BLOG

Hello!

I am Ayuri Yokoyama, a plastic surgeon and cosmetic dermatologist.

 

「目が小さく見える」「離れ目を改善したい」「目力を強くしたい」「二重のラインをもっとキレイにしたい」
そんな悩みに応える施術のひとつがcraniotomyis.
今回は目頭切開について、その特徴や効果、適応・不適応、ダウンタイム、他施術との違いを詳しく解説します。

—————————————————-

1. 目頭切開とは？

目頭切開は、目頭（内眼角）にある皮膚のひだ（蒙古ひだ）を切開し、目の横幅を広げる手術です。
蒙古ひだが強いと目が小さく見えたり、二重ラインが隠れてしまうことがあります。目頭切開によって、目がはっきり大きく見え、二重のラインもより自然に綺麗に見えるようになります。

 

 

—————————————————-

2. 目頭切開のメリット

・目を大きく見せられる：目の横幅が広がり、はっきりぱっちりした目になる

・二重ラインを強調できる：二重手術と組み合わせるとより完成度アップ

・目と目の距離が縮まる：離れ目が改善し、バランスが整う

・様々な切開デザインがあり：Z法・W法などを使い分けて一人一人の希望に合った仕上がりに

—————————————————-

3. デメリット・注意点

・傷跡が目頭に残る（時間とともに目立ちにくくなる）
・元に戻せないため、やりすぎると不自然に見える
・左右差や食い込みすぎが起こるリスクもある

—————————————————-

4. 適応となる人

・蒙古ひだが強く、目が小さく見える人

・離れ目が気になる人

・二重手術をしたがラインが隠れている人

・大きく華やかな目元にしたい人

—————————————————-

5. 適応ではない人

・蒙古ひだがほとんどない人：切開しても大きな変化が得られず、逆に不自然になる可能性がある

・涙丘(目頭の内側にあるピンクの部分)が既にしっかり見えている人：切開後より見える範囲が大きくなって違和感を感じることも

・目と目の距離が近い人：さらに内側を切開すると寄り目っぽく見えてしまう

・傷跡が目立ちやすい体質の人（ケロイド体質など）

・ナチュラル志向で大きな変化を求めない人：仕上がりの満足度が低くなる可能性がある

—————————————————-

6. ダウンタイム

・腫れ・内出血：2週間程度

・抜糸：１週間後

・傷跡：赤みは数か月かけて徐々に目立たなくなる

・完成まで：3〜6か月で自然な仕上がりに

—————————————————-

7. 他施術との違い

・二重埋没・切開法との組み合わせ
→ 二重だけでは隠れてしまう蒙古ひだを改善し、ラインを自然に見せる

・目尻切開との違い
→ 目頭切開は横幅を内側に広げ、目尻切開は外側に広げる施術

・グラマラスライン形成との違い
→ グラマラスラインは下まぶたを下げる手術で、目の縦幅を広げる

—————————————————-

Summary

目頭切開は、蒙古ひだを処置することで目を大きく見せ、二重の美しさを引き立てる施術です。
However,蒙古ひだが目立たない人や寄り目気味の人には適さないケースもあるため、適応をしっかり見極めることが大切。

「華やかな目元にしたい」「二重ラインをもっと活かしたい」という方には特におすすめの施術です。

—————————————————-

When considering treatment, receive thorough counseling at a reputable clinic and choose the surgical procedure and doctor that best suit you.

We warmly welcome you to visit our clinic for counseling alone.
We are also accepting monitor applications at any time!

 

Reservations can be made here.

Complete your reservation in 60 seconds ▶︎

 https://reservation.medical-force.com/b/d7bb811e-ebd5-4b93-93f8-588864b24f15

 

【Profile】

Plastic Surgeon/Cosmetic Dermatologist Dr. Ayuri Yokoyama

Japan's Leading Clinic for Beauty and Health Regenerative Medicine｜BIANCA CLINIC GINZA/OMOTESANDO　

In my previous role, I was involved in establishing a clinic as a cosmetic dermatologist, from its inception to opening, and served as its director for three years.
Having worked with approximately 20,000 patients' skin and faces, contributing to the clinic's development.

To further expand the scope of treatment, I have now transitioned to BIANCA CLINIC, a leading aesthetic and regenerative medicine clinic in Japan.

We provide the latest aesthetic medical treatments for well-aging, encompassing not only cosmetic dermatology but also cosmetic surgery and internal medicine.

 

【Career】

2020 Graduate of the School of Medicine, Hiroshima University

2020: Worked at JCHO Tokyo Shinjuku Medical Center and affiliated hospitals (National Center for Global Health and Medicine Hospital, Tokyo Yamate Medical Center)

2022: Joined ELM Medical Corporation Served as Director of Azabu Clinic

2025: BIANCA joins the company

【Professional Affiliations/Qualifications】

The Japanese Society of Aesthetic Dermatology

Japanese Society of Anti-Aging Medicine

Occupational Physician Certification

【SNS】

Instagram account　

https://www.instagram.com/dr.airi