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column (e.g. in newspaper)

2026.07.11

医療アートメイクとは?期待できる効果・メリット・デメリットを分かりやすく解説

anzy jung
Supervising Physician
TATTOO・ART MAKEUP ARTIST & INSTRUCTOR anzy jung

Art make-up and tattoo artist from Korea. After studying architectural aesthetics and spatial design at an art college in Japan, she went into art makeup with the sensitivity of an art college graduate and established “Anzy Sukinbrow”. She is a pioneer of natural eyebrows in Japan. She has experience in applying eyebrow treatments in many countries around the world and is also active as an instructor mainly in the U.S., Korea, and Japan. While constantly learning about fast-changing beauty trends, she provides the latest and most suitable treatments as an "artist who connects with the heart," deeply understanding each person's wishes and staying close to each person's life.

医療アートメイクとは?効果やメリットを解説|BIANCA CLINIC|銀座・表参道の医療アートメイク
 
医療アートメイクとは、専用のニードルを使って皮膚の浅い層へ色素を入れ、眉や唇などの形や色を整える医療施術です。

 

洗顔や汗で落ちにくい色素を皮膚の浅い層に入れ、眉や唇などの印象を整えていく医療アートメイク。

 

「タトゥーとは何が違うの?」「自然なデザインになるの?」といったご質問を、カウンセリングの場でよくいただきます。

 

BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)が、施術の仕組みやできること、メリットと注意点についてお話しします。

医療アートメイクとはどのような施術ですか?

医療アートメイクとは、皮膚の浅い層に色素を入れ、眉、唇、アイラインなどの形や色を整える医療施術です。

 

医療アートメイクアーティストANZYによる施術風景

専用のニードルで皮膚の浅い層に色素を入れる施術

医療アートメイクでは、専用のニードルを使って皮膚の比較的浅い層に色素を入れていきます。普段のメイクとは違い、洗顔や汗ですぐに落ちるものではありません。

 

かといって、一般的なタトゥーのように半永久的に同じ状態が続くわけではなく、皮膚の状態や生活習慣などの影響を受けながら、少しずつ薄くなっていくのが特徴です。持続期間には個人差がありますが、1〜3年程度が目安です。

 

日本では、アートメイクは医行為にあたります。そのため医師が施術を行うか、医師の診察と指示のもとで看護師が施術を行う必要があり、医師の指示を受けずに看護師が施術することは認められていません。

眉・唇・目元などの印象を整えられる

代表的な施術部位は、眉、唇、目元です。

アイブロウアートメイク

眉のアートメイクには、眉毛を1本ずつ描くように仕上げる毛並みストロークと、細かなドットで色をやわらかく重ねるパウダー技法があります。この二つを組み合わせることで、毛流れを生かしながらふんわりとした眉の印象を目指せます。

リップアートメイク

リップアートメイクは、唇そのものの形を変える施術ではありません。色素を入れることで、血色感や輪郭の見え方を整えていきます。

その他のアートメイク

目元にはアイライン、顔のポイントとしてはホクロの施術も承っています。

「似合う」と「なりたい」の両方を大切にする

デザインを考えるとき、私が大切にしているのは、流行の形をそのまま当てはめないことです。

骨格や肌のトーン、表情の癖、普段のメイクを一つずつ確認しながら、顔全体のバランスに合う形を探っていきます。

 

そのうえで、「どんな印象になりたいのか」「なぜアートメイクを受けたいと思ったのか」を、時間をかけて伺うようにしています。

 

似合うデザインと、ご本人が心の中に描いているイメージをすり合わせることが、長く付き合っていけるデザインにつながると考えているからです。

 

ビアンカクリニックでは、見た目を整える美容目的だけでなく、傷痕にまつわる気持ちに寄り添う「お花処方」といった取り組みも行っています。

 

医療アートメイクによる「お花処方」という傷痕をカバーするテクニックの症例画像

 

傷痕の状態によって対応の可否や方法が変わってきますので、気になる方はまず診察とカウンセリングでご相談ください。
傷痕をカバーする「お花処方」の詳しい内容

医療アートメイクでどのような効果が期待できますか?

医療アートメイクでは、眉や唇などの印象を整え、毎日のメイクやメイク直しの負担を軽くする効果が期待できます。

 

医療アートメイクアーティスト:アンジーによる眉施術画像

 

期待できる主な変化としては、次のようなものが挙げられます。

  • 眉の形や左右のバランスを整える
  • 薄い眉を自然に補う
  • 唇の血色感や輪郭の印象を整える
  • 汗や皮脂によるメイク崩れの負担を減らす
  • 毎朝のメイク時間を短縮する
  • 素顔でも顔立ちがぼやけにくい印象を目指す

眉の医療アートメイクでは、毛が少ない部分をストロークで補いながら、パウダー技法で眉全体の濃淡を調整していきます。

 

左右をまったく同じ形に仕上げるというより、骨格や表情の動きを踏まえたうえで、自然に見えるバランスを見つけることを大切にしています。

 

リップアートメイクは、唇に色味を加えることで、血色が少なく見える状態や輪郭がぼやけて見える印象を整えるものです。

 

ただし、唇の厚みや形そのものを変える施術ではありません。施術カラーは、希望する仕上がりを伺いながらカウンセリングで調整していきます。

 

汗や皮脂の影響を受けにくいという特性上、スポーツをされる方や、メイクが崩れやすいと感じている方に選んでいただいている施術でもあります。

 

朝の眉メイクやリップメイクを一から行う必要が少なくなり、メイク時間や直しの負担が軽くなる方も多いです。

 

一方で、医療アートメイクは時間の経過とともに色が薄くなっていきます。1回の施術だけで理想の発色になるとは限らないため、ビアンカクリニックでは2回の施術をご提案することも。

 

色素の定着や薄れ方には、肌質、代謝、紫外線、スキンケア習慣など、さまざまな要因による個人差があります。

医療アートメイクのメリット・デメリットは何ですか?

医療アートメイクにはメイクの負担を減らせるという利点がある一方、赤みや腫れ、痛み、色の変化といった注意点もあります。

医療アートメイクのメリット

  • 毎日のメイク時間を短縮しやすい
  • 汗や皮脂で落ちにくい
  • 骨格や顔立ちに合わせてデザインできる
  • 眉、唇、目元など複数の部位に対応できる
  • 医師の診察を受けたうえで施術を検討できる

毎日の眉やリップメイクが負担になっている方にとって、医療アートメイクは時短につながる選択肢です。

汗をかく場面でも色が落ちにくいため、メイク直しの回数を減らせることもメリットといえるでしょう。

 

施術前にはデザインをじっくり相談できるので、形や色がまだ決まっていない方でも心配はいりません。

普段のメイクや服装、なりたい印象を確認しながら、時間が経っても違和感が出にくいデザインを一緒に考えていきます。

医療アートメイクのデメリット・注意点

  • 赤み、腫れ、ヒリつきが生じる可能性
  • 施術中の痛み
  • 施術直後は色が濃く見えることも
  • 色の定着や薄れ方の個人差
  • 施術後には洗顔やメイクなどに注意が必要
  • 体調や既往歴によっては受けられないケースも

施術時には表面麻酔を使用しますが、痛みが完全になくなるとはいえません。感じ方には個人差があり、チクチクする感覚や押されるような感覚が生じることも。

 

施術当日はクレンジングや洗顔料の使用を避け、メイクも1週間ほど控えていただくなど、いくつか過ごし方の注意点があります。

 

アレルギーや持病、妊娠・授乳中の方などは施術を受けられない場合があるため、診察時に必ずお伝えください。

Frequently Asked Questions

医療アートメイクの注意点、デザイン、持続期間、痛み、施術後のケアについて、患者さまからよくいただくご質問にお答えします。

Q. 医療アートメイクの安全性について知りたいです

A. 医療アートメイクは、医師の診察と指示のもと、衛生面や体への負担に配慮して行う医療行為です。
ただし、赤みや腫れ、ヒリつきといった肌トラブルの可能性はゼロではありません。

既往歴やアレルギーがある方は、事前に必ずお申し出ください。

Q. 眉毛の医療アートメイクで自然に見えるデザインにするには?

A. 毛並みを1本ずつ描くストロークと、細かなドットで色を重ねるパウダーを組み合わせる方法があります。
骨格や表情、もともとの眉毛、普段のメイクなどを確認しながら、顔全体になじむ濃さや形を一緒に相談して決めていきます。

Q. 医療アートメイクの持続期間やメンテナンス方法は?

A. 持続期間は一般的に1〜3年程度が目安ですが、肌質や生活習慣によって差があります。
時間とともに少しずつ薄くなっていくため、色や形の変化を見ながら、必要に応じてリタッチをご検討ください。

Q. 医療アートメイクの痛みはどのくらいですか?

A. 表面麻酔を使用して痛みに配慮していますが、チクチクする感覚や押されるような感覚が生じることがあります。
感じ方には個人差があるため、不安がある方はカウンセリングの段階や施術中に遠慮なくお伝えください。

Q. 医療アートメイクの施術時間はどのくらいかかる?

A. 目安として、初回はカウンセリングを含めて1〜3時間ほど、2回目は1〜2時間ほどお時間をいただいています。
麻酔が効いたことを確認したうえで、丁寧にアートメイクを行っていきます。

医療アートメイクで「似合う」と「なりたい」を形にしましょう

医療アートメイクは、専用のニードルで皮膚の浅い層に色素を入れ、眉や唇、目元の印象を整える施術です。

 

メイクの負担を軽くできる一方で、赤みや腫れ、痛み、色の変化といった注意点もあります。

 

BIANCA CLINICが大切にしているのは、流行りや人気だけでデザインを決めるのではなく、骨格や肌の色、普段のメイク、そしてこれからなりたい印象まで、一緒に共有していただくことです。

 

お一人おひとりの背景やお気持ちに寄り添いながらデザインをご提案しています。医療アートメイクに興味をお持ちの方は、まずはカウンセリングでお話を聞かせてください。

 

医療アートメイクの詳しい施術内容をご覧ください
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