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column (e.g. in newspaper)

2026.01.28

Is it true that fat injections can make breasts smaller? Cosmetic Surgeon Toshiyuki Saiga explains the process and fixation mechanism.

雜賀 俊行
Supervising Physician
Director of Ginza Clinic / Board Certified Cosmetic Surgeon, Japanese Society of Aesthetic Plastic Surgery (JSAS) Toshiyuki Saiga

Under the philosophy of 'Science & Art,' our cosmetic surgeons always prioritize what is best for the patient in their practice. Drawing from experience as a cardiovascular surgeon, we apply advanced techniques grounded in deep anatomical understanding to aesthetic medicine. We also pursue artistic sensibility to enhance each individual's unique features. Renowned for calm, reassuring consultations, we specialize in liposuction, breast augmentation, double eyelid surgery, and anti-aging treatments. With scientific evidence and proven techniques, we guide patients toward realizing their ideals.

脂肪注入豊胸は小さくなるって本当?経過の見方と定着の仕組みを美容外科医・雜賀 俊行が解説|銀座・表参道にあるBIANCA CLINIC ビアンカクリニック|美容外科・美容皮膚科・再生医療・美容婦人科・美容内科・医療アートメイク

こんにちは。ビアンカクリニック銀座院院長の雜賀 俊行です。

脂肪注入豊胸を受けられた方から、「胸が小さくなった気がする」というご相談をいただくことがあります。脂肪注入豊胸は、見た目も触った感じも自然に仕上がるのが魅力ですが、変化のスピードはゆっくりです。この点をきちんと理解しておくと、手術後に安心して過ごせると思います。

今回は、脂肪注入豊胸が小さく見えると言われる理由、定着の仕組み、安全に受けるために知っておきたいポイントを医師の立場から分かりやすく解説します。

そもそも脂肪注入豊胸とはどんな施術?

【豊胸】脂肪注入で作る自然なバスト!魅力とリアルを医師が解説|銀座・表参道にあるBIANCA CLINIC ビアンカクリニック|美容外科・美容皮膚科・再生医療・美容婦人科・美容内科・医療アートメイク

脂肪注入豊胸とは、お腹や太ももなどから採取したご自身の脂肪を、胸に移植してバストアップを目指す施術です。見た目や触り心地が自然で、自分の体になじむ変化を求める方に選ばれています。

脂肪を採取して注入する工程は、とても繊細。脂肪細胞をどれだけ傷つけずに採取できるか、そして適切な層にムラなく注入できるかで、仕上がりや脂肪の定着率が変わってきます。

ビアンカクリニックでは、コンデンスリッチ脂肪注入豊胸を行っています。採取した脂肪を専用の機器で不純物や老化細胞、水分などを丁寧に分離して厳選した、コンデンスリッチファット(CRF)のみを使用します。胸に注入する脂肪を厳選することで、よりなじみやすさを目指しやすいのが特徴です。

▷コンデンスリッチ脂肪注入豊胸について詳しくはHere

脂肪注入豊胸が「小さくなる?」と感じやすい理由

脂肪注入豊胸を受けた後、一時的にサイズが小さくなったと感じることがあります。でも、これはよくあることで、心配する必要はありません。まずは、その理由を理解しておきましょう。

注入した脂肪の一部は時間とともに吸収される

脂肪注入豊胸では、移植した脂肪がそのまま100%残るわけではありません。脂肪は生きてる組織のため、移植後に血液がうまく行き渡らないと自然に吸収されていきます。これは脂肪注入という施術の特性であり、「減ってしまった」というよりも、「本来定着しない分が吸収された」と捉える方が正確です。
どれくらい定着するかは、注入技術や体質、生活習慣など複数の要因が影響しますが、施術直後のサイズが最終的なサイズではないことを知っておくと、変化があっても不安になりにくいでしょう。

術直後はむくみによって大きく見えやすい

「術直後の胸が一番大きく見える」と多くの方が感じるのは、むくみの影響が大きいからです。脂肪を取ったり入れたりするときは、麻酔液によって一時的に組織が腫れるため、実際よりもボリュームが出て見えることがあります。
数日~数週間かけて腫れが引いてくると、「あれ?前より小さくなった?」と感じることもありますが、多くの場合はむくみが取れて自然な形に戻っていく過程です。胸の張りや硬さも少しずつ落ち着き、施術による一時的な変化が消えていくと、より自然なラインが現れてきます。

3ヶ月後から定着した脂肪のボリュームが見えてくる

脂肪注入豊胸の経過で最も大切なのは、数ヶ月かけて最終的に仕上がるという点です。術後1~2ヶ月くらいまでは脂肪が吸収されやすい時期。3ヶ月を過ぎると変化が落ち着き、残った脂肪のボリュームがはっきりしてきます。この頃になると、胸が柔らかくなったり、自然な丸みが出てきたりするのを実感できる人が多いです。

運動や生活習慣の影響で変化したように感じることも

脂肪が定着していく過程はとてもデリケート。術後しばらくは、日によって胸の形が違って見えることもあります。例えば、すぐに激しい運動をしたり、胸を圧迫するような姿勢を続けたりすると、むくみが一時的に増減し「ちょっと小さくなった気がする」と感じるかもしれません。

ただし、これはあくまで一時的な変化による見え方。脂肪そのものが大きく減ってしまうわけではありません。こういう変化があることを知っておけば、落ち着いて経過を見守ることができます。

定着率を高めるために知っておきたいポイント

脂肪注入豊胸の満足度を大きく左右するのが定着率です。注入した脂肪がどれだけ胸に残るかは、施術方法だけでなく、術後の過ごし方も重要になってきます。

注入する脂肪の質が結果を左右する

コンデンスリッチ脂肪注入豊胸|銀座・表参道にあるBIANCA CLINIC ビアンカクリニック|美容外科・美容皮膚科・再生医療・美容婦人科・美容内科・医療アートメイク

ビアンカクリニックのコンデンスリッチ脂肪注入豊胸は、採取した脂肪を特別な技術で濃縮し、定着しやすい脂肪だけを選んで注入します。この脂肪の質を良くする工夫が、自然な見た目と高い定着率につながるのです。

同じ脂肪注入でも、使用する脂肪の状態が異なれば結果も変わってきます。とくに胸に使う脂肪はデリケートな処理が必要なので、施術方法選びはすごく大切です。

術後の生活習慣は脂肪に影響する

さきほどもお伝えしたように、注入した脂肪は繊細です。そのため定着するまで2~3週間ほど不安定な状態が続きます。この間、強い圧迫を加えたり、激しい運動や飲酒をしたりすると、脂肪への負担が大きくなり、定着を妨げてしまうことがあります。ただし、過度な心配は不要です。医師の指示に従い、胸に負担のかかる行動を控えることで、より自然で美しい仕上がりを期待できます。

希望のサイズによっては2回目・3回目が必要なこともある

脂肪注入豊胸では、一度に注入できる脂肪の量に限界があります。これは、皮膚や組織に過度な負担をかけないようにするためです。そのため、最初の施術だけで希望のサイズにならないこともあります。そういった理由から、2回目の施術を検討される方もいらっしゃいます。段階的に脂肪を注入することで、胸への負担に配慮しながら、理想のボリュームに近づけていきます。

触り心地・見た目はどう変化する?自然さを求める方が知りたいポイント

雑賀先生 施術 銀座・表参道にあるBIANCA CLINIC ビアンカクリニック|美容外科・美容皮膚科・再生医療・美容婦人科・美容内科・医療アートメイク

脂肪注入豊胸のメリットの1つが、最終的な触り心地の自然さです。一方、ダウンタイム中は腫れや炎症で張りを感じたり一時的に硬さが出たりすることもあり、デメリットに感じられる場面もあります。術後の触り心地がどう変わるのか事前に知っておけば、安心して過ごせるでしょう。

術直後は少し張りが出ることもある

注入直後の胸は、むくみや炎症の影響でいつもより張りを感じやすい状態です。数週間かけて胸が落ち着いてくると、触り心地も自然と柔らかくなっていきます。

時間とともに自然な柔らかさへ

吸収と定着が落ち着くと、脂肪が胸の組織となじみ、自然な柔らかさに整っていきます。「触り心地は本物の胸と同じですか?」というご質問もいただきますが、脂肪は元々体にあったものなので、自然な触り心地に近い仕上がりが期待できます。

脂肪注入豊胸の症例を見るときに知っておきたいこと

脂肪豊胸|銀座・表参道にあるBIANCA CLINIC ビアンカクリニック|美容外科・美容皮膚科・再生医療・美容婦人科・美容内科・医療アートメイク

【施術名】コンデンスリッチ脂肪注入豊胸 【写真の説明】上:施術前 下:施術1ヶ月後 【費用】1,210,000円 ※別途麻酔代やバストバンド代がかかります。 【リスク・副作用等】腫れ、内出血、左右差、感染、血腫、凹凸、肺塞栓症、熱傷、麻酔に伴う合併症など

SNSやウェブに掲載されている症例写真は、施術を検討する際の重要な材料です。しかし、症例を正しく判断するためには注意点があります。

症例写真は「自分の体ならどうなるか?」で見る

胸の形は、骨格、皮膚の具合、脂肪の量など、多くの要素が組み合わさって決まります。同じ脂肪の量を注入しても、体型によって見た目は全然違ってくることがあります。症例写真を見て「この人みたいにしたい!」と思われる方も多くいますが、「同じようになりたい」というより「自分の体ならどうなるか」を軸に考えることが大切です。

症例写真では見えない途中の変化を理解しておく

症例は完成のタイミングで撮影されていることがほとんどです。そのため、むくみが出ている時期や、脂肪が吸収されていく過程など、細かい変化は写真には写っていません。脂肪注入豊胸は、仕上がりまでに時間がかかる施術だということを念頭に置いて、参考にしてください。

脂肪注入豊胸を検討する方へ|BIANCA CLINICが大切にしていること

雜賀 俊行銀座・表参道にあるBIANCA CLINIC ビアンカクリニック|美容外科・美容皮膚科・再生医療・美容婦人科・美容内科・医療アートメイク

脂肪注入豊胸は、単に見た目を良くするだけでなく、体との相性や将来的な変化も考えて行うべき施術です。ここでは、ビアンカクリニックが大切にしている考え方についてお伝えします。

体に合ったサイズと方法を提案すること

無理なサイズアップは胸に負担をかけるだけでなく、トラブルの原因にもなります。一人ひとりの体型や胸の状態を丁寧に確認し、その人にとってベストなデザインを提案するように心がけています。

長く自然でいられる胸をつくること

胸は年齢や出産、体重の変動などで形が変わっていくパーツです。だからこそ、今だけでなく、将来の変化も考えて施術をすることが、長期的な満足度につながると考えています。

経過の変化を正しく理解して、安心できる脂肪注入豊胸を

脂肪注入豊胸では、術後のむくみや脂肪の吸収などによって、一時的に「小さくなった」と感じることがあります。しかし、これらの変化の多くは自然な経過の範囲内で、時間とともに少しずつ落ち着いていきます。経過のゆらぎに不安を覚えたときは、一人で抱え込まずにご相談ください。

ビアンカクリニックでは、コンデンスリッチ脂肪注入豊胸を中心に、体への負担を抑えながら自然な仕上がりを目指す方法をご提案しています。あなたの体に合った最適なアプローチを一緒に考えていければと思います。

▷コンデンスリッチ脂肪注入豊胸について詳しくはHere

▷カウンセリング予約はHere

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