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2018.12.28
脂肪吸引ダウンタイム必勝法!術後1〜3日目のリアルな過ごし方
“Confident women are beautiful” is the core belief driving our pursuit of aesthetic medicine that positively transforms lives. Our specialty treatments include custom-designed hyaluronic acid injections and thread lift procedures that deliver natural-looking lifting results. We are also highly skilled in breast augmentation surgery that achieves a natural and beautiful bust line. As a KOL for Purreal Tri-Fill Pro, I actively promote advanced technologies, characterized by a meticulous approach to identifying only the necessary treatments. I strive to support each individual in rediscovering confidence in their inherent beauty and taking steps toward a life filled with happiness.

脂肪吸引のダウンタイムについて、BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)の大久保由有医師が、自身の経験をもとに解説。
脂肪吸引後、特に1〜3日目は、腫れ・痛み・むくみなどが現れやすく、過ごし方に工夫が必要です。
お風呂やマッサージ、飲酒はいつからOK?など、ダウンタイムを乗り切るための対策をご紹介します。
脂肪吸引のダウンタイムはどれくらい続く?
脂肪吸引のダウンタイム経過は、部位によって異なります。
施術箇所が太ももや二の腕、お腹の場合は、2週間以上かかる場合もありますが、顔なら7〜10日ほど。
術後1週間を超えると、ぐっと楽になったと感じる方もいらっしゃるようです。
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ダウンタイムの必需品!フェイスバンドって?

顔の脂肪吸引後欠かせないのがフェイスバンド。
術後72時間はしっかり施術部位を固定&圧迫しましょう。
髪を下ろすとこんな感じです。

これにマスク&帽子をすれば、ほぼ目立ちません!

実際の術後1日目の様子がこちら。
フェイスバンドでえいっ!と顔を抑え込むイメージですね。

マスクをつけて出勤します。

帽子もつければ、額部分のカバーもばっちり!

綺麗にフェイスバンドを隠せるので、個人的にはベレー帽がオススメです。

仕事柄、脂肪吸引翌日から仕事再開!フェイスバンドしながら診察しました。
(無理は禁物です!回復度合いに合わせて、仕事を再開しましょう。)

このように、マスクや帽子とうまく組み合わせれば、脂肪吸引のダウンタイム中も仕事や外出は可能です。
脂肪吸引のダウンタイム中に起こりやすい症状とその対処法
いざというとき落ち着いて対応できるよう、ダウンタイムの症状をあらかじめ知っておきましょう。
◆腫れ・むくみ:脂肪吸引のダウンタイムは太もも・顎下・顔など部位によって異なります。ピークは術後1〜3日です。
◆痛み:脂肪吸引のダウンタイム中、痛いと感じたら、無理せず鎮痛薬を使いましょう。
◆内出血:青→紫→黄色と変化します。自然な経過なので焦らずケアを。
脂肪吸引のダウンタイムが辛いと感じたときは、冷やす・休む・保湿するの3点を意識しましょう。
脂肪吸引のダウンタイムこんなときどうする?

脂肪吸引の術後1~3日目はまだ身体が回復しきっていないため、無理は禁物です。
血行を過度に促進する飲酒やマッサージは控えましょう。
お風呂を再開するタイミングは、医師の指示に従ってくださいね。
フェイスバンドの耳まわりにガーゼを挟み、しっかりと保湿すると、ゴム擦れが気になりにくくなりますよ。
脂肪吸引のダウンタイムは対策次第で過ごしやすさが変わる!
脂肪吸引のダウンタイム、術後1〜3日目は腫れやむくみが出やすい時期です。
しかし、正しい事前知識を備えて準備をしておけば、ダウンタイム症状を軽減できるでしょう。
ビアンカクリニックでは、脂肪吸引後のダウンタイムケアまで丁寧にサポートします。
回復を促す美容点滴や漢方薬もご用意していますので、お気軽にお声かけください。
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※This article is intended for general informational purposes only and is not intended to diagnose, treat, or prevent any specific disease. If you have health concerns, please consult your physician.