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column (e.g. in newspaper)

2024.08.11

魅惑的な目元になる。きゅっと引き上がった目元を作るにはこめかみリフトがおすすめ。

明石 仙姫
Supervising Physician
Senhime Akashi

With deep medical insight cultivated as an internal medicine specialist, I bridge aesthetic surgery, dermatology, and internal medicine. Having spent my childhood in China, I communicate fluently in Japanese, Chinese, English, and Korean. Possessing an international perspective—evidenced by invitations to present at overseas conferences—I actively promote techniques as a Key Opinion Leader (KOL) for GOURI and REJURAN®. My specialty procedures include double eyelid surgery, skin-nurturing boosters, and body hyaluronic acid treatments. My approach leverages the holistic understanding of the body cultivated through internal medicine to guide patients toward natural, healthy beauty.

みなさんこんにちは、ひめ先生です。

歳をとるとどうしても気になるのが、目尻のたるみではないでしょうか。

瞼全体のたるみに関しては、先日、前額リフト、眉下リフト、瞼の皮膚切除などを説明したのですが、

一部の方に、眉下リフトを行ってもどうしても目が下がったように見えるという方がいらっしゃいます。

 

こういう方が、眉下リフトをさらに追加すると、目の開きが不自然になったり、

形も思ったのと違うというトラブルにつながる可能性があるんですね。

 

そういう方に一度、ご自分のこめかみをピッ少し引き上げていただきたいんですよね。

その状態で、ご自分の理想の瞼の状態であればそれはもしかしたらこめかみリフトの適応かもしれません。

また、目尻をクールにカッコよく上に引き上げたい場合は、こめかみリフトが最も良い適応となります。

 

こちらは中尾先生のこめかみリフトの症例となります。

目尻がきゅっと引き締まりましたね!

また目の開きもよくなりましたね。

 

具体的には、こめかみの髪の毛との生え際もしくは、頭髪内から切開を行い、皮膚の剥離、SMAS(筋層)の引き上げ、余剰皮膚のトリミングを行います。

わかりやすくい言うと切開リフトのこめかみ版です。

 

いきなり切開するのが怖い方は、FOX EYEリフト(糸リフトでこめかみを持ち上げる)を試してみてから、

切開に踏み込んでも良いかもしれませんね!

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