コラム
2026.06.17
小鼻縮小のデメリットは?リスクがあっても選ばれる理由
鼻整形のスペシャリスト。日本形成外科学会認定 形成外科専門医。「最小限の治療で最大限の効果」を信条に、患者さまにとって本当にベストな術式・プランを多角的に提案しています。得意としているのは、顔の黄金比を踏まえつつ、“その人らしさ”を美しく際立たせるデザイン。特にフルオーダーメイドプロテーゼは、CTとベクトラのデータを融合し実寸大の設計図を作成、頭蓋骨模型上でゼロから手作りした粘土原型をもとに精密に仕上げる完全特注制。提示したシミュレーションどおりの形を高精度で再現できるため、細かな希望にも応えられ、安定した結果を導くことができます。

こんにちは。
ビアンカクリニックの日本形成外科学会認定 形成外科専門医、八杉 悠です。
鼻整形のひとつ、小鼻縮小はさまざまな鼻の悩みにアプローチできる施術ですが、一定のリスクがあります。施術前にリスクを十分に理解せずに小鼻縮小を受けて「こんなはずではなかったのに…」となると、残念ですよね。
そんな方が1人でも減ることを目指して。今回は、小鼻縮小のデメリットといわれる例を解説します。そして、デメリットを踏まえてもなお小鼻縮小が選ばれる背景として、メリットもご紹介しましょう。
小鼻縮小のデメリットは?知っておきたいリスク
小鼻縮小には大きく分けて内側法・外側法という施術方法がありますが、どちらを選んでもリスクがゼロというわけではありません。思わぬ結果となってしまった場合、それをデメリットと感じる方は多いもの。小鼻縮小のデメリットとして、次のようなものが挙げられやすいでしょう。
傷痕が残る
小鼻縮小は、部位は異なりますがメスで切るケースが多いため、傷痕が残る点がよくデメリットに挙がります。実際のところ、内側法は鼻の内側を切開するため傷痕は外から目立ちにくいでしょう。外側法は鼻の外側を切開するため、メスを入れる場所によっては傷痕が残りやすくなります。切開・縫合の技量が大きく影響する部分でもあります。
不自然な形
張り付いたような鼻、つまんだような鼻、といった不自然な形になる可能性があります。医師の技量やデザインの問題が考えられますが、患者さま自身のバックグラウンドなどによる場合も。過去に小鼻縮小の経験があった方や、そもそも小鼻縮小が向いていなかった方など、考えられる原因はさまざまです。
左右差
人間の体は、もともとわずかな左右差があるものですが、それに輪をかけたような左右差が目立つ仕上がりになるケース。完全に左右対称に仕上げるのは難しい面がありますが、術後に明らかに左右差が気になる場合は、修正手術も視野に入ります。
後戻り
後戻りは、小鼻縮小でよく挙げられるデメリットの1つです。小鼻の組織は硬いため、とくに内側の切開のみでは後戻りしやすいケースも。内側法・外側法とは別の埋没法(切らない小鼻縮小)で、溶ける糸により小鼻を引き締める施術もありますが、こちらも同様に後戻りがデメリットとして挙げられます。
団子鼻の悪化
団子鼻がコンプレックスで施術を受けたのに、かえって悪化してしまう場合があります。団子鼻は鼻先の丸みやボリュームが目立つ状態です。そこで小鼻を小さくしてしまうことで、かえって鼻先が目立つようになったと考えられます。鼻尖縮小/鼻尖形成も選択肢のひとつです。
呼吸への影響
小鼻縮小によって鼻の穴が細くなり、いわゆるコンセント鼻の状態になると呼吸しづらくなる可能性があります。鼻の高さを出すあまりに鼻の穴が細くなり過ぎたり、鼻の穴の丸みが失われたりしたことが原因です。
元に戻せない
他の施術方法でもいえることですが、とくに小鼻縮小の外側法では、やりすぎると元に戻せないリスクが高まります。耳の組織を使って形を戻す方法もありますが、体の負担が大きくなります。デザイン段階で、慎重に進めていくことが大切です。
鼻翼縮小(小鼻縮小)のメリットは?BIANCA CLINICで受けるなら
小鼻縮小にはデメリットがあるものの、鼻整形で依然として注目を集めているのは、魅力的なメリットがあるから。鼻翼縮小(小鼻縮小)のメリットをおさらいしておきましょう。
すっきりとした印象の小鼻に
鼻翼縮小(小鼻縮小)では、鼻のふくらみを減らしてすっきりとした印象の小鼻が目指せます。横に広がりのある小鼻、厚みのある小鼻など、小鼻1つを取っても十人十色。ビアンカクリニックには、鼻整形手術の経験を豊富に持つ医師が複数名在籍しています。さまざまな小鼻を理想の小鼻へ導きます。
鼻の穴を小さくできる
鼻翼縮小(小鼻縮小)では、鼻の穴を整えることもできます。大きな鼻の穴がコンプレックスの方も、上品な印象の鼻を叶えましょう。鼻のサイズへのアプローチは内側法が考えられますが、状態によっては内側法・外側法を組み合わせて理想の形・大きさをご提案します。
鼻のバランスが整い、顔の印象UP
小鼻縮小で鼻の全体バランスが整うと、顔の印象もアップグレード。小鼻のデザインには、目の形や幅など顔の各パーツとの関係性が重要になります。ビアンカクリニックでは3Dシミュレーションシステム「ベクトラ(VECTRA®)」を用いて理想の鼻の完成形を丁寧にプランニングします。
鼻翼縮小(小鼻縮小)の症例

【施術名】眉間形成+隆鼻術(オーダーメイドプロテ) 、鼻中隔延長術(肋軟骨)、鼻翼縮小(外側+内側、フラップ法)、顎プロテーゼ挿入術 【画像の説明】左:施術前、右:施術2ヶ月後 【費用】眉間形成+隆鼻術(オーダーメイドプロテ) 660,000円、鼻中隔延長術(肋軟骨) 880,000円、鼻翼縮小(外側+内側、フラップ法) 550,000円、下顎プロテーゼ 421,080円 【副作用・リスク】鼻筋、鼻先の曲がり、小鼻が横に広がる、違和感、傷跡、後戻り、感染症など
こちらは、眉間形成+隆鼻術(オーダーメイドプロテーゼ)、鼻中隔延長術(肋軟骨)、鼻翼縮小(外側+内側・フラップ法)、顎プロテーゼ挿入術を組み合わせた症例です。小鼻だけに着目するのではなく、鼻筋や鼻先、顎とのバランスまで考慮してデザインすることで、小鼻の広がりや存在感が目立ちにくくなり、より自然な横顔と正面の印象を目指しています。
▶BIANCA CLINICの鼻翼縮小(小鼻縮小)について見る
よくある質問(FAQ)
鼻翼縮小(小鼻縮小)で、よく患者さまから寄せられる質問です。その他、気になることはカウンセリングの際に医師までお気軽にお申し出ください。
鼻翼縮小(小鼻縮小)のダウンタイムは?
数日間の腫れと、10日程度の内出血が予想されます。ダウンタイム期間には個人差があるものの、徐々に落ち着くケースが大半です。
鼻翼縮小(小鼻縮小)の傷痕は目立つ?
鼻の内側もしくは小鼻横の溝に沿ってメスを入れるため、傷痕は目立ちにくいでしょう。ただし、体質によっては縫合の痕が腫れやすい方もいます。時間が経つと目立ちにくくなります。
鼻翼縮小(小鼻縮小)は周りに気づかれる?
適切な手術が行われていれば、周囲に気づかれることはほとんどありません。ただし、不自然な仕上がりや傷痕が目立つ場合など、まれに気づかれる可能性があります。
鼻翼縮小(小鼻縮小)後はいつからメイクできる?
施術1週間後の抜糸を終えると、その翌日からメイクができるようになります。鼻や周りをこすらなければ、術後からポイントメイクは可能です。
鼻翼縮小(小鼻縮小)と同時に受けられる施術は?
どの施術が適応になるかは医師の判断によりますが、鼻尖形成や鼻翼挙上など多くの鼻整形が検討できます。
小鼻縮小のデメリットを軽減するために|BIANCA CLINICのオーダーメイドデザイン
ビアンカクリニックの小鼻縮小では、完成形をイメージして、一人ひとりに合った方法で鼻を整えていきます。内側法・外側法、ときには両者組み合わせ、他の施術との併用もご提案いたします。リスクがゼロではない分、どうしてもデメリットを感じる方はいらっしゃる施術です。
しかし、少しでもそのデメリットを軽減できるように、ビアンカクリニックでは腕を磨いた鼻のスペシャリストが丁寧な計画と施術で理想の鼻へ導きます。
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