう。
ルメッカは波長の異なる2つの照射が可能なため、幅広いお悩みにアプローチできます。
ルメッカは、肌悩みに応じて2種類のハンドピースを使い分けられる光治療（IPL）です。それぞれで得意とする波長帯が異なるため、シミ・そばかすなどのメラニン症状から、赤み・毛細血管などの血管症状まで幅広く対応できるのが特長です。
【ルメッカのモード別の特徴とアプローチできるお悩み】
●ショートパルス
メラニンに反応する照射モード。シミやそばかす、くすみにアプローチして、透き通った印象の肌を目指します。
●ロングパルス
ヘモグロビンに反応する照射モード。顔の赤みや酒さ、ニキビの赤みなどヘモグロビンが一因となっているお悩みにアプローチして、お顔の赤み軽減を目指します。
ルメッカではお悩みに合わせて照射モードを切り替えるのはもちろん、両方の照射モードを重ねることも可能。シミやそばかすだけでなく赤みも気になる場合でも、同時にアプローチが可能です。
施術直後からメイク可能でダウンタイムが少ない
ルメッカは比較的ダウンタイムが少ないため、施術直後から日常生活への支障が少ない施術です。ルメッカの施術後は、当日からメイクや洗顔、シャワーをしていただけます。ダウンタイム中も、基本的には施術箇所にテープを貼る必要はありません。長時間の入浴や飲酒や運動などは、血行促進作用による腫れや赤みの悪化リスクがあるため、施術当日はお控えいただいています。
ルメッカのダウンタイム中は一時的に腫れや赤みが出る場合もありますが、数日のうちに落ち着くことがほとんど。薄いかさぶたができる場合もありますが、無理に剥がさず数日～数週間で自然に剥がれ落ちるのをお待ちください。ルメッカの経過について気になることがあれば、医師にご相談ください。
メリット
MERIT少ない回数で効果を感じやすい
業界トップレベルの高いピークパワーが可能で、比較的少ない回数で高い効果が期待できる
幅広いお悩みにアプローチ可能
シミ・そばかす、顔の赤みや毛穴の開き、ニキビ痕など、ルメッカは幅広いお悩みにアプローチ可能
ダウンタイムが短いから日常生活への支障が少ない
ルメッカ施術当日からメイク可能なので、忙しい方でも日常生活への支障を気にせず施術を受けやすい
おすすめポイント
RECOMMENDED POINTSそのお悩み、シミ？肝斑？熟練の医師による診察が重要な理由
シミでお悩みの患者さまの中には、「ルメッカでシミにアプローチしたのに、効果なしだった」と感じられる方もいらっしゃいます。こう思われる一因には、シミだと思われていたものが実際には肝斑や初期の脂漏性角化症など別のものである可能性があるためです。肝斑は、シミのご相談に来られる患者さまの多くに見られるもので、老人性色素斑や脂漏性角化症なども合併しているケースも少なくありません。
ルメッカはシミには効果が期待できる一方で、肝斑や脂漏性角化症には適応外。特に肝斑にルメッカを照射してしまうと肝斑がひどくなってしまうこともあるため、施術を行う前にシミなのか肝斑なのかをきちんと判断する必要があります。
シミと肝斑は見た目では区別がつきにくく、患者さまご自身でどちらか判断するのは簡単ではありません。シミや肝斑へのアプローチでは、知見のある医師の診断が不可欠です。ビアンカクリニックでは熟練のドクターが患者さまの肌を診察し、お悩みに合った施術プランを提案させていただきます。
ビアンカ推奨の施術間隔でより持続的な効果を
ビアンカクリニックでは、肌状態にもよりますが4週間に1回の間隔で6回程度ルメッカの施術を受けていただくことを推奨しています。ルメッカは1回の施術でも変化を実感していただける方もいらっしゃる施術ですが、シミや赤みといったお悩みへアプローチするためには複数回の施術が必要な場合が少なくありません。適切な間隔で施術を継続することで、肌へのダメージに配慮しながら変化を感じていただきやすくなります。
ルメッカの必要回数は患者さまのお悩みによって異なりますので、医師が診察を行った上で適切な施術プランをご提案させていただきます。ビアンカではルメッカを複数回受けていただきやすいよう、1回・3回・6回の3つの料金をご用意。ご予算やご要望は、カウンセリング時にご相談ください。
内服・スキンケアの併用で理想の美肌にアプローチ
ビアンカでは肌のお悩みに効果的にアプローチできるよう、美容医療機器と内服やスキンケアを組み合わせた複合的な施術プランをご提案しています。シミにアプローチする場合、ルメッカの施術とアスコルビン酸やトラネキサム酸、トコフェロール酢酸エステルなどの内服薬と併用することもあります。ルメッカのアフターケアとして、ご自宅で使っていただけるスキンケア用品のご紹介も可能。複合的なアプローチで、肌のお悩み解決を目指します。
ビアンカでは患者さまのお悩みに合わせてメニューを選べる定額サービス「BIANCA肌管理サブスク」もご用意。ルメッカを含む美容医療機器での施術や内服、ご自宅でお使いいただけるスキンケア用品などもお選びいただけます。
▷「BIANCA肌管理サブスク」
料金表
PRICE LISTルメッカ
| 部位 | 1回 | 3回 | 6回 |
|---|---|---|---|
| 全顔 | 30,030円 | 81,070円 | 144,100円 |
施術箇所
TREATMENT AREA全顔
施術の流れ
CONTENT OF TREATMENTカウンセリング・医師の診断
患者さまのお悩みやご要望をお聞きし、医師が診察を行った上で施術プランをご提案します。ルメッカの施術をご検討の患者さまは、「VISIA®（ビジア）」による肌分析との併用が可能です。ご希望の患者さまはお気軽にご相談ください。
洗顔・メイクオフ
ルメッカはお顔への施術のため、メイクを落としていただき施術前の準備を進めます。
施術
ルメッカの施術では、お顔にジェルを塗ってから照射を行います。
Lifestyle Beautyを提案する。
目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか？
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。
BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。
ルメッカのよくある質問
Q&Aルメッカとフォトフェイシャルの違いは？
ルメッカと同様に、光治療には他社から出ている機械があり、フォトフェイシャルはM22という機械で使用される商標のことで、基本的には同じ光治療になります。
ルメッカとピコトーニングの違いは？
ルメッカとピコトーニングの違いは、機器の種類やアプローチできるお悩みにあります。
ルメッカは光治療であるのに対し、ピコトーニングは医療用レーザー機器です。
ピコトーニングやピコフラクショナル、ピコスポットはどれも、ピコレーザーの照射モードの1つ。目的に合わせて照射モードを使いわけることで、シミやニキビ痕などのほか、ルメッカではアプローチが難しい肝斑やほくろ、タトゥーなどにもアプローチ可能です。
ルメッカとポテンツァの施術を受ける場合、間隔はどれぐらい空けるべき？
ルメッカとポテンツァの施術を受ける場合は、4週間ほど間隔を空けていただくと良いでしょう。ビアンカでルメッカとポテンツァの施術をご希望の場合、患者さまの肌状態を診察した上で適切なサイクルでの施術プランをご提案可能です。カウンセリング時にご相談ください。
ルメッカとダーマペンの施術を受ける場合、間隔はどれぐらい空けるべき？
ルメッカとダーマペンはアプローチする肌の層が異なりますが、併用する場合は3週間程度の間隔を空けることで肌へのダメージを軽減できるでしょう。ルメッカとダーマペンの併用をお考えの患者さまは、カウンセリング時にご相談ください。
ルメッカには顔脱毛効果がある？
ルメッカは脱毛を目的とした機器ではないため、脱毛効果は期待できません。ルメッカの施術後に、顔の産毛の脱毛効果を感じられる方もいらっしゃるようです。しかし、ルメッカは光脱毛のように毛根にアプローチするわけではないため、ルメッカによる顔脱毛は一時的なものでしょう。
ルメッカとピーリングをしたい場合、順番はどちらが先？
ピーリングを先に受けていただくことで、余分な角質を除去して肌表面を整え、ルメッカの光を肌深層まで届けやすくなるといわれています。ルメッカの施術後にピーリングをご検討の場合は、3～4週間ほど間隔を空けてください。ビアンカではマッサージピールやララピールなど、お悩み合わせてお選びいただけるピーリングを多数ご用意しております。ルメッカとピーリングの両方をご検討の場合は、ご相談ください。
ルメッカを受けるとシミが濃くなるって本当？
マイクロクラストという反応で、浅い瘡蓋が一時的にシミが濃くなったように見えることがあります。また、ルメッカが強く反応すると一時的に色素沈着を生じる場合もあります。時間の経過とともに瘡蓋は自然に剥がれて落ち着いていくことがほとんどです。
ルメッカの施術後やダウンタイム中の注意事項は？
ルメッカの施術後は、日焼け止めを塗って紫外線対策をしっかりと行っていただきます。ルメッカのダウンタイム中は赤みや腫れが出ることもありますが、数日～数週間で落ち着くことがほとんどです。かさぶたになった場合は、無理に剥がさないようご注意ください。ルメッカ後の経過について気になることがあれば、ご相談ください。
施術の内容：ルメッカ
施術期間および回数の目安：4週間ごとに6回程度 ※状態によって異なります。
リスク・副作用等：発赤、腫れ、熱感など
未承認機器に関する注意事項について
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医療機器を使用する場合があります。
・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一性能を有する他の国内承認医療機器は存在しない場合があります。
・諸外国における安全性等に係る情報
－「LUMECCA™」は米国FDA（アメリカ食品医薬品局）の承認を取得しています。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の救済制度（医薬品副作用被害救済制度）の対象外となる場合があります。
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