column (e.g. in newspaper)
2025.09.30
What is Vaginal Tightening? Pain, Downtime, and Results Explained by Dr. Akiko Miyamoto, Bianca's Aesthetic Gynecology Specialist!
After practicing insurance-covered medicine in general obstetrics and gynecology, including infertility treatment and perinatal care, I shifted my career to private practice and gynecological aesthetics driven by my own experience battling illness and the desire to “support women in enjoying their femininity throughout life.” Grounded in deep anatomical knowledge and technical skill, I address women's health challenges with "authentic femtech"—procedures like gynecological plastic surgery, Vaginal Rejuvenation® injections, and vaginal hyaluronic acid injections—backed by medical evidence. She is dedicated to social activities promoting sex education, HPV vaccine awareness, and improving women's quality of life. She actively contributes to medical knowledge dissemination, including authoring Chapter 7, "Vaginal Hyaluronic Acid Injections," in the specialized textbook The Fundamentals of Cosmetic Surgery: The First Book to Read When Becoming a Cosmetic Surgeon.

こんにちは、BIANCA CLINICで婦人科形成・腟美容を専門に診療している産婦人科専門医の宮本です。
今日は、女性ならではのお悩み「膣の緩み」について、膣縮小手術とはどのようなものなのかご紹介しますね。
「膣縮小ってどんな施術?痛そう…ダウンタイムは長いの?」と不安に思っている方も多いはず。実際、私のところにも似たようなご相談がたくさん寄せられます。
膣の緩みってそもそもどんな状態?どうして起こるの?
まずは「膣の緩み」とは何か、簡単に説明しますね。
膣の締まりが弱くなる原因には、加齢や出産など、女性にとって自然なライフイベントが関係しています。特に出産は、骨盤底筋や靭帯、膣の粘膜に大きな負荷がかかるため、膣のサポート構造が緩んでしまうことがあるんです。
実際のデータでも、出産経験がない女性に比べて、以下のようにダメージが増加すると言われています。
● 1人出産すると約4倍
● 2人で約8倍
● 3〜4人だと9〜10倍
詳しくは以下の動画をチェックしてください。
View this post on Instagram
このダメージによって、膣の筋肉や粘膜がゆるみ、ハリがなくなると、性交時の感覚が変わったり、ぽっかり空いた感じになり、骨盤臓器脱のリスクが上がったりすることもありします。
その結果、「なんとなくゆるくなった気がする」「パートナーとの感覚に違和感がある」と感じる方は少なくありません。また、尿漏れや膣の違和感といった悩みも出てくることがあります。
これは決して恥ずかしいことではなく、誰にでも起こり得る自然な変化です。ただ、そのことで「性生活を楽しめない」「自信が持てなくなった」と感じてしまう方が多いのも事実です。
膣縮小手術って何をするの?
ビアンカクリニックの膣縮小術は、産婦人科専門医が行うため、膣の入口だけでなく、奥の子宮口付近までアプローチ。ダメージを受けた筋肉や靭帯をしっかり補強することで、根本からの改善を目指します。
この施術により、以下のようなお悩みに対応可能です。
- 膣のゆるみ
- 性交時のフィット感の低下
- 入浴後のお湯漏れ
- 膣が開いて中の粘膜が見えてしまう
- 膣粘膜の乾燥
産婦人科の専門的な視点から、一人ひとりの状態に合わせた丁寧な施術を行います。
膣縮小手術って痛い?ダウンタイムや生活への影響は?
手術は基本的に静脈麻酔と局所麻酔を併用し、ウトウトと眠っている状態で施術を受けられます。手術時間は60~120分ほどで、麻酔がしっかり効いているため、施術中の痛みはほとんど感じません。
術後は膣まわりに軽い腫れや出血、痛みが出ることがあります。ただ、腟内は感覚が鈍いのでそこまでのお痛みはありません。
痛みの程度には個人差がありますが、痛み止めでコントロールできるレベルの方が多いです。出血は1週間ほど続きますが、量はそう多くないでしょう。
シャワーは手術翌日から可能ですが、感染予防のため湯船に浸かる入浴は術後約24週間控えてください。性交渉は傷の状態を見ながら、4~6週間後から再開できます。
ビアンカクリニックの膣縮小手術が選ばれる理由
膣縮小と聞くと、ちょっとハードルが高く感じる方もいらっしゃるかもしれません。でも実は、ビアンカクリニックにはたくさんの患者さまがこの施術についてご相談にいらっしゃいます。
ビアンカクリニックが安心して膣縮小術を受けていただけるよう、大切にしていることをご紹介しますね。
経験豊富な婦人科医による安心の施術
「婦人科形成って、どこで受けても同じじゃないの?」と思っていませんか?
実は婦人科形成は、経験とセンスが大きく結果を左右する繊細な分野です。
ビアンカクリニックでは、専門知識と豊富な症例を持つ宮本亜希子が、あなたのお悩みや不安にしっかり寄り添いながら丁寧にカウンセリングを行い、一人ひとりに合った最適な施術をご提案しています。
膣の状態や悩みは本当に十人十色。見た目の美しさはもちろん、触れたときの感覚や性行為への影響まで考え、あなたの心と身体に寄り添った施術を心がけています。
どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。あなたが笑顔で過ごせる毎日を、一緒に作っていきましょう。
痛みやダウンタイムを最小限に抑える
「痛みはできるだけ避けたい…」その気持ち、痛いほどわかります。当院では、患者さまの負担を最小限にすることに努め、痛みや腫れ、出血にできる限り配慮した施術を行っています。
麻酔管理も徹底しており、手術中の不安や苦痛を軽減。さらに、希望される方には「浮腫軽減点滴」や「術後内服セット」もご用意しています。
こうした細かな配慮のおかげで、「思っていたより楽だった!」という嬉しい声を多数いただいていますので、初めての方も安心してお任せください。
膣縮小は「知らない」から不安になる。正しい知識で安心の第一歩を
「膣のゆるみが気になるけど、どうすればいいのかわからない…」
「パートナーとの関係に自信がなくなった」
「出産後の体の変化を、元に戻したい」
そんなお悩みは、けっして特別なことではありません。実際、年齢や出産経験に関係なく、多くの女性が同じような不安を抱えています。
膣縮小手術は、そうした悩みを医学的にきちんと改善する選択肢の1つです。
もちろん、手術である以上、多少の痛みやダウンタイムは避けられません。ですが、それ以上に「受けてよかった」「もっと早く相談すればよかった」というお声をたくさんいただいています。
患者さまが安心して一歩を踏み出せるよう、正確な情報提供と信頼できる施術環境を常に整えているので、まずはカウンセリングにお越しください。
Dr. Akiko Miyamoto Profile
https://biancaclinic.jp/doctor/miyamoto/
After graduating from university, she worked in general obstetrics and gynecology, providing insurance-covered treatments such as infertility therapy and perinatal care. Later, prompted by her own battle with illness, she reevaluated her career path. Driven by the desire to "support women in enjoying their femininity throughout life!", she transitioned into private practice and gynecological aesthetics. The deep knowledge and solid technical skills she cultivated as an OB/GYN are highly regarded in the field of aesthetic gynecology. She is particularly recognized as a leading figure in Japan for female genital medicine, especially in vaginal rejuvenation. Since joining BIANCA CLINIC, she has served as a leading aesthetic gynecologist supporting women's beauty and health, addressing diverse concerns for numerous patients. She also actively contributes to sex education across various media, HPV vaccine promotion, and improving women's OQL (Organic Quality of Life). Her commitment to medical knowledge dissemination includes authoring Chapter 7, "Vaginal Hyaluronic Acid Injections," in the specialized textbook The Fundamentals of Aesthetic Surgery: What Every Aesthetic Surgeon Should Know First.
▷BIANCA CLINIC|About "Gynecological Aesthetics" by Dr. MiyamotoHere
<Dr. Akiko Miyamoto's Medical Services>
◆Vaginal Tightening & Darkening Treatment (Vaginal HIFU, Radiofrequency Therapy, etc.)
◆Labia Minora Reduction Surgery
◆Subcutaneous Tissue Removal Surgery
◆Clitoral Hood Reduction Surgery
◆Vaginal Reduction Surgery (Vaginal Wall Reconstruction)
◆Vaginal Opening Reconstruction
◆Vaginal Hyaluronic Acid
◆Vaginal Rejuvenation® Injection
<Professional Affiliations and Qualifications>
◆Japanese Society of Obstetrics and Gynecology
◆Japanese Society of Reproductive Medicine
◆Japanese Society of Aesthetic Surgery (JSAS)
◆Board-Certified Obstetrician and Gynecologist by the Japan Board of Medical Specialists
◆Japanese Society for Sexology
◆Certified Menopause Specialist by the Japanese Society of Psychosomatic Medicine for Women
◆Japanese Society for Psychosomatic Medicine in Women
◆AV Production Mine'S Exclusive Consulting Physician
◆Japanese Society of Female Pelvic Floor Medicine
◆Medytox Certified Vaginal Hyaluronic Acid Injection Instructor (KOL: Key Opinion Leader)
<Check here for more information about Ms. Akiko Miyamoto>
Dr. Akiko Miyamoto's Instagram account (@akko__1122) isHere
The official Instagram account for Bianca Clinic (@biancaclinic) isHere