口角拳上

口角拳上

LIP CORNER LIFT

不機嫌顔から、微笑みのある柔らかな印象へ
口元から、あなたの第一印象を変える

  • 自然に口角を上げ、真顔でも微笑んでいるような印象に導く
  • 口元のたるみをすっきりでき、若々しく見せる効果も
  • 口元から顔全体のバランスを整え、洗練された印象に
BIANCA CLINICならではの取り組み

一人ひとりの顔立ちに合わせた
バランスの良い口元を追求

口元は顔の印象を大きく左右する重要なパーツです。口角が下がっていると、疲れて見える、不機嫌そうなど、ネガティブな印象を与えやすく、若い方でも気になることが多いパーツです。反対に、口角が上がっていると明るく柔らかな印象を与えることができます。生まれつき口角が下がっている方に加え、加齢による頬のたるみで口角が下がり、悩まれる方も少なくありません。

ビアンカクリニックの口角拳上術では、経験豊富な医師が丁寧にデザインし、口角を直接的に引き上げることで、自然で長期的に上向きの口元を実現。医師の技術と美的センスにこだわった施術で、顔全体の印象を若々しく整えます。

料金表

PRICE LIST
口角拳上の料金表

口角挙上

施術内容 通常料金
口角挙上 363,000円

※技術指導医八杉医師は手術料金が上記と異なります。
八杉医師指名の予約には初診料5,500円がかかりますので、詳しくはクリニックまでお問合せください。

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ダウンタイム

DOWNTIME
手術時間
約30分
抜歯
1週間後
麻酔
局所麻酔/リラックス麻酔/静脈麻酔
シャワー
当日より可能
内出血
10日程で消退(個人差あり)
腫れ
強い腫れは1週間程度(個人差あり)
メイク
抜糸翌日から可能

こんな人におすすめ

RECOMMENDED FOR:
口角が下がっている
への字口を改善したい
不機嫌で怒っているように見られる
アヒル口にしたい
若々しい印象になりたい
口元のたるみが気になる
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特徴

CHARACTERISTICS

口角拳上とは

口角拳上とは、口角ラインの皮膚を切開・切除して内部の筋肉を短縮し、口角を引き上げる施術です。生まれつき、または加齢によって口角が下がって見える方の口角を上げ、常に微笑んでいるような明るい口元に改善します。

 

施術では、口唇の端を切開したり余分な皮膚を切除したりして、口角を上げる筋肉を短かくし、口角を下げる筋肉を調整。最後に切開した部分を丁寧に縫合し、自然で安定した上向きの口角を実現します。

口元の印象を作り出す3つの筋肉

口元の表情は、以下のようなたくさんの筋肉によって形作られます。

 

・口角挙筋(こうかくきょきん):口角を引き上げる筋肉
・大頬骨筋(だいきょうこつきん):口角を外側に引き上げる筋肉
・口角下制筋(こうかくかせいきん):口角を引き下げる筋肉

その他にも
小頬骨筋(しょうきょうこつきん)、笑筋、下唇下制筋、上唇鼻翼挙筋、上唇挙筋、オトガイ筋など

 

生まれつき口角が下がっている場合は、口角挙筋が長かったり、口角下制筋の働きが強かったりすることが原因と考えられます。一方、加齢による口角の下がりは、口角挙筋のゆるみや下唇下制筋の増強などが主な要因です。

 

当院の口角挙上術は、これらの筋肉のバランスを整えることで口角を自然に上向きに。患者さまのご希望のデザインに応じて、皮膚のみを切除するのか、筋肉も引き上げる必要があるのかを適切に判断し、最適な方法で手術を行います。

口角が下がる原因

口角が下がる原因は、生まれつきや加齢だけではありません。日常の生活習慣も大きく影響しています。

 

<口角が下がる要因>
・筋肉の衰え…年齢とともに咀嚼筋や広頚筋が衰えると、頬の重みが重力に逆らえず、口角が下がる。
・口呼吸…口が常に開いている状態は、口角周辺の筋肉が緩みやすくなる。アレルギー性鼻炎などで口呼吸が習慣になっている場合は特に注意が必要。
・前傾姿勢…パソコンやスマホを長時間使用する姿勢が習慣化すると、頬の肉が下方に流れ、口角が下がる。加えて、無表情の時間が増えることも、口周りの筋肉を使わない原因の1つ。

 

このように、生活習慣によって口角が下がることもあります。しかし、生活習慣を改善しただけでは、すぐに目に見える効果が出るとは限りません。口角挙上術は、下がった口角に直接アプローチできる外科的な施術です。生活習慣の見直しだけでは変化が分かりにくい場合でも、施術によって物理的に口角を上げることができます。

メリット

MERIT

下がった口角の位置を整え、明るい表情に

下がった口角を直接引き上げることで、常に微笑んでいるような明るい印象の口元を実現します。

老けた印象や疲れ顔に外科的にアプローチ

口角を持ち上げることで、口角が下がっていることで老け顔や疲れ顔に見えてしまうことも。自然な笑顔の印象をつくり、若々しく生き生きとした表情を目指します。

顔全体のバランスを整える効果も期待できる

口角を引き上げることで、顔の下半分の印象が整い、全体のバランスが自然に美しく見えます。目元や頬との調和も向上し、整った顔立ちを印象づける効果が期待できます。

おすすめポイント

RECOMMENDED POINTS

口角挙上はアヒル口を作る方法としても有用

口角拳上は、アヒル口を作る方法としても知られています。アヒル口とは、上唇が上向きで口角が上がった口元のこと。かわいく明るい印象を与えるため人気があります。口角拳上術で口角を引き上げることで、アヒル口のような口元に近づけることが可能です。

 

ただし、唇が薄い方や口元全体のバランスを調整したい方の場合は、ヒアルロン酸注射など別の口元施術が必要になることもあります。まずはお気軽にご相談いただき、理想の口元を一緒にデザインしていきましょう。

口角拳上が適応となる唇の特徴は

口角挙上はどなたでも受けられる施術ですが、効果が十分に出にくい場合もあります。
例えば以下のような方です。

 

  • ・歯並びが悪い方や八重歯が大きい方
    ・極端に出っ歯の方
    ・上顎が前に突出しているガミースマイルの方
    ・上唇が薄すぎる方

 

歯の凹凸が強い場合、唇の形に影響してしまい、施術の効果が目立ちにくくなることがあります。また、上唇が薄すぎると、引き上げた口角が目立ちにくく、施術の変化が視覚的に弱くなったり、口元全体の印象が寂しく見えたりしてしまうこともあります。

 

しかし、上記に当てはまる方でも、実際に診察し、効果をシミュレーションすることは可能です。

組み合わせ施術で整える口元バランス

例えば、唇が薄い方はヒアルロン酸注射や脂肪注入でふっくらとさせることで、口角拳上の効果がより発揮しやすくなります。また、唇の中央部分を強調するM字リップ形成を組み合わせ、より口元の印象を強めることも可能です。場合によっては、口角挙上術ではなく人中短縮術を選択した方が、より理想的な口元を実現できることもあります。

 

経験豊富な医師があなたの魅力を引き出すベストなプランをご提案いたしますので、口元のお悩みをカウンセリングでお聞かせください。

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施術箇所

TREATMENT AREA

施術の流れ

CONTENT OF TREATMENT

医師の診察・カウンセリング

まずはカウンセリングで、口元のお悩みやご希望を丁寧にお伺いします。その後、医師による診察で口角拳上術の適応を判断します。施術に関する不安や疑問も、どうぞお気軽にご相談ください。

デザイン

施術前に、口角の形状やお顔全体のバランスに合わせてデザインを行います。デザインが完了したら、施術を快適に受けていただくために麻酔を行います。

施術

麻酔が効いた状態で、口角挙上の施術を行います。施術にかかる時間は、通常30分から1時間ほどが目安です。

アフターケア

施術後は、痛み止めや抗炎症薬を必要に応じて処方いたします。歯磨きは施術翌日から可能ですが、しみる場合はイソジンでうがいをしてください。洗顔も翌日から行えますが、入浴は施術後3日目以降に行うようにしてください。
シャワーは施術当日から可能です。抜糸が必要な施術ですので、1週間後に再度ご来院ください。メイクは抜糸の翌日から可能となります。

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CONCEPT
CONCEPT
美容医療の枠を超え
Lifestyle Beautyを提案する。

目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか?
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。

BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。

【施術の内容】口角挙上
【施術期間および回数の目安】通常1回 ※状態によって異なります。
【リスク・副作用等】腫れ、内出血、痛み、左右非対称、違和感、感染など

口角拳上のよくある質問

Q&A

口角拳上のダウンタイムはどのくらい?

内出血は通常10日程で落ち着きますが、個人差があります。腫れは強い場合でもおおむね1週間程度で落ち着き、経過とともに自然な状態へと回復していきます。日常生活への影響は比較的少なくなっています。

口角拳上の効果はどのくらい持続しますか?

外科的な施術を伴うため、長期的に効果が持続します。ただし、加齢による皮膚や筋肉の変化、生活習慣の影響によって、徐々に変化が生じることがあります。

口角拳上後、生活に制限はありますか?

手術直後は口元に突っ張り感や違和感がある場合がありますが、通常は1か月ほどで徐々に馴れる方がほとんどです。

口角拳上の傷跡は目立ちますか?

口元はよく動く部位であるため、他の施術部位と比べると傷跡が残りやすい部分です。ただし、唇の輪郭に沿って切開を行うため、適切な施術であれば傷は目立ちにくく、自然な仕上がりになります。

口角拳上の傷跡が落ち着くまでにかかる期間は?

傷跡は通常、半年程度で落ち着きます。

口角拳上と併用ができる施術は?

唇まわりの手術とは基本的に併用できません。切開ラインが重なってしまうと皮膚が足りなくなり、縫合不全(傷がきれいに閉じにくい状態)になるリスクがあるためです。そのため、口角拳上と同時に行えるのは「唇以外の部位の手術」となります。

口角拳上施術後に気を付けることはありますか?

歯科治療は、施術後1か月程度は避けてください。どうしても治療が必要な場合は、事前に歯科医に施術を受けたことを伝え、可能かどうか確認してください。

口角拳上後、笑ったときの表情は不自然になりませんか?

施術は筋肉や皮膚の動きを考慮してデザインされるため、自然な表情が保てます。

口角挙上はメスを使わない方法もありますか?

ボトックス注射による方法があります。ボトックスを口角下制筋に注入すると、口角を下げる筋肉の働きが弱まり、相対的に口角が上がります。ただし、効果は一時的で、持続期間は数ヶ月程度です。切らない口角拳上が希望なら、カウンセリングでご相談ください。

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