ベビーコラーゲン
BABY COLLAGEN熟練医師による高度な技術でハリのある健康的な肌を叶える
- 自身のコラーゲン生成を促し、小ジワやたるみなどの肌悩みをケア
- 目元など皮膚が薄いデリケートな部分にもアプローチ可能
- 持続性が高く、長期間にわたって効果を維持できる
「世界で通用する日本品質の美容医療」を理念に掲げ、美容外科、美容皮膚科、美容内科、美容婦人科、再生医療、アートメイク、各分野の専門ドクターチームを統括。Creation Labo(クリラボ)代表理事やcutting edge(カッティングエッジ)プロデューサー、日本美容内科学会理事など、クリニック外でもリーダーとして活躍しています。目指すのは満足を超えた感動。美容医療の枠を超えLifestyle Beautyを提案する美容医療界のGame Changerです。
熟練医師による高度な技術で
ハリのある健康的な肌を叶える
ベビーコラーゲンの注入は、注射器を用いて医師が手打ちで行います。手打ちは、肌状態に応じて注入量や深さ・角度など繊細なコントロールが叶いますが、その反面、担当する医師よって施術後の仕上がりや満足度に差が出てしまうため、医師の技量が欠かせません。注入量が過剰だとボコボコとした凹凸やしこりができたり、反対に少なすぎると効果を感じにくかったりする場合があります。また、ベビーコラーゲンは人為的に分解ができないことから失敗した場合の修正が難しく、自然に吸収されるまで待つほかありません。
BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)では、注入治療において症例を積んだ熟練の医師が施術を担当いたします。さらにカウンセリングでは、高性能肌診断機のVISIA(ビジア)を使用し、施術前後の肌状態を詳しく解析をすることも可能です。患者様の肌状態や顔立ち・バランスをしっかり診察したうえで、適切な施術内容をご提案させていただきます。初めてベビーコラーゲンの施術を受ける方や自然で美しい仕上がりをお求めの方も、ぜひ当クリニックにお任せください。
症例紹介
CASESダウンタイム
DOWNTIMEこんな人におすすめ
RECOMMENDED FOR:特徴
CHARACTERISTICSベビーコラーゲンとは
ベビーコラーゲンとは、ヒト胎盤由来のコラーゲン製剤を注入して、シワやクマなどの改善を目指す治療法です。近年の研究においてコラーゲンにはいくつかの種類が存在していることが明らかにされていますが、その中で肌を構成しているのが、Ⅰ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンです。ベビーコラーゲンでは、この2種類を1:1の比率で配合した製剤を使用します。
Ⅰ型は、肌の水分を保持して弾力性を持たせる働きがあり、体内に最も多く存在している一般的なコラーゲンです。Ⅲ型は、⾃⼰修復機能を有しており、肌組織の⽣成・再⽣能力を高めることでハリ感をもたらすコラーゲンです。赤ちゃんの皮膚に多く存在していることから、ベビーコラーゲンとも呼ばれています。赤ちゃんの肌がふっくらとしたボリュームと弾力があるのは、このⅢ型のベビーコラーゲンが大量に含まれているためです。
しかし、Ⅲ型コラーゲンは加齢とともに徐々に減少。Ⅰ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンの比率が崩れると肌の復元力が低下し、たるみやシワといった肌悩み招きますが、ベビーコラーゲンは食べ物などで補うことができません。そこで人工的な補充を可能としたのが、ベビーコラーゲンの注入療法です。大掛かりな手術をせずに注射による注入で赤ちゃんのような柔軟性や弾力性のある健やか 肌を目指せるとして、美容業界でも高い注目を集めています。
肌本来のコラーゲン生成を促進させて弾力のある肌へ導く
ベビーコラーゲンの注入療法による最大のメリットとも言えるのが、自然な仕上がりです。ベビーコラーゲン 肌へ注入すると施術直後から肌の弾力や柔軟性・小ジワなどに変化をもたらすとともに、自身のコラーゲン生成も促進。吸収された後も時間をかけながら肌自らが再生する過程を助けるため、肌内部からの改善が期待でき、健康的で自然な仕上がりが得られます。
また、ベビーコラーゲンは、皮膚内にあるコラーゲンと親和性が高いことも特徴です。注入後も比較的すぐに馴染むため、皮膚の薄いデリケートな部位へのケアにも対応可能。目元や口周り、首などの皮膚は薄く、加齢によってベビーコラーゲンが減少しやすい部位ですが、ベビーコラーゲン製剤を用いて補充することにより若々しい印象を演出できます。
痛みやダウンタイムを抑えた施術を叶える
ベビーコラーゲンは、痛みに敏感な方にも受けていただきやすい施術です。施術には、一般的な注射針とは異なるマイクロカニューレという特殊な針を使用します。マイクロカニューレは非常に細く、先端が丸い形状となっていることが特徴です。この特殊な形状により、針刺入時や注入時の痛みを通常の注射針よりも抑えることができます。さらに、ベビーコラーゲンには、製剤に麻酔成分が含まれているため、麻酔なしでも施術が可能です。痛みに敏感な方やご不安な方につきましては、追加の麻酔処置も行っておりますので、カウンセリングの際にご相談ください。
また、ダウンタイムが取れない方にも、ベビーコラーゲンはおすすめです。マイクロカニューレは、針先が尖っていないことから血管や組織を傷つけにくく、術後の腫れや出血のリスクを軽減できます。施術直後は、患部に赤みや腫れなどの副作用が出ることもありますが、いずれも症状は軽度であり、数日程度で徐々に消失することがほとんどです。仕事や日常生活に支障をきたしたくない方、周りに施術を受けたことを知られたくない方でも、ベビーコラーゲンは挑戦しやすい施術と言えるでしょう。
メリット
MERIT痛みやダウンタイムが少なく傷跡も残りにくい
ベビーコラーゲンは、マイクロカニューレによる注入治療のため、傷跡が残りにくく、ダウンタイムも短く済みます。
わずか10分程度の施術時間で体への負担が少ない
ベビーコラーゲンは、わずか10分程度で施術が完了。体への負担を軽減しながら、短い時間で効果が期待できます。
注入直後から効果を実感できる
ベビーコラーゲンは即効性があり施術直後から肌の弾力や質感の変化を実感いただけます。
おすすめポイント
RECOMMENDED POINTSベビーコラーゲンとヒアルロン酸注入との違い
ヒアルロン酸注入もベビーコラーゲン同様に、シワの改善に有効な施術ですが、それぞれ用途や効果の出方に違いがあります。ヒアルロン酸注入は、注入部位にボリュームを持たせて顔の凹凸やくぼみの改善、リフトアップ、輪郭の補正などを叶える施術です。ベビーコラーゲンよりも粘度が高く、分子量も大きいことから、肌のより深い部分の凹凸の改善に効果が期待できます。
一方、ベビーコラーゲンはヒアルロン酸より粘度が低く、分子量も小さいため、細かな凹凸を改善させる治療に適しています。特に目元の小ジワやへこみ、クマなど目の周りに関する悩みの改善は、ベビーコラーゲンが得意とするものです。目の周りの皮膚は薄く繊細であり、ヒアルロン酸注入をした場合は製剤が透けて青白く見えるチンダル現象が生じたり、しこりや凹凸ができてしまったりする可能性があります。その点、ベビーコラーゲンは乳白色で肌馴染みが良いため、チンダル現象や凹凸が生じるリスクが少なく済むのです。
ご自身の肌悩みに、ベビーコラーゲンとヒアルロン酸どちらの施術が適しているのか分からないという方は、カウンセリングで肌状態を確認させていただいたうえで、適切な治療方法をご提案させていださきます。カウンセリングは無料で行っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
ベビーコラーゲンの効果の持続期間や打つ頻度について
ベビーコラーゲンの効果の持続期間は、治療部位や肌状態によって個人差がありますが、目安は半年~1年ほど。口唇や目の下など日頃からよく動かす部位ほど持続期間が短くなりやすく、ベビーコラーゲンの施術が初めての方や年齢を重ねてコラーゲンが減少している方も短くなる傾向にあります。
しかし、ベビーコラーゲンが持つ肌組織の再性能力を高める働きにより、施術を重ねるごとに皮膚内のコラーゲン量は徐々に増加。肌自身の再生能力が高まり、治療を継続して受けると、より長い持続期間が得られるようになります。そのため、施術は3~6ヶ月毎に1回の頻度が目安。初回の方については、3ヶ月に1回程度受けていただくと良い状態を保ちやすくなります。ただし、適切な施術頻度や間隔は、個々の肌状態によって異なるため、詳しい施術スケジュールについては直接ご相談ください。
カウンセリング当日の施術&注入後のメイクも可能
従来のコラーゲン注入に使われていたのは、豚や牛など動物由来のものです。アレルギー反応のリスクから施術前にアレルギーテストを行わなければならず、治療を受けるまでに数週間の経過観察期間が必要でした。対して、ヒトの胎盤由来のベビーコラーゲンは、高い安全性に加え、アレルギー反応のリスクも低いため、術前検査を行わずに施術を受けていただけます。さらに施術時間も短いことから、忙しくて時間が取れない方や定期的な通院が難しい方たちにもおすすめの施術です。
また、施術後は、問題がなければ注入箇所を避けて当日よりメイクもしていただけます。注入箇所についても翌日から可能であり、針跡や赤みが残っている場合もメイクでカバーできます。すぐに日常復帰できる点も、ベビーコラーゲンが高い支持を得ている理由の1つと言えるでしょう。
施術箇所
TREATMENT AREA目周りの細かいシワ、額、眉間、ほうれい線など
施術の流れ
CONTENT OF TREATMENT医師の診察・カウンセリング
お悩みやご希望についてヒアリングし、肌の状態を診察したうえでベビーコラーゲンを用いた治療が適切かどうかを判断します。その後、施術内容や治療の流れ、料金などについて詳しくご説明をさせていただきます。当院では、必要に応じて麻酔の処置も行っておりますので、ご希望の方は事前にご相談ください。
注入部位のメイクオフ
施術前に注入する部位のメイクオフ・洗顔を行っていただきます。クレンジング剤や洗顔料は、当クリニックでもご用意しております。
施術
ご希望の施術部位へ、医師がマイクロカニューレを用いてベビーコラーゲンを細かく注入していきます。施術時間は注入する部位や範囲によって個人差がありますが、10分ほどが目安。(麻酔の処置時間は含みません)患部の止血を確認して、施術完了となります。
アフターケア
医師と仕上がりを確認し、問題がなければメイクしてお帰りいただけます。施術後は、一時的に注入部位が赤くなることがありますが、時間経過とともに目立たなくなります。
料金表
PRICE LISTベビーコラーゲン
| 製剤名 | 通常料金 |
|---|---|
| ベビーコラーゲン | 118,580円 |
その他
| 施術内容 | 通常料金 |
|---|---|
| 施術料 | 24,200円 |
| 針代 | 2,420円 |
Lifestyle Beautyを提案する。
目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか?
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。
BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。
ベビーコラーゲンのよくある質問
Q&A治療後の腫れや赤みはありますか?
治療後、腫れや赤み・むくみなどの症状が見られることがありますが、いずれも日常生活に支障をきたすようなものではありません。多くの場合、数日間で自然に消失していきます。また、ベビーコラーゲンは注射を用いた施術であるため、稀に内出血が起こるケースもありますが、2週間程度で改善することがほとんどです。
ベビーコラーゲンの効果はどれぐらい持続しますか?
効果の持続性には個人差がありますが、ベビーコラーゲンは体内に残りやすい性質を持つため、半年〜1年ほど効果が持続します。また、繰り返して注入することで、より長い持続期間が得られるとされています。
治療後の入浴やシャワーはいつからOKですか?
治療を受けていただいた当日は、シャワーの制限はありません。入浴については翌日以降から可能です。
治療後のメイクはいつからOKですか?
施術後、問題がなければ注入部位を避けて当日から可能です。
治療後の過ごし方で気をつけることや注意点はありますか?
大量の飲酒や激しい運動、サウナ、岩盤浴など血行を促進する行為は、内出血や腫れのリスクを高める恐れがあるため、施術当日は控えるようにしてください。患部をマッサージする行為も、1週間ほどはお控えください。薬剤が注入部位の周囲へと広がってしまい、効果が薄まってしまうことがあります。また、ベビーコラーゲンは、ヒト由来の胎盤から抽出されたコラーゲンであり、施術を受けられた方は献血ができませんのでご注意ください。
ベビーコラーゲンは、青クマと黒クマどちらにも効果が期待できますか?
青クマと黒クマのどちらにも効果が期待できます。ベビーコラーゲンは、肌自身のハリ・弾力を再生する治療であり、肌内部から持ち上げてふっくらとした自然な厚みをもたらします。そのため、血管が透けて見える青クマやたるみによる黒クマの改善にも高い効果を発揮します。ただし、クマの状態によっては他の治療が適していることもあるため、診察時にご提案させていただきます
ベビーコラーゲンを注入してから馴染むまでにどれぐらいかかりますか?
ベビーコラーゲンは、皮膚に存在しているコラーゲンと親和性が高く、比較的すぐに馴染みます。そのため、皮膚は薄い繊細な部位に注入しても馴染みやすく、自然な仕上がりが期待できます。
妊娠中でもベビーコラーゲンの施術は受けられますか?
当院ではすべての治療において、妊娠中の方への施術をご遠慮いただいております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
施術詳細:ベビーコラーゲン製剤の注入
施術期間・回数の目安:約半年〜1年に1回程度 ※個人差があります。
副作用・リスク:腫れ、内出血、赤みなど
未承認医療機器・未承認医薬品等を用いた治療について
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-米国FDA(アメリカ食品医薬品局)の認可を取得
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。