首のたるみ改善に有効な方法とは?ディーププレーンリフト半年後の変化

◆ディーププレーンフェイスリフト:150万円~◆リスク・合併症:左右差、顔面神経麻痺、完成イメージの相違、感染、血腫、傷跡、流涙、つっぱり感
首のたるみが気になり始めたら、顔だけでなく首元のケアも視野に入れていくことが大切です。
特に最近では、スマホを見下ろす時間が増え、首のシワやたるみが目立ちやすくなっている方も少なくありません。
今回は、ディーププレーンフェイスリフトから半年経過した症例をもとに、首のたるみに対するアプローチをご紹介します。
ディーププレーンフェイスリフト半年後の経過
こんにちは。BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)形成外科専門医・中尾です。
今回は、ディーププレーンフェイスリフトを受けて半年が経過した方の首元の変化をご紹介します。
術後半年を経ても、首のたるみがすっきりと整った様子がおわかりになるでしょうか。
若々しい印象を与えるのは、フェイスラインだけではありません。首のラインがすっきり見えることも重要なのです。
首を曲げたときのたるみには脂肪吸引よりネックリフトが有効な場合も
首のたるみといっても、正面から見た状態だけでなく、下を向いたときに目立つシワやもたつきも気になりなる方もいらっしゃるでしょう。
そのような状態へのアプローチとしては、脂肪吸引もありますね。
しかし、ぐっと俯いた際に目立つ首のたるみに対しては、脂肪吸引よりもネックリフトのほうが効果が出やすいケースもあります。
スマートフォンを使う時間が長い現代では、下を向く時間が増え首のたるみが加速することも。
見落とされがちな角度からの美しさは、今後ますます注目されるかもしれませんね。
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まとめ|首元のたるみも意識した施術選びを
首のたるみは、年齢だけでなく生活習慣や姿勢のクセでも進行していきます。
フェイスリフトやネックリフトなど、状態に合わせた施術を選ぶことで、横顔やうつむいたときの印象も大きく変わります。
首元まで含めてトータルケアをされたい方は、ぜひ一度カウンセリングでご相談ください。
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※本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の疾患の診断、治療、予防を目的としたものではありません。健康上の懸念がある場合は、必ず医師にご相談ください。