ニュービア

NEAUVIA

高い弾力性と粘性で自然な仕上がりを追求した
新たなるヒアルロン酸製剤

遅延型アレルギーが起きにくい架橋剤PEGを採用した新ヒアルロン酸製剤
6タイプを使い分け、ボリュームアップやエイジングケアを叶える
耐熱性が高く、RF高周波・ハイフなどと同日にコンビネーション治療が可能

監修医師

理事長堀田和亮

「世界で通用する日本品質の美容医療」を理念に掲げ、美容外科、美容皮膚科、美容内科、美容婦人科、再生医療、アートメイク、各分野の専門ドクターチームを統括。Creation Labo（クリラボ）代表理事やcutting edge（カッティングエッジ）プロデューサー、日本美容内科学会理事など、クリニック外でもリーダーとして活躍しています。目指すのは満足を超えた感動。美容医療の枠を超えLifestyle Beautyを提案する美容医療界のGame Changerです。

BIANCA CLINICならではの取り組み

ニュービアは2012年の臨床試験開始以来現在*まで
遅延型アレルギーの報告がない

ヒアルロン酸製剤の注入でアレルギー反応が出た経験のある方はいませんか？実は、ヒアルロン酸製剤を注入して時間が経ってから起こる遅延型アレルギーを発症する方もいらっしゃいます。

そこでビアンカクリニックでは、新ヒアルロン酸製剤ニュービアを導入。ニュービアは2012年の臨床試験開始から現在*まで遅延型アレルギーの報告が1件もありません。安心してヒアルロン酸注入を受けていただけます。

また当院では、熟練の技術を持った医師が行う独自の注入テクニック【BIANCA METHOD】を確立。顔全体のバランスを考慮した緻密なデザインで、美しく自然な仕上がりを実現しました。どの医師もBIANCAメソッドに基づいたハイレベルな施術を提供できることが当院の強み。ビアンカクリニックのホームページやインスタグラムで、各医師の症例をぜひご覧ください。

*2025年2月時点

ダウンタイム

DOWNTIME

痛み・ダウンタイムを極⼒避けます。痛みに弱い⽅でも安⼼して受けて頂けるように、表⾯⿇酔・ブロック⿇酔・痛みや内出⾎の少ない特殊な針の使⽤など、⼯夫を凝らしてご準備しております。

特徴

CHARACTERISTICS

ニュービアとは

NEAUVIA（ニュービア）とは、ヒアルロン酸製剤の一種です。

一般的なヒアルロン酸製剤に含まれる架橋剤（かきょうざい：添加剤のこと）BDDE（1,4-ブタンジオールジグリシジルエーテル）を使用せず、PEG（ポリエチレングリコール）架橋を採用しているのが特徴です。

PEGを使用することで高い弾力性や粘稠性、凝集性を実現し、より自然な仕上がりを可能にしました。

NEAUVIA（ニュービア）のラインナップは大きく分けて3つあります。

・ボリュームアップ：INTENSE LINE（インテンスライン）
・ボリュームアップとコラーゲン活性：STIMULATE LINE（スティミュレートライン）
・エイジングケアと保水能力アップ：HYDRO DELUXE LINE（ハイドロデラックスライン）

BIANCA CLINICでは、「INTENSE LINE」4種と「STIMULATE」、さらに非架橋ヒアルロン酸製剤「HYDRO DELUXE」の計6種を採用。従来とは異なるPEG架橋ヒアルロン酸注射を、当院独自の【BIANCA METHOD】で提供しています。

INTENSEライン4種の違いとは

当院で取り扱うニュービアのINTENSEライン4種は、整えたい部位によって使い分けます。なお、全種類にアミノ酸（グリシン、L-プロリン）が含まれています。

【NEAUVIA INTENSE（インテンス）】

ヒアルロン酸濃度28mg/ml
シリーズの中で最も硬く、凝集性と粘性がとても高いため「形状記憶フィラー」とも呼ばれています。
使用部位：鼻、鼻翼基部、顎、フェイスライン

【NEAUVIA INTENSE LV（エルブイ）】
ヒアルロン酸濃度26mg/ml
シリーズの中で最もボリュームアップに適したヒアルロン酸です
使用部位：額、こめかみ、中顔面、ほうれい線

【NEAUVIA INTENSE RHEOLOGY（レオロジー）】

ヒアルロン酸濃度22mg/ml
ほど良いボリューム感となじみの良さをあわせ持ったヒアルロン酸です。
使用部位：ティアトラフ（目の下の内側にあるくぼみ）

【NEAUVIA INTENSE FLUX（フラックス）】
ヒアルロン酸濃度26mg/ml
シリーズの中で最も柔らかく滑らかで、粘性が高いヒアルロン酸です。
使用部位：小じわ、涙袋

STIMULATEの特徴

当院では、INTENSEライン4種に加えて、STIMULATEも導入しています。STIMULATEは、カルシウムハイドロキシアパタイト（CaHA）を1％配合しているのが特徴です。ボリュームアップ効果に加え、コラーゲンの活性化効果も期待できるため、形を整えつつハリのある肌に導くことができます。カルシウムの粒子は赤血球よりも小さく、体内で代謝されます。

【NEAUVIA STIMULATE（スティミュレート）】

ヒアルロン酸濃度26mg/ml
ボリュームアップ効果とコラーゲン活性効果の期待できる製剤です。
使用部位：額、こめかみ、中顔面、顎など

HYDRO DELUXEの特徴

HYDRO DELUXEは、カルシウムハイドロキシアパタイト（CaHA）に加え、非架橋ヒアルロン酸とアミノ酸（グリシン、L-プロリン）が配合された製剤です。通常のヒアルロン酸のように体内での分解や吸収を遅らせる添加物が配合されておらず、注入箇所全体に均一に広がり、ナチュラルな仕上がりに。肌の保水力を高め肌質改善効果も期待でき、首や手など年齢の気になりやすい部位にも使用できるため、エイジングケアに適した製剤です。

【NEAUVIA HYDRO DELUXE（ニュービアハイドロデラックス）】

非架橋ヒアルロン酸濃度18mg/ml
肌にハリや弾力を与えつつ保水力を高め、エイジングケアも期待できる製剤です。
使用部位：顔、首、手など

ヒアルロン酸製剤に使用される架橋とは

ヒアルロン酸製剤に使用される架橋とは、体内でヒアルロン酸が分解・吸収されるのを遅らせるために使われる添加剤のことです。架橋はヒアルロン酸のテクスチャーにも影響し、架橋が少なければ柔らかく、多ければ硬くなります。ヒアルロン酸の効果を持続させるのに重要な架橋ですが、従来から使用されている架橋剤BDDEは、ヒアルロン酸注入後のトラブルの原因の1つではないかと言われています。

NEAUVIA（ニュービア）は、架橋剤にBDDEではなくPEGを使用した新型ヒアルロン酸製剤です。PEGは医療分野や化粧品、食品などの産業で使用されている成分で、160年以上もの歴史を持っています。ニュービアの特徴でもある高い弾力性や粘稠性、凝集性は、PEG架橋によるものです。

メリット

MERIT

よりナチュラルな仕上がりが期待できる

高い弾力性や粘稠性、凝集性のあるヒアルロン酸だからナチュラルな仕上がりが期待できます。

架橋剤BDDEが合わない方でも施術が受けられる

「INTENSE LINE」と「STIMULATE」は架橋剤BDDEを使用していないヒアルロン酸フィラーなので、これまでBDDEが合わなかった方でも施術を受けていただけます。

6種の薬剤を使い分けて顔のお悩みにアプローチ

6種類のヒアルロン酸製剤をお顔のパーツごとに使い分けられるので、お悩みにあったアプローチが可能です。

BIANCAで使用するニュービア製剤

NEAUVIA

ニュービア銀座・表参道にあるBIANCA CLINIC ビアンカクリニック｜美容外科・美容皮膚科・再生医療・美容婦人科・美容内科・医療アートメイク

INTENSE LINE（インテンスライン）

INTENSEは、ボリュームアップに適したシリーズです。ヒアルロン酸濃度や粘度の異なる4つから、使用する部位に合わせて使い分けます。

NEAUVIA INTENSE（インテンス）
NEAUVIA INTENSE LV（エルブイ）
NEAUVIA INTENSE RHEOLOGY（レオロジー）
NEAUVIA INTENSE FLUX（フラックス）

STIMULATE LINE（スティミュレートライン）

STIMULATEは、カルシウムハイドロキシアパタイト（CaHA）を1％配合しているのが特徴です。ボリュームアップ効果に加え、コラーゲンの活性化効果も期待できるため、形を整えつつハリのある肌に導くことができます。カルシウムの粒子は赤血球よりも小さく、体内で代謝されます。

HYDRO DELUXE LINE（ハイドロデラックスライン）

施術箇所

TREATMENT AREA

額・こめかみ・涙袋・ティアトラフ（目の下の内側にあるくぼみ）・鼻・鼻翼基部・中顔面・ほうれい線・顎・フェイスライン・小じわなど

施術の流れ

CONTENT OF TREATMENT

医師の診察・カウンセリング

ヒアルロン酸製剤を注入する部位や、注入する量を決めます。NEAUVIA（ニュービア）は整えたい部位によって使用する薬剤が異なるため、診察の際にどの薬剤をどれぐらい注入するかを決定します。

注入部位のメイクオフ

施術当日はメイクをされた状態でご来院いただけますが、注入部位のメイクは施術前に落としていただきます。

施術

ご希望の部位にヒアルロン酸製剤を注入します。痛みに弱い方は、麻酔や痛みの少ない針を使うこともできます。

料金表

PRICE LIST

ニュービアの料金表

NEAUVIA

製剤名	通常料金
NEAUVIA INTENSE	165,000円
NEAUVIA INTENSE LV	165,000円
NEAUVIA INTENSE RHEOLOGY	165,000円
NEAUVIA INTENSE FLUX	165,000円
NEAUVIA STIMULATE	165,000円

NEAUVIA HYDRO DELUXE

施術内容	1回	3回
全顔	77,000円	220,000円
部分	46,200円	128,040円

その他

施術内容	通常料金
施術料	24,200円
針代 1部位	2,420円

CONCEPT

美容医療の枠を超え
Lifestyle Beautyを提案する。

目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか？
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。

BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。

このお悩みにおすすめの商品

ニュービアのよくある質問

Q&A

NEAUVIA（ニュービア）のヒアルロン酸は注入後どれぐらい効果が持続しますか？

「NEAUVIA INTENSE（インテンス）」の場合、持続的時間は12ヶ月です。ほうれい線に対する使用では、注入直後よりも1ヶ月後に最大の効果を発揮し、3ヶ月後でもかなり改善していると論文で評価されました。

ニュービアのヒアルロン酸の種類はどのように選べばいいですか？

BIANCA CLINICで取り扱うNEAUVIAのヒアルロン酸製剤4種は、それぞれ濃度と適応部位が異なります。診察で患者さまのお悩みを伺い、どのヒアルロン酸製剤を使用するかを医師が決定します。

ニュービアのヒアルロン酸製剤を唇に注入することはできますか？

NEAUVIAには唇用のヒアルロン酸「LIPS（リップス）」がありますが、当院では現在のところ取り扱いがありません。当院で唇へのヒアルロン酸注入をご希望の患者さまは、他のメーカーのヒアルロン酸製剤での施術が可能です。

ニュービアや他のヒアルロン酸を打ち続けることで生じるデメリットやリスクはありますか？

ヒアルロン酸注入の効果は半永久的なものではないため、効果を持続させるためには定期的な施術が必要となります。ヒアルロン酸は元々人間の体の中にある成分であるため、ヒアルロン酸製剤を打ち続けることで健康が害される可能性は低いでしょう。
しかし、美容的な観点では、特定の部位にだけ注入を繰り返すことで顔全体のバランスが崩れたり、不自然な表情になったりする可能性は考えられます。ヒアルロン酸注入を継続して受ける場合は、質の高いヒアルロン酸製剤を用い、技術と知見のある医師が診察した上でバランスを見極めて注入することが大事です。

ニュービアのヒアルロン酸製剤注入後、メイクやシャワーはいつからできますか？

NEAUVIAの施術後は、当日からメイクやシャワーが可能です。ただし、当日中は注入部位へのメイクを避け、翌日からするようにしてください。洗顔やスキンケアも当日からしていただけますが、注入部位を摩擦しないようご注意ください。

ニュービアのヒアルロン酸製剤注入後、腫れたり赤みが出たりすることはありますか？

ヒアルロン酸製剤の注入後、数日間は内出血や腫れ、赤みが出ることがあります。腫れや赤みが生じた場合は、保冷剤などを使って施術箇所を冷やしてあげると良いでしょう。患部を冷やすことで血管が収縮し、腫れや内出血などの症状を緩和する効果が期待できます。

ニュービアのヒアルロン酸の注入後、運動はいつからできますか？

ヒアルロン酸注入当日は、激しい運動を控えてください。ヒアルロン酸注入後に体が温められて血流が促されると、注入部位に腫れや痛みが出たり、内出血が生じたりすることがあります。そのため、発汗するようなスポーツやサウナは、施術の翌日以降にしてください。

ニュービアのヒアルロン酸製剤はヒアルロニダーゼで溶けますか？

はい、溶解できます。ヒアルロニダーゼは元々人間の体内にある酵素の一種で、ヒアルロン酸を溶かす作用があります。ヒアルロン酸注入後、思っていた仕上がりと違うなどの場合、ヒアルロニダーゼでヒアルロン酸を溶解して元の形に戻すことが可能です。
NEAUVIAのヒアルロン酸を溶解するご希望される場合には、NEAUVIAの性質上、従来のヒアルロン酸を溶解するときと比べて多くのヒアルロニダーゼが必要となることをご了承ください。

施術詳細：ヒアルロン酸製剤の注入
施術期間・回数の目安：約9～12カ月 ※使用する製剤・部位によって個人差があります。
副作用・リスク：赤み、腫れ、むくみ、痛みなど
未承認医療機器・未承認医薬品等を用いた治療について
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
　https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
－MDR（欧州医療機器規則）にてCEマークを取得
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。