「女性らしいボディラインを目指したい」「女性としての自信を持ちたい」こうした理由から豊胸を希望される方は多くいます。

 

しかし、豊胸手術の仕上がりには満足する方ばかりではなく、後悔する結果になる方も。中には、豊胸手術の失敗談を聞いて「せっかく勇気を出して受けた豊胸手術が上手くいかなかったら…」と躊躇してしまう方もいるのではないでしょうか。

 

今回は、豊胸手術でよくある後悔とその原因について触れつつ、失敗リスクの少ないとされる「コンデンスリッチ脂肪注入豊胸」についてお伝えします。

 

豊胸でよくある後悔とは？

 

そもそも豊胸手術でよくある後悔とは、どんなものがあるのでしょうか？具体例をいくつかご紹介しましょう。

 

理想通りの仕上がりにならなかった

 

まず、最も多く聞かれるのは、理想通りの仕上がりにならなかったという声。

 

 

など、効果が感じられないどころか、かえって不満が強まる仕上がりになってしまったという体験談もありました。また、自分自身の脂肪を採取し、胸に注入する「脂肪注入豊胸」では、脂肪吸引した部位に凹凸が出てしまうこともあります。

 

 

長引くダウンタイムによって生活に支障が出てしまった

 

 

脂肪注入やシリコンバッグによる豊胸はメスを使う外科手術になるため、ダウンタイムは比較的長くなります。そのため、思ったよりも仕事や生活に支障が出てしまったと後悔する方も。また、痛みや違和感にも個人差があるため、人によってはなかなか治まらずにストレスを感じる方もいるでしょう。

 

 

トラブルが生じてしまった

 

 

豊胸手術を受ける際には、稀に思わしくない反応やトラブルが起こるリスクがあります。例えば、シリコンバッグを入れたことによるカプセル拘縮や、ヒアルロン酸などのフィラー注入豊胸によるしこり化など。正しい方法で施術を行えばそれほど心配は必要ないですが、可能性がゼロとはいえません。

 

周囲に豊胸がバレてしまった

 

これは、とくにシリコンバッグ豊胸でよく起こる後悔かもしれません。例えば仰向けになったとき、通常の脂肪と違って脇の方へ流れないため不自然に感じられることがあります。

 

また、体型に対してシリコンバッグのサイズが大きすぎると、悪目立ちすることも。ボリュームアップを求めすぎるがあまり、体型のバランスが崩れてしまう方もいるようです。

 

最近では豊胸もオープンな時代になりつつあり、以前と比べるとあまり周囲の目が気にならないという方もいますが、「できればバレたくない」と感じる方も少なくありません。

 

豊胸手術後の後悔の原因は…医師の技術と経験値不足！

 

豊胸手術で後悔を招く主な原因は、「医師の技術力や経験値不足」。患者に合わせた術式選択ができていないことや、術後のケアが正しく行えていないことも原因として挙げられますが、もとをたどれば医師の技術力と対応力につきると思います。

 

これから豊胸手術を受ける方は、クリニックの口コミや症例をしっかりとチェックし、信頼できる医師のもとで施術を受けることを強くおすすめします。

 

ひと昔前の豊胸といえばシリコンバッグのイメージが強くありましたが、今ではさまざまな技術が登場し、選択肢も増えています。そのため、カウンセリングで「どんな仕上がりを目指したいのか」をしっかりと伝え、自分に最も合う術式を選ぶことが成功へのカギとなります。

 

「コンデンスリッチ脂肪注入豊胸」は後悔のリスクが少ない？その理由とは

 

豊胸手術にもさまざまな術式がありますが、ビアンカで行っているのは次の４つ。

 

 

▷ビアンカで行っている豊胸手術について詳しくはこちら

 

その中でも今回は【コンデンスリッチ脂肪注入豊胸】についてご紹介しましょう。

 

自分の脂肪を使うから、自然でやわらかな仕上がりに

 

コンデンスリッチ脂肪注入豊胸とは、ご自身の腹部や太ももなどから脂肪組織を採取して余分な不純物を取り除き、それを胸部へ注入する術式。理想的なバストサイズや形へと近づけつつ、部分痩せも叶うボディメイク術です。

 

脂肪の注入量を細かく調整することで下垂や左右差などもナチュラルに修正が可能。自分の脂肪を使うので触り心地や見た目がとても自然で、“本物の胸そのもの”に近い、やわらかな美しいバストを目指せます。

 

また、人工物を体内に挿入しないため、アレルギーや拒否反応が心配という方にも選ばれています。

 

ボディラインを整えながら、バストアップが叶う

 

コンデンスリッチ脂肪注入豊胸の大きな魅力は、単にバストアップを目指すだけでなく、ボディライン全体を美しく整えられる点にあります。お腹や太ももなど、気になる部位から脂肪を採取し、それを胸に活用するため、「部分痩せ＋胸のボリュームアップ」という一石二鳥の効果が期待できます。

 

また、私が大切にしているのは“取りすぎない脂肪吸引”。無理に脂肪を除去すると皮膚が薄くなり、質感が損なわれることがあります。女性らしい丸みとハリ感を残しながら、曲線の美しさを引き出すことが理想。脂肪吸引と脂肪注入をデザインとして考えることで全身のバランスが整い、より魅せたくなる体へと導くことができます。

 

痩せるだけじゃない！理想のボディラインを形成する『Body Contouring』とは

 

ビアンカでは脂肪吸引において【Body Contouring（ボディボディコントゥアリング）】という考え方を軸においています。

 

数年前までは、いかに細くなれるか、に重点が置かれ、脂肪を多く取ることが良いとされていました。それが今では単に細くするだけでなく、ラインの美しさや立体感、皮膚の質感まで含めてデザインしていく傾向にあります。

 

このように、“魅せるボディ”を作ることに重きが置かれるようになりました。コンデンスリッチ脂肪注入豊胸も同様に、注入する位置や量、脂肪の質感を丁寧にコントロールすることで、自然で立体的なバストを形成します。

 

ただ脂肪を入れるのではなく、「どの角度から見ても美しいライン」を設計する。これは、脂肪吸引を得意とする美容外科医が在籍するビアンカならではの強みであると思います。

 

自然で魅力的なボディラインを叶える豊胸手術を受けるならビアンカへ！

 

豊胸で後悔しないためには、「誰に手術を任せるか」が非常に重要です。カウンセリングでしっかりとデザインの方向性を共有できること。そして、メリットだけでなく、手術のリスクやデメリット、費用面など丁寧に説明してくれる医師を選びましょう。

 

また、症例写真や実績を確認することは、医師の美的感覚や経験値、技術力の高さを図るうえで大切なこと。納得のいく仕上がりを目指すためには、医師選びを妥協しないことをおすすめします。

 

ビアンカクリニックでは、「自然さ」「安全性」「全身のバランス」に配慮した豊胸手術を行っています。日本医療脂肪幹細胞研究会に属するCRF協会からは、“正規のプロセスでコンデンスリッチ脂肪注入豊胸を提供するクリニック”として認定もいただいています。

 

豊胸手術が初めての方、不安や疑問のある方はぜひ一度カウンセリングへ。「後悔しない豊胸」を叶えられるように、さまざまな選択肢の中から最適な提案をさせていただきます。

 

▶ビアンカクリニックの「豊胸手術」詳細・ご予約はこちら！