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コラム

2026.07.24

PrimeX(プライムX)Tune Face(チューンフェイス)とは?切らずに小顔・リフトアップを目指す次世代RFフェイシャルを美容外科医が解説とは

横山 歩依里
監修医師
横山 歩依里

「病気を治す」こと以上に、「人生をより豊かに、美しくする」お手伝いがしたいという想いから美容医療の道へ。得意施術は、ヒアルロン酸・ボトックス・糸リフト。その人らしさや上品で自然な美しさを引き出す施術を提供しています。皮膚科だけでは改善が難しい目元の悩みにも外科手術で対応し、皮膚科と外科の融合でトータルに顔のバランスを整えます。3度の海外留学経験があり、英語での診療にも対応可能です。

PrimeX(プライムX)Tune Face(チューンフェイス)とは?切らずに小顔・リフトアップを目指す次世代RFフェイシャルを美容外科医が解説とはドクターズポイント

PrimeX(プライムX)の「Tune Face(チューンフェイス)」は、高周波(RF)と超音波(US)を組み合わせ、顔全体を立体的に引き締めるフェイシャルプログラム。

 

鏡を見るたびにフェイスラインや二重あご、頬のもたつきが気になり、手術までは踏み切れない——そんなお悩みに、プライムXのチューンフェイスは選択肢になり得ます。美容皮膚科で行われる非侵襲のフェイシャルプログラムの一つで、高周波(RF)と超音波(US)を組み合わせ、顔全体を立体的に引き締めながら、肌のハリ感にもアプローチします。

 

施術直後の引き締まりに加え、コラーゲン生成が進む約1〜3か月で変化を実感しやすいのが特徴です。

 

とはいえ、たるみの原因や皮膚の厚み、脂肪量は一人ひとり異なります。美容皮膚科では診察で適応を見極め、必要に応じて他治療と組み合わせていく方針が一般的です。

 

本記事では、美容皮膚科の視点から、PrimeX(プライムX)Tune Face(チューンフェイス)の考え方・期待できること・注意点をやさしく整理します。

PrimeX(プライムX)Tune Face(チューンフェイス)とは

プライムXのTune Face(チューンフェイス)は、フェイシャル領域に最適化されたプログラムで、高周波(RF)の熱と超音波(US)を併用して、真皮から皮下組織にかけて均一に熱を届けることを目指します。

 

これにより、コラーゲンやエラスチンといった肌の弾力に関わる成分の産生を後押しし、フェイスラインの引き締めや肌質の向上を狙います。

 

切らない治療のため、ダウンタイムを抑えやすく、自然なリフト感や小顔印象を求める方に選ばれています。

仕組みとポイント(専門用語はやさしく補足)

RF(高周波)は、皮膚内部の水分や組織に熱を発生させ、真皮のコラーゲン線維を一時的に収縮させます(直後の引き締まり)。同時に線維芽細胞が刺激され、新しいコラーゲンとエラスチンが作られやすい状態を整えます(数週間〜数か月の変化)。

 

US(超音波)を組み合わせることで、熱をより均一・効率的に行き渡らせる設計が特長とされます。専門的に聞こえるかもしれませんが、要点は「直後のタイトニング」と「時間をかけた質感の底上げ」を両立しやすい設計だということです。

期待しやすいこと

  • フェイスラインの引き締め(輪郭がすっきりした印象)

  • 二重あごや頬のもたつきへのアプローチ

  • 小顔印象(過度ではない自然な変化を目指す)

  • 肌のハリ・弾力・キメの改善を伴う質感アップ

感じ方や速度には個人差があります。美容皮膚科では、肌質・脂肪量・ライフスタイルまで含めて調整します。

効果の現れ方と持続

  • 直後:コラーゲン線維収縮による軽い引き締まり

  • 2〜4週間:肌の質感や輪郭の変化を実感し始める方が増える

  • 1〜3か月:コラーゲン再構築が進み、ハリ・弾力・小顔感を実感しやすい

持続はおおむね6〜12か月が目安と言われますが、年齢・生活習慣・皮膚状態で差があります。美容皮膚科では半年〜1年ごとのメンテナンスを相談することが多いです。

美容皮膚科で考えるプライムX・Tune Faceの適応と選び方

同じ「たるみ」でも原因は複合的です。皮膚の弾力低下、皮下脂肪の下垂、骨格バランス、筋機能の影響など。美容皮膚科では、これらを診察で切り分け、プライムXのチューンフェイス単独で良いのか、他施術と併用した方がよいのかを提案します。

美容皮膚科の診察で確認するポイント

  • 気になる部位(フェイスライン、頬、口元、あご下)の優先順位

  • 皮膚の厚み・弾力、むくみ傾向、脂肪量

  • 普段の表情・噛みしめ・姿勢のクセ(輪郭に影響)

  • 予定(ダウンタイム許容量、イベント時期)とライフスタイル

これらを踏まえ、美容皮膚科では出力や照射パターン、回数の目安を調整します。

向いている人

  • 手術や糸リフトはまだ考えていないが、自然なリフト感が欲しい

  • フェイスラインや二重あごの軽度〜中等度のもたつきが気になる

  • 肌のハリ不足も同時に整えたい

  • ダウンタイムは短くしたい、仕事や予定をできるだけ止めたくない

慎重に検討したい人

  • 皮膚の余りが大きい重度たるみ(外科的治療や糸との併用を検討)

  • 極端に即効性・劇的変化のみを求める方(適応外の可能性)

  • 金属類や皮膚状態に関する既往がある方(事前申告と個別判断が必要)

いずれも美容皮膚科での個別判断が前提です。

他のたるみ治療との違いは「優劣」ではなく「適合」

HIFUは筋膜層の引き締めを得意とし、RFは真皮の質感改善が得意と言われます。プライムXチューンフェイスはRFとUSの併用で、皮膚〜皮下領域の面的な引き締めと肌質ケアを同時に目指しやすい点が特長です。

 

一方、皮膚の余りが顕著な場合は糸や外科的選択の方が現実的なことも。美容皮膚科では「どれが強いか」ではなく「あなたの悩み・生活・希望に合うか」を軸に提案します。

施術の流れ(美容皮膚科での一例)

  • カウンセリング:悩み・優先順位・イベント予定の確認

  • 診察:皮膚の厚み、脂肪量、むくみ、表情筋の使い方を評価

  • プラン提案:プライムX チューンフェイス単独か、他治療併用か

  • 施術:ジェル塗布や冷却の要否、体感を確認しながら出力調整

  • アフターケア:保湿・紫外線対策・生活の留意点を共有

所要時間や体感は個人差があります。美容皮膚科では無理のない設定を重視します。

リスク・ダウンタイムと安全性への配慮

想定される一時的な反応として、赤み、軽い腫れ、ほてり感、乾燥傾向などがあります。稀に内出血やヒリつきが起こることも。痛みの感じ方、ダウンタイム、効果の強さや持続は個人差があり、体調やスキンケア、生活リズムでも変動します。

 

美容皮膚科では、既往歴・服薬・金属類・皮膚トラブル歴を伺い、無理のない設定とアフターケアでリスク低減に努めます。

効果を高めるためのセルフケアと併用の考え方

  • 紫外線対策:日焼け止め・帽子・日傘などで真皮ダメージを抑える

  • 保湿:セラミド・ヒアルロン酸系の保湿でバリア機能を整える

  • 栄養:たんぱく質・ビタミンC・鉄・亜鉛を意識(コラーゲン生成の土台)

  • 生活:睡眠・ストレス管理・むくみ対策(塩分や姿勢)

必要に応じて、ヒアルロン酸注入やボトックス、医療ハイフ、糸リフト、医療ダイエットなどを段階的に組み合わせると、輪郭と質感の両立を目指しやすくなります。併用は美容皮膚科で個別にプランニングします。

Before & Afterの見方と注意点

写真は光・角度・表情で印象が変わります。Before & Afterはあくまで一例であり、同じ結果を約束するものではありません。

 

美容皮膚科では、写真だけでなく診察で皮膚の質感・厚み・むくみを直接確認し、あなたに合う現実的な到達点を一緒に探ります。

美容皮膚科でのアフターケアと過ごし方

施術当日は過度な摩擦や長時間の入浴、激しい運動は避け、保湿と紫外線対策を重視します。赤みが続く場合は冷却を行い、自己判断で刺激の強いスキンケアへ切り替えないようにしましょう。

 

気になる反応があれば、早めに美容皮膚科へ相談してください。継続的なメンテナンス時期は、肌状態と生活スケジュールに合わせて調整します。

よくある質問(FAQ)

Q.痛みはありますか?

温かさやチクッとした体感を伴うことがありますが、多くは我慢できる範囲との声が多い印象です。痛みには個人差があるため、美容皮膚科で都度出力を調整します。

Q.何回受けると良いですか?

初回で変化を感じる方もいますが、肌質や悩みにより推奨間隔が異なります。美容皮膚科では2〜3か月おきの再評価や半年〜1年のメンテナンスを目安に提案します。

Q.メイクや仕事はいつから可能ですか?

多くは当日から可能です。ただし、肌の赤みやほてりが残る場合は刺激を避け、優しく行いましょう。判断に迷うときは美容皮膚科へご相談ください。

Q.他施術との併用は可能ですか?

目的が重ならない範囲で併用することがあります。順番や時期は効果や安全性に関わるため、美容皮膚科で個別に計画します。

Q.どのくらいで小顔感を実感できますか?

直後の引き締まりに加え、1〜3か月でコラーゲン生成が進む過程で実感しやすくなります。個人差があるため、美容皮膚科で経過を見ながら調整します。

相談のポイント(迷ったときは)

・「どこをどう変えたいか」を具体化(フェイスライン、あご下、頬の順に優先度をつける)
・イベントや撮影の時期を共有(逆算して計画)
・普段の生活やクセ(うつ伏せ寝、食いしばり、スマホ姿勢)を申告
・予算と通院頻度の希望を伝える

こうした情報があると、美容皮膚科での提案がよりあなたに沿ったものになりやすいです。

プライムXのチューンフェイスで自然な輪郭と肌質を目指すために

プライムXのチューンフェイス(PrimeX Tune Face)は、RFとUSを組み合わせて顔全体を立体的に引き締めつつ、肌のハリや質感の向上も同時に目指せる非侵襲のフェイシャルプログラムです。施術直後のタイトニングに加えて、1〜3か月をかけてコラーゲン生成が進む過程の変化を実感しやすい一方、効果・痛み・ダウンタイム・持続には個人差があります。

 

だからこそ、美容皮膚科での丁寧な診察と、あなたの悩み・生活・希望に合わせたプランニングが大切です。もし「自分に合うか」を確かめたいと感じたら、信頼できる美容皮膚科に気軽に相談してみてください。無理のない方法で、自然な輪郭と質感づくりを一緒に考えていきましょう。

まとめ

PrimeX(プライムX)は、RF×USで真皮〜皮下脂肪に熱を届け、たるみ・小顔・肌質改善・部分痩せまで横断的に狙える治療です。ダウンタイムが比較的少なく、忙しい方や自然な変化を求める方とも相性がよい一方、皮膚の余りが大きい場合や劇的な変化を急ぐ場合は、別手段が適することもあります。

 

美容皮膚科では、悩みの優先順位・生活リズム・好みの仕上がりを軸に、無理のない選択を一緒に考えます。プライムXとは何かを理解したうえで、「自分の顔立ち・体型・生活」に落とし込むことが、満足度を高める近道です。自分に合うか知りたい方は、まずは気軽に美容皮膚科へご相談ください。

 

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